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将来の職業について。
うつ病と診断され、治療をずっとしてきました。 3年くらいです。 つい先日、やっと「そろそろ診療に日をあけてもいいでしょう」と、 週に一度行っていた病院が二週に一度になりました。 将来のことなどをぼんやり考えるようになり、 何となく先が明るいような気がしてきました。 ただ、ぼんやりとイメージがあるだけで、一体いま何をするのが いいのかわからないのです。 焦らずにいれば見つかるよ、とお医者さまはおっしゃいますが、 何もしないでいる自分が少し嫌になって来ているところもあり、 どうやって道を探せばいいのかなと悩んでいます。 特に職業はどうしたらいいんでしょうか? 正直私は病気のせいもあるのか、今ものすごい注意力散漫で、 簡単なバイトをしているのですが、 人が1ヶ月で覚えるようなことが4ケ月もかかりました。 努力をしているというのだけで首が繋がってるような状態で 今も働いています。 こういったことに答えはないだろうと思いますので、 アドバイス、または経験談などをお願いいたします。
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治療に明るい見通しが出てきてよかったですね。 でも、先生が言われるように焦らず一歩づつステップを登る気持ちで まずは、今の状態でできることを考えられたらいいのではないでしょうか。 一足飛びにステップを上がって、また体調を壊しては元も子もありません。 以前、お会いしたことのある統合失調症の方は女性でしたが、 心に負担がかからないよう、いつも短時間のパートや臨時の就職を選んで 就業していました。 不安定な職業なので正社員を目指した方がいいのではと思ったのですが、 ご本人はご自分の病気をよく理解されており自己管理ができるので、 体調を崩したこともなく、周囲も病気に気付くわけでなく、 就職できなくて困ったこともなく、この方が自分の生活に合っているのです と言われていました。 病気と上手にお付き合いして、社会に適応している方だなぁと思いました。 wakoさんの場合はうつ病なのでこの方とはまた違いますが、 目指すところが正社員であれば、まず目の前にあるステップは、 現在のアルバイトではないでしょうか。 人の4倍時間がかかったとしても、仕事は覚えたのですから自信を持ちましょう。 家族の経済的支援などがあって、アルバイトで特に生活に不安がないのなら、 もうしばらく今のアルバイトを続けさらに自信を付けて、 それから次のステップを考えてはいかがですか? 自信が付いてくれば、やってみたいことも見えてくるかもしれませんよ。 その頃には治療の方も次のステップに上がっているかもしれませんしね。 職業をどうしたらいいかわからないのであれば、 まず、ハローワークや求人情報誌などで、どんな仕事があるのか情報収集を するのもいいと思います。 これはどんな仕事だろう、自分にできるかな、と思うものがあったときは 主治医の先生やハローワークなどの公的機関、産業カウンセラーの キャリアカウンセリングで相談してもいいでしょう。 wakoさんの病気を理解したうえでアドバイスがもらえるところがいいです。 まだしばらくは治療が続くのであれば、 大事なのはステップ バイ ステップ、無理せず今できることを 一歩ずつ進めることではないでしょうか。
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- ToshiJP
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知り合いに精神病になった者が数名います。彼らのうち1名は病気が楽になった後、立派に医者になっていますが、あとの2人は今はまだ自宅療養中です。 彼らの状態を見ていて思ったのは、無理をしちゃいけないということです。まだ病気が完全によくなっていないのに、仕事をしないでぶらぶらしているのが嫌だからと仕事についたのはいいが、集中力がないなどの理由でトラブルを起こしすぐ辞めたケースもあります。 できたらほぼ以前の状態に戻るまでゆっくりするべきです。あわてて仕事していてまた気を病むことも多々ありますよ。しっかりした意識、健全な肉体の状態で将来について考えるべきです。 それまではぼんやりと自分の趣味などをこなすだけのほうがいいです。そのうちに興味持つものを見つけていくはずです。人間は、仕事なんてなかなか天職にありつけるものじゃないです。時の流れの中で仕事が決まったという人が多いはずです。 でもちょっとでも興味があるもの。たとえばインターネットが好き、とかいうのがあるなら、PC関連の仕事についていろいろ調べてみるのもいいでしょう。私なんかホームページ作るという趣味がそのまま私仕事になりました。 あなたもまずはゆっくりと体をいたわり、過ぎ行く時間の中でいいものを見つけてみては?
