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バレエ教室について

4歳の娘が8月末からバレエの教室に通い始めて、発表会がこの間ありました。 その教室では習っている子どもはもちろんの事、親も発表会に協力しなくてはいけませんでした。 しかも有無も言わせずという感じでした。 親が受付係り、会場管理、楽屋管理、そで付け(舞台に子どもを並ばせたりする)弁当準備、写真撮影準備、メイクなどなど・・・その為に何ヶ月も前から何回も打ち合わせを行い、親も頑張っていました。 でも子どもが習っている先生とは私達は直接話も出来ず、連絡事項は上級者クラスのリーダーからメールが来るばかり。 リハーサルが終わった後にも、先生はあれダメこれダメばかりで、発表会が終わった後も私達にねぎらいの言葉一つありませんでした。 バレエ教室って、どこもこんなものなんでしょうか? 親は発表会の為に、何もかも犠牲にしないといけないのでしょうか? そして先生は親が協力して当たり前と思っているのでしょうか?だとしたら、仕事をされているお母さん方はどうしているのでしょう?私は来年仕事に復帰するつもりなんですが、どこもこんな教室だとバレエは習わせられないと思ってます。 教えて下さい。よろしくお願いします。

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noname#61307
noname#61307
回答No.1

ずっとバレエをしていました。 ええ、そんなもんです。 もっと年数が経ち、役をもらえるようになれば、 倍のお金と労力が・・・。チケットを売りさばくのも 親の役目です。 比較的裕福な子が 通っている教室は更に大変です。プラス先生への心づけ、 留学、視察旅行など。 しかし、心配しなくて大丈夫です。 そういう教室ばかりじゃありません。 探してみてはいかがですか?

puppii
質問者

お礼

年末のお忙しい時期に回答ありがとうございました。 >ずっとバレエをしていました。 ええ、そんなもんです。 →やっぱりそうですか・・・私は今回の発表会で懲りました。継続手続きをしていなかったら、辞めるとこでした。でも娘は踊るのが好きみたいなので、困ってます。 >しかし、心配しなくて大丈夫です。 そういう教室ばかりじゃありません。 →実は今海外に住んでいまして、日本の先生がいらっしゃるバレエ団が2つしかないので贅沢は言えないのですが、日本帰国すると引越し先の市内にはたくさんあるみたいなので探してみます。

その他の回答 (3)

回答No.4

私の通っているバレエ教室のケースです。ご参考になれば。 そもそも発表会の主旨が日頃の練習の成果をお客様(ほとんどが生徒さんのご家族やお友達)に観て頂くということです。 もちろんチケット代も頂きませんし、一番お子様の姿を観たいであろうお母様方が忙しいというのはあってはならないということで、 本番当日と舞台リハーサル日、その他照明合せなどの大きな合同練習時には、先生が直々に頼まれた OG(かつて生徒だった大人の方)が付いてお手伝いしてくれます。 受付なども発表会に出演しない大人の生徒さんが受持ってくれています。 衣裳も専門の係の方がいます。 そういうわけでお母様方はさしてする事も無く、皆さんリハーサルではお好きにビデオを撮ったり、本番当日もゆっくり鑑賞されているようです。 私の教室でも発表会の規模は割りと大掛かりで豪華に行いますが、先生の考え方やバレエ界での人脈があるかないかで、 親御さんの負担も変わってくるのだと思います。 バレエは独特な世界を持つ文化でもあるので舞台を造るにあたって、小さなことですが衣裳やメイク、髪をきちんとアップするなど、 できればちゃんとバレエを知っている人に任せたいという先生の思いもあるようです。 小さな子達もいずれはそれを見て自分で何でも出来るようになるでしょう。 日本に戻られたら良いお教室に出会えると良いですね。 すごい数のお教室がありますので迷われると思いますが、全てが揃っているお教室は少ないかも知れません。 何を一番重視して決めるかを明確にしておくと良いかも知れませんね。

