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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:更年期障害の上司への対応)

更年期障害の上司への対応

このQ&Aのポイント
  • 上司の更年期障害の症状に悩んでいます。部長としての負担も増え、ストレスがたまっているようです。
  • 上司は急に怒鳴り出したり、不安感を口にするようになりました。部下として困っています。
  • 部長の更年期障害について心配している上役もいます。対応策を考える必要があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • maremare
  • ベストアンサー率61% (563/913)
回答No.1

上司への対応となると、確かに非常に難しい判断を強いられますね。 しかも更年期障害という、女性の自尊心にかかわるデリケートな 問題なので、同性の部下とは言えども慎重に対応する必要がありますね。 まず、ご自身に当てはめて考えていただきたいのですが、 体調がよくないところに20代の後輩(男女問わず)から 「更年期障害ですか? 大変ですね」と気遣われたら、 まだ30代ですから不愉快になりますよね。 ところが、50代の女性でも、自分でうすうすその自覚はあっても、 周囲からそう指摘されてしまうのを不愉快に感じる方もいます。 年齢や女性としての機能の衰えをハッキリ目視されているのと 同じようなものですからね。更年期障害のイライラとあいまって、 自分にしかわからない苦しみとして、体が思い通りに動かない葛藤が さらなるイライラとして生じているかもしれません。 更年期障害が軽くても、周囲の環境の変化についていけなくなったり、 自分の心身の衰えを嫌でも実感させられる年代です。 私の昔の職場には女性の上司が3人いて、全員同年代でしたが、 ○「あたし生理はまだあるのよー!」とオープンに語る人 ○女性同士では自ら話せるが、他人がそれを語るのを不愉快に思う人 ○話すこと自体を控える人 と受け止め方もバラバラで、こちらも目を白黒させたものです。 更年期障害自体、症状の出方に大きな個人差もあります。 若い女性もいずれ通る道とはわかってても、若い方に励まされると 「若いアンタにわかってたまるか!」と意地になる人もいるかもしれません。 だから、私自身は更年期のことは自ら語ることも気遣いもせず、 上司たちの体調が悪そうなときは職務を命令どおり黙々とこなすだけに 徹し、無難にやり過ごせていたものです。 上司の方が本当はどう感じているかわかりませんが、 あなたが気遣いを見せてくれるから気持ちをぶつけやすいかもしれないし、 あるいは余計な気遣いがうっとうしいと感じているか、どちらかかも しれませんね。ただ、いずれにしてもあなた自身が上司の感情に 大きなストレスを受けてしまいますので、他の同僚・先輩方同様、 ドライなコミュニケーションに接するのがいいと思います。 感情をぶつけられても聞き流すのです。その代わり、上司の負担を 軽減するなら与えられた職務をとにかく頑張ることですね。 上司の業務内容の見直しは、全て上役が決めることです。 上司から「密告者」と恨まれても、事実無根ならスルーしていいですね。 そこをフォローするのも上役の役割ですから。 ただし、上役への協議や対応を上司が嫌がるなら、上司・上役両方へ 事前に相談しておくといいでしょう。上司には怒鳴られるのを覚悟で 「私が直接協議・対応してもよろしいでしょうか」と率直に 聞いてみることですね。上役には、最近の上司の体調や感情の 揺れ方については、あくまで「業務上支障が出ている問題」として 話をもちかけ、そのうえで自分が(上司に話をとおしているとはいえ) 上役へ直接協議や対応をするのは果たして望ましいことなのか? と相談してみましょう。上役が男性ばかりなら、更年期障害や 感情の話ばかり持ち出すと、人間関係の行き違いや興味本位の話に 持っていかれてしまう恐れもあるからです。 あとは、上役が上司のストレスマネジメントを適切に対応して くれればいいのですが……。

bluepearl0
質問者

お礼

こんばんは。 ご丁寧な回答、ありがとうございました。 客観的に見ていただき、また、経験者ということで、とても説得力のあるアドバイスだと思います。 特に、更年期を迎えている人が若い人に対して抱く感情については、考えたことがありませんでした・・・。 本当にデリケートな問題だと思うので、心の中では気を使いつつも、淡々と過ごしていくことが一番いいのでしょうね。 同じ働く女性として、大切なことを教えてもらっているのかもしれません。そう思うと、「納得いかない!」ということも気にならなくなるかも・・・。 社内での身の振り方についても、アドバイスの通りにしてみますね。 働きマンって大変ですよね。 ありがとうございました。

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