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心療内科にいくきっかけ(長文です)
現在大学4年になる22才(♀)です。 よろしくお願いします。 私は大学入学と同時に一人暮らしを始めました。 自分でいうのもあれですが、真面目で明るくて努力家だと思っていました。 ただ、大学2年時から今まで楽しいと思っていたことが楽しくなくなったり、全てのものが色あせてつまらなくみえるようになりました。 それは着実につのっていき、その年の冬ごろは部屋に帰ってはわけもわからずただ涙があふれる日々で。 年明けの9日には包丁を手にして「これで死ねたらどれだけ楽だろう」と自殺を図ろうとしてしまいました。 そんな自分が信じられなくて怖くて、一人で暮らしてるんだからこんな気持ちになってしまうんだと思って、友達とたくさん関わるようにしたり、彼氏を作ろうとなるべく積極的に動きました。 6月、運よく気になった人と恋人になることができて、今も順調に継続中です。 気持ちも回復してきて、もう前のような普通の状態に戻ったと思えるようになりました。 それでも、時々どうしようもなく、壊れかけてしまう自分がいるのです。 以前のように自殺行為には発展しなくても、事故かなにかで死ねればいいのに、とはよく思ってしまいます。 親や友達や彼氏にはこんなこと言えないし、なにより、自分が『そんな風』だと知られて、『そんな風』だと扱われる想像をしただけで、胃が痛くなります。 第一、私の弱さが原因なのであって、周りの人は何一つ悪くないのに。 周りの人に心配させたり、悩ませるようなことをさせる想像もしたくもありません。 前置きが長くなってしまって本当に申し訳ありません。 ここからが本題なのですが・・・。 私は以前の状態と比べると随分良くなった気がしてます。 毎日死にたいと思ってるわけでもなく・・・。 そんな中途半端な状態なのに、心療内科にいってしまっていいのかと悩んでいます。 それに・・・もし病名がつけられてしまったら、その名前の力に心が負けてしまうのではないかという心配もあります。 皆さんは、自分がいつもと違う精神状態だと思ったとき、心療内科に実際にいくのに抵抗や迷いや怖さはありませんでしたか? それをどうやって克服しましたか? よかったらアドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
躁うつ病の者です。 わたしは、精神科に行くことに何の抵抗もありませんでした。そして、名医にめぐり合えたことを、非常に幸運だったと思っています。わたしの主治医は、来年春、新宿の病院から虎ノ門の病院に移ることが決まっているのですが、わたしはこの話を聴いた瞬間、「ぜひ、虎ノ門にお邪魔させてください」と言っていました。 あなたの文章を読んでいると、あなたが非常にまじめな方であることが良く分かります。そして、こういうタイプの人こそ、うつ病やその他のストレス性疾患のアリ地獄に、自分から沈み込んで行ってしまうのです。あなたの場合、過去、自殺願望まで出たほどですから、病気が完治していないか再発したのだろうと思います。ストレス性疾患は、非常に高い確率で再発します。 > 第一、私の弱さが原因なのであって、周りの人は何一つ悪くないのに。 周りの人に心配させたり、悩ませるようなことをさせる想像もしたくもありません。 発想法を変えましょう。あなたのように、まっすぐ生きている人なら、なおさら生きることがつらくなることがあるのです。あなたは弱い人ではありません。ただ単に、まっすぐに生きているだけです。 うつ病というのは、一生を通じてカウントすると、6.5%の人がかかる病気だと言われていますから、決してまれな病気ではありません。さらに、うつ病の発生率には性差があり、女性患者が男性患者の2倍いるのです。 迷うことなく、心療内科なり精神科なりに行きましょう。そりゃ、精神科ですから、入院病棟は怖い場所であることもありますよ。アルコール中毒や薬物依存の人たちが、わめき散らしたりしているケースもありますから。ただ、外来窓口は、普通の病院の雰囲気と変わりません。 雅子妃には適応障害という病名がついており、実質的には坑うつ剤による治療が行われています。そう考えると、近親感がわきませんか? > 私は以前の状態と比べると随分良くなった気がしてます。 毎日死にたいと思ってるわけでもなく・・・。 そんな中途半端な状態なのに、心療内科にいってしまっていいのかと悩んでいます。 