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葬儀の受付係・・細かいことが分からず不安です。

初めて葬儀の受付係をするのですが、手順を考えていたら分からないことだらけで不安になってきました。細かいことかもしれませんが、ぜひアドバイスをお願い致します! 1、「香典の金額を合わせやすいよう、芳名帳には番号がふられており、香典袋には、それと同じ番号を手書きで書いておく!」というのですが、その番号を書くタイミングが分かりません。参列者の目の前だと、失礼なのではないかと感じて・・・。でも、参列者がたくさん並んでしまうと、その都度記入しないと分からなくなりますよね? 2、香典の金額を合わせるところまで任されると思うのですが、香典の開封は、落ち着いた頃にまとめて行うのですか?これこそ、参列者の目の前では行いにくいですが、すぐにチェックしなければならない事情などありますか? 3、引き物は予め3000円位の物を用意していますが、香典の金額に関わらず、全員に引換券を渡していいのですか?同級生一同・・などと書かれていた場合はどうなるのでしょうか? 4、受付係はおそらく三人になると思いますが、役割分担を、A「記帳・香典受け取り係」、B「引換券渡し係」だとして、もう一人が同時進行でやるべき役割は何でしょうか?また、AとBの係りは連係プレーを取る必要がありますか? 5、受付係は、葬儀告別式には出られないのでしょうか?遅れてくる参列者もいらっしゃるでしょうし、引き物の交換も受付の仕事ですよね? 6、引き物を渡すのは、告別式が終わってからですよね? 7、「灰寄せに参加される方へは、灰寄せの券も一緒に渡す」とありますが、灰寄せに参加される方かどうかは、灰寄せ代・・として別にお金を包んでくることで判断できるのですか? まるで経験のないことなので、当日困らないように覚えておきたいんです。細かくて呆れられそうですが、どうかお願い致します!!!

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回答No.3

元葬儀屋ですが、葬儀には地域差が顕著に出ますので、参考程度にしてください。 地元の経験者か、葬儀屋を利用する場合は葬儀屋に手順を聞いた方がより正確な情報を得ることができるでしょう。 1:受け取った場で書きましょう。開式20分前くらいから受付は混み合う傾向にありますので、その場で行わないとわからなくなってしまう場合があります。 2:「失礼します」などと声をかけ、受け取った時点で開封します。 万が一中身が入っていないなどという場合、指摘してさしあげるためです。 記帳は後でまとめてでも問題無いです。開式後は受付はヒマになりますので。 3:用意された返礼品が全て同一のものならば、金額に関わらず全員に同じものを渡します。 連名の場合は、いくつお返しすればよいか先方に尋ね、その数を渡します(まとめて一つでいい、全員分、いらない、などの答えが予想されます)。 4:式の規模にもよりますが、やはり多忙となるのは記帳する人です。 A;記帳とB;香典受け取り、返礼品渡しに分かれた方がいいかもしれません。 引換券を利用するシステムなら、弔問客応対は一人でもできるでしょう。残り二人で記帳ができます。 その場で品物を渡すような場合は、香典受け取りに一人、返礼品渡しに一人、記帳に一人と分かれればスムーズに応対できます。 5:残念ながら参列はできません。 焼香には呼んでいただけるかと思いますので、交代で焼香されるといいでしょう。 告別式終盤の最期のお別れの際も同様です。 6:場合によりけりです。 ご質問の内容から当日渡しの地域のようですので、引換券を弔問客から渡された際に渡します。 引換券を使用しないなら、香典を渡された時点で返礼品を渡します。 7:私の地域では灰寄せ(収骨のことですよね?)は基本的に親族のみで行われます。特にその為の券というものも存在しませんので、 申し訳ありませんがちょっと分かりません…。 やはり経験者に確認をとりましょう。 ちなみに私の地域(というより、勤めていた葬儀社)ですと、引換券を使用するのは大規模な葬儀の場合が主でした。 基本的にはその場で返礼品を渡します。 返礼品渡しには返礼品の業者が手伝いに入ってくれますで、受付の方は香典の管理に集中できます。 また、学校関係や役所関係など、連名での香典が前もって予想される場合ですと、一般の返礼品(やはり3000円相当のものが主流でした)の他に、500円程度の返礼品を用意しておき、そちらを連名に加わった人数分お渡しすることもありました(これは施主が判断することですので、そのような場合にはその旨が現場で伝えられるでしょう)。 以上、あくまで参考程度にどうぞ。 乱文失礼いたしました。

