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「毎月2の付く日」という表現
過去に国語カテゴリで質問をしたことがあります。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3316141.html 理窟では納得できなかったので、アンケートお願いします。 皆さんは毎月2,12,22日のことを何と呼びますか? A「2の日」 B「2の付く日」または「2が付く日」 C「1の位が2の日」 D その他 AやBだと、20~29日も含まれて相手が捉える可能性がありますが、どう考えますか? Cでは私は少々堅苦しい印象を受けますし、日常生活で耳にしたり目にしたことはありませんが、経験のある方はおられますか? 回答とともに簡単にプロフィール(年齢など)も書いていただけると幸いです。
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- jlrsmama
- ベストアンサー率21% (150/693)
30代♀です。 私も常々「2の付く日」という表現には割り切れないものを感じていましたが、社会通念上「2の付く日」に20日や23日などを含めないことも分かってます。 分かってはいるんですが、なんか気持ちの落ち着かない言葉ですよね。 もし私が「○の付く日」を設定する必要ができたら、「1・2・3」は避けて0か4~9を使うのになー、と思います。
- cherrymoon
- ベストアンサー率23% (739/3104)
30代前半♀、適度に町で適度に田舎に住んでいます。 私はBですね。 自分の住んでいる地名がその数字の日に市が上がることに由来した名前で、昔から地名の由来で教えられていたのでBの呼び方に違和感はありません。 実際に今でもその数字の日に市が上がっているので感覚からもあると思います。 >20~29日も含まれて相手が捉える可能性がありますが、どう考えますか? この言い回しがどこから派生して浸透しているのか、それをちょこっとでも考えれば可能性は減ると思います。 毎月1週間以上、毎日市が上がっても意味ないし。 すみません。 こういう言葉はすべて「市」を基準に考えてしまうので、こういう答えしか出てきません。
補足
回答ありがとうございます。 四日市市などの市名ですね。 だとすると、B以外でも良いような気がします。 (昔からの言い方だとCは苦しいですね) 地名の由来を教えてくれた人は Bの表現を使う人が多かった ということでしょうか?
- blue79blue
- ベストアンサー率33% (116/351)
「2の付く日」に20、21、23~29日を含まないというのは一般常識だと思います。 日本には、一日市、二日市、三日市、四日市・・・等の地名が各地に残っていて、 十日に一度、一の位の数字を決めて市を開くという習慣があったようです。 このようなことから、教わるまでもなく「○の付く日」と言えば、「十日に一度の日」という感覚が日本人には備わっているように思います。 同様に十日市、廿日市の地名から、「十」と「二十」は「○の付く日」とは別に扱われていると考えられます。 ただし、私の見たことのあるスーパーか何かのチラシには、「3の付く日は大売出し」と見出しをつけ、 その下に「3日、13日、23日、30日、31日」と書き添えられていました。 経営者によってはこういう工夫(努力?)をしていることもあるようです。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
>20~29日も含まれて相手が捉える可能性がありますが、どう考えますか? 確かにそう捕らえられても仕方がありませんが、2の日という言い方が馴染んでいます。 4の日がそうであるように一般的には、2、12,22です。 また20日から連続9日間続いては有難味がありません。 混乱を避ける点で、店内で補足用の表示をしておけば混乱は起きません。
- バグース(@bagus3)
- ベストアンサー率29% (1973/6719)
実際には長い文章の中で使われるのに、 「2のつく日」という言葉だけを取り出して 考えるところに無理があると思います。 やはり前後の文の意味をも含めて考えるほうが わかりやすいでしょう。 たとえば「ここのスーパーは2の付く日が特売日になっています。」 20~29日も含まれるなら、20日までは10日に一回特売日が あって、それからは毎日が特売日というのは不自然です。 一ヶ月を通して、10日ごとに特売日をもうけていると 理解するのが常識だと思います。
補足
回答ありがとうございます。 >実際には長い文章の中で使われるのに CMなどでは殆ど単文と言えるほどで 長い文章と言うのは難しいと思います。 >毎日が特売日というのは不自然です だからと言って、 もし知らなかったら「1の位が2」という 発想に辿り着くのは難しいと思います。
お礼
解凍された方まとめてお礼させていただきます。 回答ありがとうございました。 渡辺鍾という人が「3の倍数と3のつく数字をいう時にアホになる」 というネタをやっていますが、このときは30~39も含まれてますね。
補足
私も同様な考えです。 悩むのは「1の付く日」ですね。 翌月の1日と連続するので、 31日を含めるのかどうかは 常識で判断しにくく 相手に確認が必要な場合があります。 逆に数学の問題やクイズなどで 「一ヶ月に2の付く日は何日あるか」となれば 20~29日も含めるのでしょうけど。