うつ病をはじめとする気分障害には、いろいろなタイプがあるのですが、私の主治医によると、「億劫感ほど、治しにくいものはない。劇的な気分の落ち込みや自殺願望より、よっぽど厄介だ」ということです。中途半端な状態だからこそ、早い段階で病院に行きましょうよ。手遅れになる前に。 ただし、精神科や心療内科はヤブの多い業界です。万が一、ヤブに当たってしまった場合、転院する必要があります。ヤブの特徴は、こんな感じです。 1)新しい薬の情報を全く学んでいない。通常であれば、現在の第一選択薬はトレドミンかパキシルだが、いきなりトフラニール(最古の坑うつ剤)を処方するような医師は、進歩のない人間だと思うこと。 2)効果がないと、やたらと増量したり、多剤併用したり、処方を複雑化させたりする。 3)精神科医だから患者の悩みを聞くのが仕事なのに、医者は理科系なので、人の心というものを全く理解していない。 4)副作用対策をとらない。坑うつ剤は副作用が多く、しかも効くまでに時間のかかる病気なので、闘病中の生活の質を保つには、副作用対策が必須(無論、ほとんど解決することが出来ず、あきらめて受け入れるしかない副作用もある。肥満、性機能障害は、特にそう)。 5)本来、3か月に一度くらいは現状分析と、処方の適切性の再評価が必要なのだが、いつまでも同じ薬を惰性的に使う。 6)患者に対する態度がなっていない。本来は精神科医なら、子供や年配者に接する場合は、子供目線に合わせたり、年配者に対して一歩引き下がった態度で接するべきである。 7)患者から何かを言うと、「俺のほうが専門家だ」と逆切れする。 などが思い浮かびます。精神科医は3か月単位でものを考えます。あなたも、医師が名医であるかヤブであるか、3か月単位で見直しを行ってください。 > それに・・・もし病名がつけられてしまったら、その名前の力に心が負けてしまうのではないかという心配もあります。 これも発想法を変えましょう。病名がつくというのは良いことなのです。明確に原因が分かっているということですから。病名が想像もつかないような異例の症状だと、かえって治しにくいのです。私の場合、あまりにも、うつ病としては異例の症状を示しており、気分障害がほとんど無いわりには、身体症状が重いという特徴があります。厳密に言うと、「躁うつ病の超低空飛行、もしくは、非定型うつ病と、自律神経の興奮状態の合併症状」です。いかな名医である私の主治医にしても、そうとう、対応に苦慮しています。非常に非典型的(atypical)な状態で、過去2年間の闘病を新しい別の医師に説明する気力などありませんから、今の主治医について虎ノ門に行こうと思っているのです。病気が何者なのか分からない時、医者は苦し紛れに自律神経失調症という言葉を使うことがあります。これは本来は民間用語であって医学用語ではありません。 >皆さんは、自分がいつもと違う精神状態だと思ったとき、心療内科に実際にいくのに抵抗や迷いや怖さはありませんでしたか? それをどうやって克服しましたか? 私は身体症状が主なので、最初は整形外科、次は神経内科と進み、最後に精神科に行きました。大病院の精神科なので、どこを探しても身体的な病因が見つからない時の最後の砦です。精神科に送り込まれる患者のうち、80%は本当に心の病なのですが、20%ほど、他の病気の見落としの可能性があります。誤診されやすい病気の代表格は、甲状腺障害です。これは通常の血液検査に含まれていない項目なので、専門病院で最初にチェックしてもらいましょう。 お大事にどうぞ。
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- IceCocoa31
- ベストアンサー率52% (142/269)
心療内科に行く事は怖かったです。 自分が回りの人に変な目で見られるのではないだろうか? 実際に重い精神の病気だったらどうしようか? このまま治らないと言われたらどうしようか? 先生とは合うだろうか? さまざまな疑問は過ぎりましたが、 「今の自分を変えたい(良くしたい)」という気持ちと、「周りの人に迷惑を掛け続けたくない」という気持ちを強く持ち、心療内科に通いました。 本当の気持ちは“それ”でしたので、 抵抗や迷いや怖さはあったものの「一歩を踏み出してみました」 自分の本当の気持ちを汲み取って、 何が大切で、自分がどうありたいのかを見直して、そこから一歩踏み込んで私は克服しました。 好きな人もおりましたので、 その人に迷惑を掛けない為にも、自分が元気にならなくては!と思ったのです。 >第一、私の弱さが原因なのであって、周りの人は何一つ悪くないのに。 