オルタネイトについて

質問

アルペジオでオルタネイトピッキングのアウトサイドピッキングで低音弦から高音弦を弾くときに良く見たらたまあに高音弦をダウン、低音弦もダウンで弾いている部分が全部じゃないんですけどあったりして、修正しようと思ったのですが自分的にここはダウン、ダウンがいいだろうなと思ったりするときがあるのですが、やっぱり修正したほうがいいのでしょうか？それともケースバイケースで弾いたほうがいいのでしょうか?わかりにくくてすみません

回答No.1

noname#199778 · ベストアンサー

実際の演奏時に関しては、リズムがよれなければエコノミーピッキングやスウィープピッキング風になっても良いでしょう。もしオルタネイトに固執しすぎることでリズムがよれるようになってしまっては、本末転倒です。大味な考え方かも知れませんが、リズムを崩さずに且つきちんときれいに音が出せるのであれば、ピッキングのつながりがオルタネイトでもエコノミーでもスウィープでも、いずれの方法でも構わないと捉えるのも現実的な考え方でしょう。

ただ、オルタネイトピッキングの練習をしているのであれば、修正をした方が良いでしょう。そうしたオルタネイトピッキングで対応しにくいと思えるフレージングをオルタネイトピッキングでこなすことが、オルタネイトピッキングの練習をする上では重要なポイントになるはずです。

参考まで。

回答No.2

look_at_me

No1の回答者の方の意見とかぶりますが、ソロをコピーする時などはオルタネイトに拘らず、柔軟にケースバイケースで弾いてもいいと思います。

が、エコノミーピッキングでは遅いテンポの時どうしても乱れる事があるし、ファンキーなソロの場合やシャッフルの場合も無理が生じます。
だからオルタネイトピッキングの基本練習はしっかりしておくべきでしょう。
ピッキング以上にオルタネイトストロークは必須です。