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個人年金保険VS積立VS投信

個人年金を色々調べているのですが、 現段階では、定期預金や個人向け国債で積立をした方が有利(又は、 余り変わりがない)ように思われます。 個人年金保険に加入するメリットはあるのでしょうか? (今、個人年金保険に入ると、予定利率は今の金利で計算されるので、金利上昇後は、定期預金等の方が有利にも思えるのですが)。 また、インフレ対応として、変額の個人年金保険と投信と、どこが違うのでしょうか?また、どちらが有利なのでしょうか?

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回答No.3

銀行やゆうちょですすめる商品は購入する価値なしと思います。とくに元本保証や高金利をうたっているものは特にだめ。また満期を顧客が選べないものは絶対だめ。  金融商品にだまされるな!ダイヤモンド社 をみると、カラクリが明確にかかれています。 かりに市場金利があがっても、商品の金利はあがらずもちろん途中解約は損失となります。 個人向け国債10年変動はよい商品だと思います。購入後すぐの解約は元本割れリスクがありますが、市場金利に追従して金利も増減します。近い将来は1%前後が続きそうですが、長期運用には有利だと思います。 定期預金は、だいたい6ヶ月もので0.3%くらいですが、ネット定期ですと、1%前後のものが多数でてます。 投信は元本割れリスクはありますが、いちばん運用利率が高い可能性があります。しかしこれも銀行やゆうちょがすすめるものはだめ。 マネー、投資信託のカテが勉強になると思います。

nozomi2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 投信については、やはり手数料にネックを感じます。 投信をやる位なら、現物をやった方がいいように思ってます。

その他の回答 (2)

  • musubore
  • ベストアンサー率36% (73/200)
回答No.2

元生保です。 なにを目的にするかで多少見方が変わってくると思います。 あくまで老後資金を目的とするならば、私は定期でも投信でも年金でもいいと思います。利率がもっともいいものがいいでしょう。 そういう視点で比較すると、年金のメリットというのは、確定申告のときに、わずかですが控除になる・・・ということでしょう。正直、年金保険にはあまりメリットはないと思います。 死亡保障という点で考えるならば、最近では長期平準保険(終身保険)などで、ある一定時期まで払い込みすると、その後解約したり年金受取りなどすると払込保険料合計の130%くらいもどってくるというものもあります。たとえばアフラックのWAYSなどでもそういうしくみになっていますよね。もちろんその他の会社にも似たようなものがあります。 私は個人的には、終身保険で貯蓄するのがいいと思っています。なぜかというと、利率も悪くなく、死亡保障もしてくれるからです。

nozomi2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 終身保険については、今のような低金利時代に、確定利率で保険契約をすることには、二の足を踏みます。 私的には、10年個人国債で運用すれば良いものを、何故、投信や年金保険のような手数料がかかるものを利用する人が多いのは何故なのかな?と思っています。

  • dondoko4
  • ベストアンサー率12% (1161/9671)
回答No.1

資金どれほどなの?