- ベストアンサー
バッティング
私の息子は小学5年生で、学童野球をやっています。 バッティングなのですが、 素振りは毎日100スイング程しているですが、 なかなか、左脇を締めることができず、 力強いスイングが出来ません。(右打ちです) 何か矯正方法はあるでしょうか。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No3のものです。 聞いてきました! 某プロ野球球団でよみうりランド内に練習場のあるチームのれっきとした元1軍選手に! 彼が言うには、素振りは大事! でも素振りで打てるようになるんだったら今の1軍と2軍は入れ替わっちゃうよ。とことでした。 つまり2軍のほうが素振りは数倍しているというのです。 素振りをしたほうが良いに決まってるけど、素振り1000回やったからってベンチに入れるわけじゃない。といってました。 あくまで基礎になるものでボールを打つということとは ちょっと違うらしいです。 彼にとっては素振りというのはスムースに自然に体が動くためのものだったそうでボールのイメージなどなくスイングそのものをイメージして 振っていたそうです。 ボールをイメージしてスイングするのは試合で 相手のピッチャーを見て初めて今日はこういう球投げてるのか・・ と思いつつ2つ3つするくらいだったようです。 また、1度に行う回数より、10回でも良いから小刻みに常日頃やってるほうが大事です。少年野球なら、暇さえあればバット振ってる・・ って言う調子だとあっという間にスイングはしっかりするそうです。
その他の回答 (5)
- IXTYS
- ベストアンサー率30% (965/3197)
こんにちは。 スポーツで一番大切なのは、オフアームといって左腕の動きです。 下手な人は右腕、両足は目いっぱい使いますが、左腕は全く遊んでいます。 今度、テレビに卓球の福原愛選手が出たらビデオに撮って良くチェックしてご覧なさい。 左腕がまったく遊んでいます。 これではいくら猛練習をしても中国の選手には勝てっこありません。 ただマスコミが自分たちの飯の種に弄んでいることがわかります。 もう一人、下手の代表としてヤンキースの松井秀喜選手をお薦めします。 彼はテークバックといって、構えが大きくて、打った後のフォームが小さい。 オフアームが死んでいる選手です。 元巨人にいた選手なので、みんな大騒ぎをしているだけで、打撃の悪い見本です。 これは、彼の指導者であるNさんを指導したKさんという方が、間違った打撃理論を編み出されたためです。 良い選手は、オフアームを上手に使っています。 ちょうど、左腕をくの字に曲げて、思いっ切り肘うちを食らわすように後ろに強く引きます。 左腕主導のバットスィングです。 これが上手なのは城島健司捕手(マリナーズ)です。 左腕を上手に使って、クルッと小さく鋭く身体を回転させています。 テレビに出ている有名な選手が、みんな立派だと思わないことです。 殆どが偽者です。 その中から、これぞ本物という良い模範を見つけることです。 それが親御さんとしての務めだと思うのですが、いかがでしょうか。 有名な諺に《悪貨は良貨を駆逐する》というのがあります。 贋金(にせがね)の方がマーケットに流通して、正しいお金はみんなタンスにしまい込んでしまうという意味です。 今、マスコミに持て囃されている選手は、贋金だと思って間違いありません。
スイング力を強化するのは勿論大事なことですが筋肉がバランスよく発達していくというのは最も大事です。それを無視してスイングだけ強化しようとして変な癖をつけないよう気をつけたほうがいいです。
- pixis
- ベストアンサー率42% (419/988)
やはりまずは足腰ですね、足腰をしっかり鍛えれば力強いスイングができるのですが・・。 学童野球だとまだそのあたりは無理かも知れません。 想像するところ手だけで振っているのではないでしょうか。 つまり手に意識があり、手から先に振り出すのではありませんか? 左脇を締めれば力強いスイングができるとは限りません。 左脇が閉まるのは必然であり、意識して締めるモノではありません。 つまり締める前の動きが悪いから締まらないのではないでしょうか。 順番としてはしたから回していきます。 実際には回りませんが、足首、ひざ、腰、上体、 そこに手が付いてくる感じです。 でんでん太鼓をご存じですか。 棒の先に直径7~8cmの小さな太鼓が付いていて、 その太鼓の両脇に5cm程のヒモが腕のよう付いていて、 その先にビー玉程の大きさの球が付いているヤツです。 軸になる棒を両手の平に挟んで 前後に手をこするとポコポコ音が鳴るヤツです。 あの要領です。つまり手のことは忘れ軸を回すのです。 すると、手が付いてきます。 手が遅れて来ますから自然と左脇は閉まります。 