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人生さえも変えてしまうような本

なにか人生の視野を広げる為に・・・そこまで大げさでなくてもお勧めの本というのを教えてください。 今回質問させていただいたのは下記のようなことからなのですが・・・ よく「人生には本を読むことが大切だ」と言う人がいます。 自分も色々な知識を間接的に得ることができてとても有益だと思いますしその意見はその通りだと思います。 しかし、この場合の読書は漫画や小説、雑誌とは違った物のようです。 漫画や小説の中にも人生において大切なことや参考になることが書かれていることも多いとは思いますがこういった本は自分もよく読んでいるので知識もそこそこあると思います。 かといって参考書や専門書とも違うようです・・・。 なのでいざ本を読んで見ようにもどんな本から入ればいいかわからないんです。 もしいい本がありましたら紹介してください。 よろしくお願いします。

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noname#52347
noname#52347
回答No.8

>人生さえも変えてしまうような本 個人個人で千差万別と思います! 質問者さんの回答を見させていただいたところ美術関係の方のようなのでその方向で読んでみたらどうでしょう? といってもその手の本は全然知らないのですが 画家の伝記的なものとか。最近フリーダカーロの本読みました(本としてはまぁまぁの面白さですがカーロの生涯を読めて良かった。) モディリアーニの生涯とかも面白そうですね!今ちょっと調べてみたら http://nifty.bk1.jp/product/02768862 モディリアーニ 孤高の異邦人という↑マイナーそうな本がでてきましたよ。少し面白そうです、ちゃっかり自分もcheck!!! 詩人だけど映画も作り 絵も描くというようなジャンコクトー(「恐るべき子供たち」がお勧め・・) の作品とか アンドレブルトン(私はナジャしか読んでませんがこれが一番有名??) のようなちょっと飛んでしまった人の本などもご自身アート関係ということで相性が合うのではないでしょうか? http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/32/5/3259020.html あーー!あと、 画家の生涯を描ききった名作として William Somerset Maughamの「月と六ペンス」 平凡な中年の株屋ストリックランドは、妻子を捨ててパリを出、芸術的創造欲のために友人の妻を奪った挙句にその女を自殺させ、タヒチに逃れる。ゴーギャンの伝記に暗示を得て、芸術に取り付かれた天才を描いた作品 http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0332.html URLは小難しいことが書いてありますが最初の数行を読むと 月と六ペンスを読む気分になると思います・・! 参考まで・・

noname#107554
質問者

お礼

自分の回答はあまりろくな物が無いので恥ずかしい限りです(笑 確かに今まで技法書などは読みましたが画家の伝記などは読んだことがありませんね。 まったくそういった考えも浮かんできませんでした。 意外と芸術家は変わった一生を辿る人が多いので伝記なども新しい発見があるかもしれませんね。 たとえば有名なピカソも沢山の女性を彼女にしたプレイボーイだったようです。 ・・・意外と画家は女性の敵なのかも知れませんね(苦笑 自分もこういった本の知識がなかったのですが沢山面白そうな本を紹介してくださってありがとうございます。 また本屋で探してみますね!

その他の回答 (13)

  • near_ogi
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回答No.3

自己啓発本と言うことなら、7つの習慣をお勧めします。 ものの考え方を段階を踏んだ7つの習慣という形にして 自分がどこから取り組んでいけばいいかが非常にわかりやすく 書かれています。 とても分厚い本ですが、まず7つの習慣が何かだけを把握して、 あとは、1つの習慣を身につける毎に次の習慣を読み込んでいく という形を取れば、それほど苦にならずに読めると思います。 一読の価値有りです。

noname#107554
質問者

お礼

タイトルは耳にしたことがあります。 分厚い本はなかなか自分は手を出さないのでまずはこの本から読んでみようかと思います。 やはり丁寧に書かれている本は量も多いということでしょうか。 回答ありがとうございました。

  • kanakyu-
  • ベストアンサー率30% (1916/6194)
回答No.2

こんにちは 自己啓発本なんてどうでしょうか やる気があれば検索してみてください  入り口としておすすめは下記のもの 100%これらの本に同意するわけではありませんが、 自分の考え方を構築する上で参考になりました ・ライフ・レッスン 死を前にした著者が、死と向き合うことを通して、生とは何かを語る ・ユダヤ人大富豪の教え お金との付き合い方を通して、人生との付き合い方を語る カーネギーとかの、人生哲学を語っている本もいいかもしれません。 私にとっては「死生観」これがいまのキーワードです。 すべては借り物にすぎず、死ぬときには、何も持っていくことはできない。 与えたものだけを、この世に残していくことができるのです。 物質主義、金銭崇拝の社会ですが、やはり視点が変わると人生が楽になります。

noname#107554
質問者

お礼

自己啓発本がどういうものかいままで良く分かっていなかったのですがなかなか面白そうですね。 自分が体験できないような立場にいる人の考え方などを知ることで自分の人生にも反映できるかもしれませんし。 まだ自分は死生観というものを真剣に考えたことがありませんがやはり視点が変われば見えてくる世界も変わるのでしょうね。 とても参考になりました。

  • morino-kon
  • ベストアンサー率46% (4176/8936)
回答No.1

これは、内容を小説として、とらえると、です。 人生を変えるかもしれない本として、 「神との対話」サンマーク出版 「生きがいの創造」飯田文彦著 PHP出版 生まれ変わりがあるかもしれない・・・という内容です。 どちらも、宗教とは関係ありません。 人生の意義、生まれてきた意味、自分に与えられた課題について、考えるきっかけとなるかもしれません。 若いころは、誰がああ言ったの、こんなことされたの、気になりますが、時が経過すると、そんなことは、小さなこと。 生きている間に、どれだけ人を幸せにすることができたんだろう、自分に与えられた課題は何だったんだろう。今、生きている人たちと、愛情を持って接することが大切なんだ、という気持ちになります。

noname#107554
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 書店だと宗教関係の本なのかよくわからないタイトルなどの本もあるので助かります。 なかなか考えさせられるような本なのでぜひ読んでみようと思います。