お礼
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 かなりバイト以外はぼんやりと日々を過ごしています…。 読みたかった本を読んでみたり、ネットで遊んでみたり。 仕事をしないでいる状態がイヤというわけではないのですが、 どちらかというと周囲にせっつかれて考えるようになったというのが 真相です。 お医者さまはわりとToshiJPさんのように「ゆっくり休んであせらず」 とおっしゃって下さるので、プロの言うことだし、 ぶらぶらしているのが悪いみたいに言う周囲が間違っているのだと 最近思えるようになりました(笑) どうもありがとうございました。
- e33
- ベストアンサー率10% (25/241)
自分は病気のことは知りませんが。 特に何の仕事をしたいということはありません(学生です) そのうち何か見つかるだろうと思っています 別になんだって良いとも思ってます というのは、オレの中では 何の職種に就くかではなく 如何に就職してから頑張るかのほうが重要だと思うからです ファミレスでバイトをしています 3ヶ月かかってだいたい憶えて 5ヶ月目で(行動に)自信が持てるように慣れました 今3年目ですが、未だに失敗は繰り返してます(笑) 2個作るところを1個しか作らなかったり、オムライスが破けたり ソースの分量間違えたり、食器割ったり…書いていくとキリが無いです 全部笑ってごまかしますし、みんな笑って許してくれます それは多分、オレはオレなりに努力していることを みんな知っているからだと思います
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません。 私は一度社会人になってから鬱病になったのですが、 確かに仕事は「就いてからいかにできるか」が重要であると感じました。 2職種に就きましたが、どちらも 人に恵まれればやっていけるし、 恵まれなければやっていけない部分がありました。 かつ、能力が発揮できるのは職種によるのではなく、 どんな仕事でも『目をつけるべき場所』があって、 そこに早く気づければ気づけるほど「仕事のできる人」になれることも 理解しました。 逆に気付かないと「仕事のできない人」というレッテルを張られます。 (ここで人に恵まれてないとかなり早い段階でこうなる) 今はさほどこの点については気にならなくなりましたが、 以前はこの点にこだわりすぎて、 とても職場に出られなくなってしまいました。 「別になんだってよい」ということばは とても励みになります。 就職してからが大切なんですものね。 とりあえずそこから始めないと始まらない気がしました。 どうもありがとうございました。
- Teenage
- ベストアンサー率24% (67/278)
自分が鬱病だって事忘れ、自分が普通の人間だと考えて行動したらいいんじゃないですか? 鬱病だから・・・とかじゃなくて 仕事は自分がやりたいこと・できることを考えて、 それにはどのような準備が必要か調べてみたらいいかと思います
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません。 自分がやりたいこと、できることはまだわかりませんが、 「やれそうなこと、できそうなこと」を探っていこうかと 考えています。 ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません。 どなたであっても人の経験談を聞くととても励みになります。 ましてや臨時は短期間でも「就職できなくて困ったことがない」 というお話はたいへん心強いです。 私は下のお礼に書いたとおり、周囲にせっつかれて「仕事」を意識する ようになって、まぁ気にすることもないや、とお医者さまの意見を 優先させてきたのですが、ただ不況なのは現実ですし、特に母の 「今は若いからバイトやパートもたくさんあるけど、 そのうちなくなるんだから」 という言葉を全く無視することはできないでいたのです。 あせらずゆっくり進んでいくことに自信を持てそうです (って変な言い方ですけれども)。 どうもありがとうございました。