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クロミッド副作用で内膜が薄くなってしまった
- クロミッド副作用で内膜が薄くなってしまいました。連日の通院が厳しいため、hmgを試してみたいと思っていますが、クロミッド+hmgの場合でも内膜の薄さが問題になる可能性があります。
- クロミッド服用後、卵胞はちゃんと育ってくれましたが、副作用で内膜が薄くなりました。仕事をしているため連日通院するのが難しいので、クロミッド+hmgの治療方法について知りたいです。
- クロミッド+hmgの治療方法についてアドバイスをいただきたいです。通院が少なくて済む方法があればと思っています。治療を休むべきか迷っています。
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こんにちは。 >ステップアップとしてはクロミッド→hmg→クロミッド+hmgなんでしょうか? ステップアップということではなく、その人にどちらの方が適当かの問題です。 治療レベル的には、 1.全くの自然排卵 2.軽い誘発 3.積極的な強い誘発での過排卵刺激 という順のステップアップになります。その誘発に使う薬を経口にするか注射にするかという選択になります。ただし経口薬では、卵巣を直接刺激しないで間接的にFSHの分泌を高めるその作用機序から言って、普通の体質の方であればそう多くの卵胞は育たないので過排卵刺激には向かない特性があります。 「クロミッド→hmg」という使い方は、クロミッドで育った卵胞の成熟度・大きさがもう一息の場合に後押しする時の使い方です。おまけの効果として内膜の薄さも多少は緩和されると思います。 ただし、クロミッド1錠か2錠×5日間の服用で周期14日目あたりに23mmまで卵胞が成熟する方なら、もっと卵胞が小さいうち15mm程度のうちにhMGを注射しなければ「おまけの効果」を期待する時間的余地がありません。1回の注射でもググッと大きくなりますから、排卵がものすごく早まるかも知れませんよ。ですから「クロミッド+hMG」という使い方はあくまでもクロミッドだけではあと一息足りないケースの使用法です。 >クロミッド+hmgなら通院少なくてすむかな、と思うのですが、最低何日くらいの通院が必要でしょうか? クロミッド+hMGであれば、周期12日目くらいに卵胞チェックしてまだ卵胞径10-15mm程度の場合に、12日目・14日目..のようにチェックしながら頃合いの大きさになるまで注射しますので、何日・何本必要かは人により周期により違います。 クロミッドで十分卵胞発育・排卵する方が最初からhMGで誘発するのであれば、周期3-5日目くらいから少ない単位(75単位とか150単位程度)で3日に一回程度、頃合いの大きさになるまでです。周期の早いうちから注射すればするほど一度に多くの卵胞が育つことになりますので要注意です。 または、誘発しなくても自然に排卵するのなら、周期10日目頃から2-3日おきに数本注射して卵胞を成熟させてもいいのではないかと思います。
お礼
クロミッドで卵胞が育ってくれてるのでもう少しクロミッドで様子をみてみます。 回答ありがとうございました。