本当に質問者さんの弱さか?なんて分かりませんよ。 お強い心に、沢山の辛さや、寂しさが溜まってしまい、少し心がお疲れなだけかもしれません。 いままでの質問者さんのご自分の中に、 本当に一瞬でも強いと感じられたこと、きっとある筈です。 確かに周りの人も悪くありませんが、 質問者さんも悪く無いのではないのでしょうか? 偶々今までの環境が悪かっただけなのかもしれません。 今ここではっきりしたのは 「質問者さんが弱いとは必ずしも限らない」ということで、 「仮に弱かったとしても、その弱いということを知れたのだから、強くなれる」ということです。 自分の状況を分かっているということは、 それだけ自分を変えていく力、強くしていく力もあるということです。 どんな一歩でも構いません。 紙に書いてでも、好きな音楽を聴いてでも、うっしうっしと声を出しても、誰かに頼っても良いのだと思います。 本当に相手へ心配を掛けることを恐れるのなら、 最初に心配を掛けてしまって、それ以降心配されないように少しずつ進んでいき、最終的には心配もされないぐらいにお強くなられることです。 きっと、 心配を掛けてしまうのではないだろうか?と思って、 心配を掛けないで、心に背負い込んでしまって、疲れてしまった方が、 他の人から見れば心配になってしまうところなのだと思います。 本当に難しいところだとは思いますが、彼氏さんにも頼ってください。 ただ今の状況を伝えるのではなく、 「今心が不安な状態だけれど、少しずつ強くしていくから手伝って欲しい!」と言われて、断る方も早々いないと思います。 私が彼氏さんなのだとしたら、きっと色々な事頼って欲しいと思います。 一歩を踏み出す方法は沢山ある筈です。 ご自分の本当にしたいことを信じて一歩を踏み出していきましょう。 それでも見つからない時は遠慮せずに皆を頼りましょう。 病名がついても、どんな状態であっても 質問者さんは質問者さんなんです。 「 今を生き、ご自分を良くしていこうと思われている立派な力があるんです、もっとご自分を内なる力を信じてあげましょう。 」 きっと、一歩踏み出せるようになります。
お礼
お礼もポイント付与も大変遅くなってしまい申し訳ありませんでした。 皆様から受け取った真摯なアドバイスのおかげで、心療内科を受診する決心がつき、近隣の病院を探し、先週金曜に受診いたしました。 やはり、私は2年前からうつ病だったようです。 今まで一人でよく頑張りましたね、といわれました。 私は今まで自分は頑張れていないと思っていたので、とても意外な言葉でしたが、心に深く染みました。 病気だとわかって、自分を責める心が薄らいだ気がします。 それでも気力はすぐには戻らず、こんなに親身になってくださった皆さんへのお礼もこんなに遅くなり、しかも個々にすることができなく、大変心苦しく思っています。 ポイントも皆さんに差し上げられればいいのに、申し訳ありません。 2週間以上もたった今、コメントをくださった皆さんが、これをよんでくださるか、私のことを覚えてくださっているかわかりませんが、心より感謝しています。 なんとかして、どうにかして、生きてゆきます。 ありがとうございました。
- minaaoi
- ベストアンサー率61% (133/218)
私は自律神経失調症と過呼吸症候群持ちです。 統合失調症や鬱病で苦しんでいる患者さんから見れば、過呼吸症候群持ちは、些細な苦しみかもしれませんが、苦しいものは苦しいという事で、紹介状持たずに神経科(現在は、メンタルヘルス科という名称に変わってます)に飛び込みました。 近所の内科で、既に「精神的なものですね・・・」と軽い精神安定剤を何度も出してもらっていたお陰なのか、恐さは多少ありましたが迷いもなくすんなり行ってきましたよ。 そこで診て下さったドクターはとても良い先生で、私がひたすら恐縮しながら、「些細な事かもしれませんが・・・」と言いながら、一つ一つ自分が感じているおかしいと思う事を話しました。 もともと口下手で、理路整然とまとめるのが苦手なので、回りくどいしゃべり方だったかもしれませんが、それでもにこにことした顔で、相槌を打ちながらも話をしっかり聞いてくださいました。 その時に、「人によって苦しみの感じ方は違うけれど、その人にとって苦しいと思う事は苦しい事なのです。その苦しみをどんどん医師にぶつけて、あなたの中に溜めているものを吐き出す様にしなさい。」と言われました。 ちなみに、それでもう5年も通っていますが、はっきりと病名を言われた事ありません。 