puppii
質問者

お礼

おお!そんな理想的なお教室があるんですね。 ほんとに教室によって違いますね。 じっくり選んで、間違えないようにしたいと思います。 回答ありがとうございました。

  • gpn
  • ベストアンサー率50% (3/6)
回答No.3

同じく「そんなものです」に賛同します。 バレエの発表会は、会場を借り、衣装を作り、照明や音響、たくさんの人手が必要となりますが、お客様からはチケット代をいただくことはほとんどありません。そもそも大赤字です。その費用を参加者がそれぞれ分担し、出演料として負担しています。できるだけの経費削減のため、保護者チームが大活躍(させられる)となります。よって、発表会費用が安ければ安いほど、労働力の提供を求められるわけなのです。これが、大きなバレエ教室(出演する生徒さんが数百名ということもあります)となると、スタッフの先生も多く、雑用は若手の先生がこなしていて、あまり保護者のお手伝いが必要でないこともありますよ。小さなお教室では、先生がたったひとりで全てを取り仕切るわけですから、舞台裏ではまさに「総司令官」、歩兵は将校の指図は受けても、指令官と口をきくなどもってのほか!なのです。(ちょっと言い過ぎました。。。。) たとえば、比較になるか分かりませんが、社交ダンスの発表会など、出演料は数十万円、加えてチケット料金1枚が3~5万円、衣装代など合わせて、総額100万円、なんていう世界もあります。もちろん、雑用などは一切必要ありません(そもそも出演者が成人ですし…)。 私はクラシックバレエの世界は、まだ常識の範囲の金銭感覚&労働力提供かな、と思います。(まぁ、役がつく頃には、謝礼の封筒も厚みを増していくかもしれません…。) お子さんが着替えや身支度を一人で出来ないうちは、リハーサルと当日は、どうしても付き添いは必要です。それ以外の雑用は、お教室ごとの規模や習慣によりますので、お住まいの地域でよく探してみるとよいかと思います。 でも、発表会の思い出は、大人になってもずーっと心に残る素敵なものですから、お子さんの夢を一緒に楽しんであげてくださいね!

puppii
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 教室によってずいぶん違うものなのですね。 軍の例え方はよ~く理解できました。 なるほど栗林中将じゃないんだから、指揮官と直接話しすることはありえませんね。 でもこちらは少なくても、お月謝をお支払しているのですが~~~(^^;) バレエ好き!踊るの大好き!と言っている娘の為に、頑張るよってとこでしょうかねえ。

回答No.2

私の場合はバレエではく、ピアノでしたがクラシックの世界というのは常識では考えられない師弟関係が今でも存在しています。 姪がバレエを習っていて発表会など見に行くとバレエも似たような世界なんだなぁ~と苦笑しました。 ちなみに私はピアノを4歳から音大の先生について習っていました。 先生の家に行くとお弟子さんが常に交代でお茶出し、先生のお食事の世話、掃除などの家事をお手伝いしていました。。(もちろんボランティアで、仕事もしている方、結婚されている方様々です) 発表会もお弟子さんの上層部が取り仕切り、細部に渡り係りを決めていました。クラシックの世界では先生は雑用というものをほとんどしないものです。先生はその発表会をいかにすばらしい物にするかということに専念しているので、参加者はだまって先生の指示に従う。。という感じです。 きっと先生は、バレエは舞台装置など大掛かりになるから確かに大変そうなので人手が欲しいし、発表会を企画するというのはみんなで力を合わせて企画するという考え方だと思います。 ただ自分の番になったら出演して、記念撮影して終わりではなく大変な準備も勉強のうちと思っていらっしゃるのでは? それより、金銭的なことの方が大変ですよ! チッケトの売りさばき、まだ自分が出るものならいいですが、先生が現役で活動してる場合は先生が出演するチケットを当たり前のように10枚くらい買わされたり・・・ まだまだ一般では考えられない慣習が残っている世界ですが、そんなものと割り切ってバレエを習わせてあげてください!

puppii
質問者

お礼

年末の忙しい時期に回答を寄せていただきまして、ありがとうございます。 ピアノもやっぱり、そうなんですか・・・初めてだらけの事でびっくりしましたが、これで懲りて今回やめてしまう人もいました。その方はご主人が外国人なので、日本独特?のクラッシックの世界を「異常」と見なしたのでしょうね。 #1の方の回答にもありますが、「そんなものなんだ」となれば私は割り切れます。 それより、うちは金銭的な事は何とかなると思いますが、お手伝いを強要されると辛いとこです。 私も夫も仕事日程を突然変更出来ない職種なので、手伝わなくて良い所を探さなくてはいけません。 送り迎えは母がすると今から息巻いているので、安心してますが・・・(^^;)

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