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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アメフトのスタッツ)

アメフトのスタッツとは?要約と解説

このQ&Aのポイント
  • アメフトのスタッツ(統計)は、プレイヤーの活躍を数値化したものです。
  • パスを受けた選手が倒される前に別の選手へパスを出し、そのままタッチダウンに成功した場合、最終的なボールキャリアー(ボールの持ち主)がスタッツとしてカウントされます。
  • 具体的には、選手Bが1レシーブ、20ヤード、1TDとしてスタッツに表記されます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nidonen
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回答No.1

 カレッジと NFL ではルールが異なりますので、 NFL でのルールについて回答します。 > 選手Aの1レシーブ、10ヤード、0TD > 選手Bの0レシーブ、10ヤード、1TD > なのでしょうか?  こちらが正解です。NFL では「 パスレシーブが0回で、 パス獲得ヤードは 10 ヤード 」という記録が有り得ます。  こういったスタッツが、如実に記録に残った例があります。 2003 年シーズン第 16 週のセインツvsジャガーズです。  この試合では7点を追うセインツが、残り6秒からのパスを 実に4人の選手が繋いで合計 75 ヤードのTDパスを決めました。 しかし PAT を失敗して敗退というオチもついてます(苦笑)。 その記録を部分訳で NFL のスタッツ原文から引用します。 ブルックス pass to ストルワース to JAC 33 for 42 yards. Lateral to ルイス to JAC 26 for 7 yards. Lateral to マカリスター to JAC 21 for 5 yards. Lateral to ペイソン for 21 yards, タッチダウン.  同試合のスタッツを見ると、WRのルイスは1レシーブで 最長7ヤードなのに、獲得ヤードは 14 ヤードになっています。 つまり、ラテラルで稼いだ7ヤードがプラスされているからです。  また得点経過のほうは、ペイソンがブルックスから 21 ヤードの TDパスを受けたという表記になっています。

参考URL:
http://www.nfl.com/gamecenter/boxscore?game_id=26551&displayPage=tab_box_score&season=2003&week=REG16
noname#56942
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 それはすごいプレーですね! 土壇場だからこそ生まれたラグビー顔負けのビッグプレーですね。すばらしい。 回答者さまがセインツファンならセインツのプレーオフを、ジャガーズファンならジャガーズのスーパーボウルを祈っております。

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