ただ、イライラが溜まりすぎて休業する際に書いてもらった書類を見たら、自律神経失調症と書いてあったのをみたぐらいで、全く言われた事がないので、病名もつけようがないぐらいかるーい病気なんだろうなぁ~で 思って日々過ごしています。 ただ、過呼吸はパニックの一種じゃないんですかー?と思っているぐらいです。 > 私の弱さが原因なのであって・・・ 弱いことは悪い事ですか? 私も弱いですよ。 弱いから、メンタルヘルス科でお世話になっているし、精神安定剤だって毎日飲んでます。 あなたは、真面目で明るい努力家さんなんですね。 とてもいい人なのでしょう。 優しくて、感受性が高くでまっすぐ物事を見ることが出来る人なのでしょう。 だからこそ、何か原因があって疲れちゃったのかなぁと思います。 前の状態より随分良くなった気がするのはとてもよい事だと思います。 しかし、風邪と一緒で油断は禁物です。 ひょっとしたらいつまたぶり返すかもしれません。 今のうちに治療を開始して、より一層良い方向に向かうようにお医者様と一緒に治していかれたらいかがでしょうか? ただ、医師と患者には相性というものがあります。 私は、今のメンタル系の診療科で受診する様になって、相性というものが分かりました。 あなたに合う先生を見つけて、自分の中に溜め込んでいるものとかを一つ一つ時間をかけてでも消化していかれると良いのではないでしょうか?
お礼
お礼もポイント付与も大変遅くなってしまい申し訳ありませんでした。 皆様から受け取った真摯なアドバイスのおかげで、心療内科を受診する決心がつき、近隣の病院を探し、先週金曜に受診いたしました。 やはり、私は2年前からうつ病だったようです。 今まで一人でよく頑張りましたね、といわれました。 私は今まで自分は頑張れていないと思っていたので、とても意外な言葉でしたが、心に深く染みました。 病気だとわかって、自分を責める心が薄らいだ気がします。 それでも気力はすぐには戻らず、こんなに親身になってくださった皆さんへのお礼もこんなに遅くなり、しかも個々にすることができなく、大変心苦しく思っています。 ポイントも皆さんに差し上げられればいいのに、申し訳ありません。 2週間以上もたった今、コメントをくださった皆さんが、これをよんでくださるか、私のことを覚えてくださっているかわかりませんが、心より感謝しています。 なんとかして、どうにかして、生きてゆきます。 ありがとうございました。
- natsky
- ベストアンサー率56% (18/32)
医師の診察を受けることに抵抗はありませんでした。 メンタルの病は、現在とてもありふれたものであるとわかっていたからです。 貴女がそうだとは断定できませんが、仮に鬱病のことをお話しします。鬱病は7人に1人が一生のうち1度はかかる病気です。 私は職場で、部下の1割、特に管理職クラスでは半分が鬱病治療を受けているといった過酷な状況を経験しました。 鬱病になった者の半分近くは休職する形になり、しばらく休養してから復職します。しかし治療を始めるのが遅れた者、自分は病気ではないと頑張ろうとした者ほど、休職期間が長くなり、復職しても再発させてしまったり、結局復職せず退職してしまったりする傾向が顕著に見られました。 なので、私は自分自身の不調を感じたとき、迷いも抵抗もなく即座に精神科に行きました。鬱病と診断されましたが、「ああ、やっぱりな」という程度に受け取りました。よく「鬱病は心の風邪」と言われますが、現代社会において鬱病は本当に身近ものであると実感していましたので。 ですので病名が付けられることを恐れないでください。 「風邪です」と診断されて心が負けることを恐れ、風邪をこじらせて肺炎になってしまってはいけません。 質問者様のケースですが、なるべく早く、心療内科ないし精神科に行って頂きたいです。 というのも、「以前より回復している」と感じていらっしゃるようですが、その回復期のタイミングが危ないと一般的に言われているからです。 縁起の悪い話で申し訳ありませんが、自殺しないまでも「事故か何かで死んでしまえばいいのに」という心理状態は、実は「自殺する心のエネルギーが無いから自殺しできない」という状態であった可能性があります。そういう方は、心のエネルギーが回復したときに自殺してしまうケースがあるらしいのです。 病院探し等についてですが、まずは学生課に相談するのが良いでしょう。スクールカウンセラーがいる学校でしたら、同時に利用するのが良いです。 また、参考までに私が病院を探したときに使ったサイトのURLを貼っておきます。
お礼
