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相懸かり 旧型

相懸かりで、新旧対抗型があります。 戦前までは、この旧型同士の戦いも あったようですが、銀が4七から出る 方がスピード感があるらしく、今では アマプロを含めて見たことがありません。 ただ、ヘボから見ると、銀を5七→ 4六と出て、3五歩とつけば、あまり 変わらないと思えるんです。 この旧型同士の戦いが、復活する可能性 はあるのでしょうか? また、24なんかで今でも指している方 はいらっしゃるのでしょうか?

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回答No.2

>4六と出て、3五歩とつけば、あまり 右、左46銀戦法みたいですね 振り飛車党なんで飛車を3筋に構えそうですよ 居飛車党の超急戦でくる相手は個人的には 燃えてきます 参考ほどに

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  • moritan2
  • ベストアンサー率25% (168/670)
回答No.1

「角交換に5筋を突くな」という格言をご存じでしょうか? 角交換した将棋で5筋を突いてしまうと△3九角に備えるために駒組みが制約を受けます。4九金を動かさないようにするとか4八銀をそのままにするとかいろいろ制約を受けます。そのために旧型(5筋の歩を突く形)は消えていきました。▲3五歩からの攻めをしたいのなら「早くリ銀」という手法があります。3筋から銀が▲3七銀、▲4六銀とでる戦法です。これだと5筋を突かないので△3九角の脅威がありません。もっとも早くリ銀も腰掛け銀との相性が悪いので(△4五歩でバックさせられる)、棒銀相手の時に出てくるだけで、現代の主流は腰掛け銀です。

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