手をぶらーんとさせて上体だけ右に左にひねってみて下さい。 腕もそれに引きずられて身体に巻き付くように振られるでしょ? そう、その要領です。 すると身体の回転力(大きな筋肉を使って)振ることになりますから 手で振るのとは比べモノにならない程力強く振れるはずです。 それから、構え方ですが、構えた時の手の位置はできるだけ高い位置で 構えるようにしましょう。少しでも上からひっぱたけるように少なくとも 右手が右肩と同じかそれより上の位置に構えましょう。 もう一つさらに強くたたくためには右肘を浮かせて構えましょう。 松井秀喜ですね。左は普通ですが右肘はかなり上がっています。 二の腕が地面と平行くらいまで肘が上がっています。 あーすりゃ上らたたけます、逆に右肘を身体につけてしまうと 力で振り回すことになります。 バットを振るのではなく結果としてバットが振れるのです。 まだ細かいことはあるのですが、取り敢えず力強く振るには 上記で充分かと思います。 某プロ野球選手に昔聞いた打ち方です。 あーそれから、5年生なら、身体の大きさにもよりますが100回は多すぎます。50回で充分です。その代わり一回振ったら7秒待って次をふります。 7秒の意味ですが、 運動生理学上人間の脳は7秒たたないと前の動きを記憶しないそうです。 7秒待たずして連続で100回振っても、1回でもスイングを覚えるという意味では同じと言うことらしいです。 これはゴルフの研究をしている運動生理学の大学の教授が言ってました。 ボールを打つ、打てる打者になる、という技術はまた別の話ですので しっかり振れるようになったらまた質問してください。 なんとかアドバイスできるかと思います。 (草野球ですが、私6割5分打者です。もちろん昔硬式もやってましたが・・)
お礼
pixisさんご丁寧で解かりやすいご回答誠にありがとうございます。 ご回答の松井秀喜選手のお話ですが、松井は左打者なので 左肘が上がっているということですね。 私の息子は右打ちですので、右肘を上げれば宜しいのですね。 また、100回は多すぎとは、ちょっとビックリしました。 同じチームの子供は皆100回以上しているようです。 pixisさんのように息子も6割5分打者とは言わず 3割打者ぐらいになって、私を喜ばしてほしいです。
全くの自論なので、参考までにお考えください。 野球経験者ですが、私に子供ができて野球を教えるとしたら、 ボールを出来るだけ打たせるようにすると思います。 マシン相手でなくても、ティーバッティングでもいいですし、 高校生のときは場所が狭いときはバドミントンのシャトルを打つ練習を していました。 とにかく、「こう打つとこれだけこういう風に飛ぶ」というのを確認しながら 打つと感覚がつかめるのではないかなぁと思います。 素振りは確かにいい練習です。基本的な練習だと思います。 しかし、私自信は効果的な素振りをしていなかったなぁと感じます。 それは、「イメージすること」、「全力で振ること」をしていなかったからです。 これをどちらもしていないと、効果は半減以下になると確信しています。 逆にこれをしていると、かなりいい練習になると思います。 って、ちょっと固すぎますかね(笑)。 全力で振ると、力強いスイングができます(当たり前ですけどね(笑))。 子供の頃はフォームよりブンブン振るほうが大切なような気もします…。 飛ばせ飛ばせーぇぃ!方式です。 贅沢かもしれませんが、やはり打てる環境があればいいかなと思います。 ボールなどに対する本能を染み付かせる感じでしょうか。 子供だからすぐ染み付くと思いますよ。 まあ、楽しみながらやるのが一番なので、お子さんのあんばいを見ながら 頑張ってください! 以上私の勝手な自論でした。
お礼
5050japonさんご回答ありがとうございます。 5050japonさんのご指導のようにシャトル打ちも 行っているのですが、結果・・・・ バッティングは難しいと痛感しております。 軟球でのトスバッティングが出来る環境がほしいな~
- daikon2002
- ベストアンサー率25% (16/62)
だいぶ前ですが私が少年野球をやっていたときは 左の脇に畳んだタオルを挟んで素振りしていたことがあります。 あまり意識しすぎると逆にきつく締めすぎてしまうので 構えているときは軽く挟んで、タオルが落ちない程度、 スイングしきったらタオルが落ちる。(最後まで落とさなかったかもしれません・・・) という感じだったと思います。
お礼
daikon2002さんご回答ありがとうございます。
お礼
pixisさん御礼大変遅れまして申し訳ありませんでした。 色々お手数おかけして調べていただきまして感謝感謝です。 早速、息子に説明して練習いたします。 今後とも、アドバイス宜しくお願い致します。