お礼もポイント付与も大変遅くなってしまい申し訳ありませんでした。 皆様から受け取った真摯なアドバイスのおかげで、心療内科を受診する決心がつき、近隣の病院を探し、先週金曜に受診いたしました。 やはり、私は2年前からうつ病だったようです。 今まで一人でよく頑張りましたね、といわれました。 私は今まで自分は頑張れていないと思っていたので、とても意外な言葉でしたが、心に深く染みました。 病気だとわかって、自分を責める心が薄らいだ気がします。 それでも気力はすぐには戻らず、こんなに親身になってくださった皆さんへのお礼もこんなに遅くなり、しかも個々にすることができなく、大変心苦しく思っています。 ポイントも皆さんに差し上げられればいいのに、申し訳ありません。 2週間以上もたった今、コメントをくださった皆さんが、これをよんでくださるか、私のことを覚えてくださっているかわかりませんが、心より感謝しています。 なんとかして、どうにかして、生きてゆきます。 ありがとうございました。
はじめまして。 私が病院に行きたいと思うきっかけになったのは、やはり理由無く涙が止まらなかったり、気持ちが沈み続ける毎日に不安と恐怖を感じたことだったような気がします。 私自身はメンタルヘルスの病院へ通う事へ抵抗はありませんでした。 当時十代でしたが、無知だったからというのもあったのかもしれません。 でもそれ以上に、自分がいつもと違う状態だという事の方が私自身にとっては問題でしたし、風邪を引いた時に診療所へ行くのと同じ感覚で心療内科に行きたいと親に相談しました。 ただ、病院選びはスムーズにはいきませんでしたね。 そういった事に詳しい人が周りにいなかったので最初は手探りで病院を探すところから始めました。 タウンページで女医さんの居る病院を探して行く…そんな感じでしたが、なかなか病院探しは大変でした。 いくつかの病院をまわったあとに、結局かかりつけのお医者さんの知人のお医者さんを紹介して頂きました。 その後病院を一度変わりましたが、今思えば私にとって通院は自分自身と向き合うことだった気がします。 先生に本音を話す事で気付かなかった本音に気付く事もありました。 先生に話を聞いてもらいながら、その実"先生=ミラー"のようなものなのかもしれません。 私は本当はそんなに強い人間じゃありませんが、あまり人に頼れない勝ち気な性格ですし、悩んだり困ったりした時ほど自力でなんとかしようとするタイプです。周囲に相談したり、話を聞いてもらう…なんてことには未だに抵抗があります。 だからこそ、どこかで本音を話し、それを聞いてもらう必要があったのだと今は思います。 大学生でしたら学内に相談室などはありませんか?抵抗や不安があるようでしたら、いきなり心療内科にかかる前に、軽い気持ちで相談室などを利用してみるのもいいかもしれないですね。カウンセリング機関等もあります。 心の健康・不健康の線引きは難しいです。 自分の中にあるモヤモヤとした気持ちを聞いてもらうことも、時には必要かなと私は思いますよ♪ あくまで私の思うことなので参考になるか分かりませんが、コメントさせていただきました。
お礼
お礼もポイント付与も大変遅くなってしまい申し訳ありませんでした。 皆様から受け取った真摯なアドバイスのおかげで、心療内科を受診する決心がつき、近隣の病院を探し、先週金曜に受診いたしました。 やはり、私は2年前からうつ病だったようです。 今まで一人でよく頑張りましたね、といわれました。 私は今まで自分は頑張れていないと思っていたので、とても意外な言葉でしたが、心に深く染みました。 病気だとわかって、自分を責める心が薄らいだ気がします。 それでも気力はすぐには戻らず、こんなに親身になってくださった皆さんへのお礼もこんなに遅くなり、しかも個々にすることができなく、大変心苦しく思っています。 ポイントも皆さんに差し上げられればいいのに、申し訳ありません。 2週間以上もたった今、コメントをくださった皆さんが、これをよんでくださるか、私のことを覚えてくださっているかわかりませんが、心より感謝しています。 なんとかして、どうにかして、生きてゆきます。 ありがとうございました。
- marina1616
- ベストアンサー率0% (0/4)
