JAバンクから訴えられました
H14年、他の相続人を無視し一人の相続人(叔父)に祖母と叔母の預金をJAが勝手に不正出金を行いました。H22年にそのことが発覚し、不正出金に至るまでには、市議会議員が保証人となり、本人は念書を書き当時のJAの上職者数名が異例の事とした稟議書も出てきました。その後市議とJAと話し合いをした結果当時の預金額から当方の相続すべき金額を算出した額を支払うと言う事で、謝罪と支払う旨を書いた文書を送ってきましたが、その後一転して、JA側弁護士が出てきて当方の不当利得返還請求を楯に相殺と言う事で示談に応じろと言ってきました。この事には納得がいかず、JAの全国相談所及び県のJAバンク相談所にその旨相談しましたところ、弁護士会に斡旋、仲介をして貰う様勧められ今年2月に申し立てをし、仲介の日程も決まっていたのですが、その最中にJAが当方を訴えてきました。不当利得返還債務の債権をJAが持っているとの事でお金を逆に返せと訴えられています。法的にはどうなのか判りませんが、勝手に人の預金を操作しておきながら、あまりの事に言葉もありません。因みに預金を独り占めした叔父ですがH19年に亡くなりその遺産は遺言書により他の人に相続されましたので、叔父から支払ってもらう事はできません。もともとJAのお金でも無いのに不当利得返還請求できるのでしょうか、JAからお金を支払ってもらう事は不可能でしょうか。
お礼
ありがとうございました よく耳にするのに曲名がわからなくて ながい間のどの小骨でした