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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:慢性的な下痢体質について)
慢性的な下痢体質について
このQ&Aのポイント
- 幼いころから下痢体質であり、1年のうち300日は下痢か軟便で、残り65日は健康的な便をしている男性公務員が、下痢による悩みと将来的な痔の心配を抱えています。
- 消化器科でツムラの四逆散(35番)を処方されましたが、効果を実感できていません。大腸検査を勧められましたが、おそらく過敏性腸症候群と判断されています。
- 身長172センチ、体重67キロの彼はストレスを感じていませんが、自身の体質による問題であるため、どのような対策を取れば良いのか悩んでいます。似たような症状を抱えている人の経験やアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
過敏性症候群(IBS)と似た下痢症状を来す疾患としては、乳糖不耐症・憩室の疾患・薬剤誘発性の下痢・胆道の疾患・下剤の乱用・寄生虫病・細菌性腸炎・好酸球性胃炎または腸炎・顕微鏡的(膠原性)大腸炎・早期の炎症性腸疾患などが挙げられます。 ですので、最近診察を受けた消化器医が言われるように、大腸検査(直腸S状結腸鏡検査)や他の臨床検査(末梢血の赤沈・検尿・甲状腺刺激ホルモン・血清アミラーゼを含めた6~12種の生化学的検査)を受けられて、IBSと他の疾患との鑑別診断された方が良いかと思います。 下痢性IBSの場合は、食生活の改善や抗下痢薬や抗うつ薬を服用することで下痢症状はかなり緩和されます。但し、抗下痢薬の慢性的な使用は薬剤耐性が生じますので、医師の指示に従ってください。
お礼
お返事が遅れてしまい申し訳ございませんでした。 専門家の方からアドバイスを頂けて心強い限りです。やはり、検査を受けてみようと思います。ありがとうございました^^