精神病(うつ病)は心の風邪です。”そんな風”などと嫌な目で見る必要はありません。風邪をひいた人に「風邪なんかひいて」といいますか? もうちょっと気を楽にしてみてください^^ 確かに精神病と聞くと暗い感じもしますが、弱っている心にちょっと傷がついただけと思うといいですよ。誰だって弱いところはあるものです。 逆にそれを理解できないほうがいけないことだと私は思います。 もしあなたの親しい人が精神病になってしまったら、あなたはどうしますか?きっと見捨てたりはしないでしょう。迷惑だなんて思わないでしょう。 だから、ちょっとでも自分でおかしいかな?と思ったら病院に行っていいんです。周りにちょっとくらい心配させたっていいんです。 自分を責めすぎないように^^ 心の病気には並があります。今は大丈夫でもまた何かあったとき悪くなることだってあるかもしれません。 もし良くなってきたと感じているなら完治まであと一歩かもしれません。 早めに病院に行って完治しちゃいましょう! 治したいと思った時迷いや怖さはふっとびます。
お礼
お礼もポイント付与も大変遅くなってしまい申し訳ありませんでした。 皆様から受け取った真摯なアドバイスのおかげで、心療内科を受診する決心がつき、近隣の病院を探し、先週金曜に受診いたしました。 やはり、私は2年前からうつ病だったようです。 今まで一人でよく頑張りましたね、といわれました。 私は今まで自分は頑張れていないと思っていたので、とても意外な言葉でしたが、心に深く染みました。 病気だとわかって、自分を責める心が薄らいだ気がします。 それでも気力はすぐには戻らず、こんなに親身になってくださった皆さんへのお礼もこんなに遅くなり、しかも個々にすることができなく、大変心苦しく思っています。 ポイントも皆さんに差し上げられればいいのに、申し訳ありません。 2週間以上もたった今、コメントをくださった皆さんが、これをよんでくださるか、私のことを覚えてくださっているかわかりませんが、心より感謝しています。 なんとかして、どうにかして、生きてゆきます。 ありがとうございました。
- monchi17
- ベストアンサー率29% (367/1234)
迷いや怖さはなく、何か自分が変だとおもったら、歯医者行くように行ってます。友人に話しても解決できないことも多いので。 接客業、営業、プログラマ、サービス業などしてる人は、早めに気づけたらカウンセリング、心療内科、精神科に行くひとはおおいですね。 ほっといたら、仕事に支障がでるので大きな問題になる前に薬などもらいながら、また仕事をするのです。 >以前のように自殺行為には発展しなくても、事故かなにかで死ねればいいのに、とはよく思ってしまいます。 まじめで責任感が強くデリケートに仕事をこなす、会社としても必要な人材がストレスの果てに、多くそう思う方向があります。。 基本的に会社では個々のケアがなされていないところがありますので、 とにかく気軽にいってこいと指示を出しています。 必要な人材なので失いたくはないし、早く完治すれば2,3週間でなおるときもあるからです。(うつ病) 薬も今は優しい薬をだしてくれます。 私達は心療内科に行く時は、歯医者や風邪のように病院へいこうといっています。 正直、神経をものすごく使う仕事なので、誰もが行き詰まるときはあるので。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 >歯医者や風邪のように病院へいこう 自分にはない発想でした・・・。 精神科っていうとなにか重大な心の疾患をもっているとある程度確信がある時というか、もう鬼気迫ってなイメージがあって。 そういう気持ちで、という方法もあるとしることができて、いった時の想像をして憂鬱になる気持ちが薄らいできました。 ありがとうございました。
お礼
お礼もポイント付与も大変遅くなってしまい申し訳ありませんでした。 皆様から受け取った真摯なアドバイスのおかげで、心療内科を受診する決心がつき、近隣の病院を探し、先週金曜に受診いたしました。 やはり、私は2年前からうつ病だったようです。 今まで一人でよく頑張りましたね、といわれました。 私は今まで自分は頑張れていないと思っていたので、とても意外な言葉でしたが、心に深く染みました。 病気だとわかって、自分を責める心が薄らいだ気がします。 それでも気力はすぐには戻らず、こんなに親身になってくださった皆さんへのお礼もこんなに遅くなり、しかも個々にすることができなく、大変心苦しく思っています。 ポイントも皆さんに差し上げられればいいのに、申し訳ありません。 2週間以上もたった今、コメントをくださった皆さんが、これをよんでくださるか、私のことを覚えてくださっているかわかりませんが、心より感謝しています。 なんとかして、どうにかして、生きてゆきます。 ありがとうございました。