※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ふと思ったのですが…。)
女性が「好きな人」、男性が「好きな女性」と言うのはなぜ?
このQ&Aのポイント
女性が「好きな人」と言う場合、「人」とは意中の男性を指しています。男性も「人」であることは確かですが、女性がわざわざ「好きな男性」とは言わず、「好きな人」と言う背景には何があるのでしょうか?
逆に男性が意中の女性を指して「好きな女性」と言わずに「好きな人」と言うことが少ないのはなぜでしょうか?このような言葉の使い方には、男女のメンタリティの違いが関係しているかもしれません。
このような言葉の使い方は日本語だけに当てはまるのでしょうか?他の言語でも「人」には暗喩として「男性」の意味が隠れているのでしょうか?言語と文化の関連性についても興味深いです。
大したことではありませんが、ふと疑問に思ったことです。
例えば女性が、「好きな人」とか「気になる人」と言う場合の「人」とは、意中の男性を意味していますよね(親しい同性を指して、「好きな人」とは言わないように思います)。
男性も「人」であることは確かですが、女性がわざわざ「好きな男性」とは言わず、「好きな人」と言い、女性同士などではそれで何となく意味が通じてしまう背景には何があるのだろうと思ったのです。
質問の意図が通じにくいかもしれませんが、逆のパターンで男性に置き換えますと、男性が意中の女性を想定して、「好きな人」とはあまり言わないように思うのです。直截に「好きな女性」と言うのがほとんどではないでしょうか?
男性の意味で「人」と言い、それで意味が通じてしまう女性達のメンタリテイーに興味を覚えます。
また、こうしたことは日本語にのみ当てはまる訳でなく、他の言語でも、「人」には暗喩として、「男性」の意味が隠れているものなのでしょうか?
お礼
ご回答頂き、誠に有難うございます。 確かに、日本人女性特有の言語慣習なのかもしれませんね。 また最後に、ご指摘があったかもしれませんが、当方も「人=男性」という偏屈な等式を抱きながら、生きているわけではありません。「人」という概念には当然女性が含まれておりますね。