imimi
質問者

お礼

おっしゃるとおり、地域差が顕著にあらわれておりました!! 細かい部分ですが、色々な場面で違いを実感しました。 まず、弔問客の前ではやはり開封しませんでしたし、返礼品を渡すタイミングなども違いましたが、皆さんに前もって教わっていたことが大きく影響し、とても勉強になりました!!とても感謝しています!ありがとうございました(*^_^*)

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  • simakawa
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回答No.4

1.受付に2人座り,後ろで金額をチェック,記入していきます. 受付は袋を受け取り,名前を書いて貰います.受け取った袋は後ろの人に渡します.裏に記載の金額と中味を出して照合させます.ノートに番号と名前金額を記載します.お金は別の箱に収めます.(合間にページ毎に小計を出しておきます.) 最後に記載金額の合計を出し,金額とあわせます.一致したら喪主の方に渡し,確認をして貰います 2.万一,中味が合っているかを確認しなければなりません. 3.1袋に1枚が原則です.(3人で1万円でしたら,3枚渡します.引きで物は3千円位します.相手から枚数を言われたらその枚数渡します.名前の所に枚数記載しときます.) 4.終り頃になる所,葬儀屋さんがお焼香を知らせに来てくれますから,順にお焼香を済ませます.お金は十分気を付けてください. 5.終わった人には引換券とお返しをお渡しします. 6.焼場に行く人はほぼ決まっていますし,受付は係わらなくていいです.

imimi
質問者

お礼

細かい部分ですが、色々な場面で違いを実感しました。 まず、弔問客の前ではやはり開封しませんでしたし、返礼品を渡すタイミングなども違いましたが、皆さんに前もって教わっていたことが大きく影響し、とても勉強になりました!!とても感謝しています!ありがとうございました(*^_^*)

  • rimurokku
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回答No.2

私の経験上の分かる範囲で。 香典の受取人が包みを受け取って代わりに引き物をお渡しすると、後ろに控えた物が包みに番号を書き込み金額確認をしてお金を別の入れ物に仕舞い、香典帳に名前と金額を書き込み、その上に番号を振ってゆきます。 同級生一同等の包みは一人あたりの金額が小さく、一人一人に引き物を渡せない場合もありますので、その場合の取り扱いは初めに喪主にお聞きしておく方が良いでしょう。 残念ながら受付係は葬儀告別式には参加できません。 遅れてこられる人も居ますし、式の間に金額合わせなど仕事があります。 引き物を渡すのは、告別式が終わってからと言う質問が分かりませんが、葬儀当日のことで有れば霊柩車を送り出してから飾り物を壊し、少しづつ参列者にお配りすることでしょうか。 申し訳ありませんが、「灰寄せに参加される方へは、灰寄せの券も一緒に渡す」と言うことは地域的なことなのでしょうか、当方では理解できません。 葬儀後の食事に参加されると言うことで有れば、包みの多かった人一人一人にお聞きして居るようです。

imimi
質問者

お礼

葬儀は地方性が顕著にあらわれるようですね!! 細かい部分ですが、色々な場面で違いを実感しました。 とても勉強になりました!それは、皆さんに前もって教わっていたことが大きく影響したからです!! とても感謝しています!ありがとうございました(*^_^*)

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.1

こんばんは 先日参列した感じでお答えします 受付は2人でした まずは私からお香典を受け取り 名前を読み上げ隣の人が芳名帳に書き込んでいました 最初に受け取った人はそのまま中身を確認(裏書金額も確認)したあと 私に引換券を渡していました 6 終わった後に(会場に出口がありました)渡されましたよ わかる部分だけですが ご参考までに

imimi
質問者

お礼

葬儀は地方性が顕著にあらわれるようですね!! 細かい部分ですが、色々な場面で違いを実感しました。 とても勉強になりました!それは、皆さんに前もって教わっていたことが大きく影響したからです!! とても感謝しています!ありがとうございました(*^_^*)