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厳寒地でのシュラフはなにがおすすめでしょうか

厳寒地でのシュラフはなにがおすすめでしょうか。 このたび、1月に東モンゴルに旅に出かけることになりました。-40℃近くになる草原でゲルという遊牧民の家にお世話になります。さすがに外よりも暖かいと思いますが、-20℃ぐらいは覚悟しております。 このような中で寝るわけですが、ダウン素材のマミー型シュラフを探しているのですが、いろいろメーカーがあるのでどれがいいか分からなくなってしまいました。

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回答No.1

-40℃下での使用となるとメーカーのハイエンドクラスになりますね。 上質なダウンボールをふんだんに使い、ボックスコンストラクション構造を持つのが共通点だと思います。 ICI石井スポーツオリジナル、モンベル、イスカあたりの製品が信頼性が高いと感じます。 シュラフで眠ることに慣れていなければ、ワンランク上の保温性を持つものを選んだほうがいいでしょう。 マットもあったほうがいいですね。 ICIオリジナルのヴァランドレシリーズは高価ですが性能も高いです。 命にかかわることですので、上記のようなプロショップで実際に手にとって、説明してもらうことをおすすめします。

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質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。ご紹介いただいたのは国産メーカーですね。シュラフでは3シーズンの薄い物で以前-10℃ぐらいの山小屋に10日間ぐらい外行動用の防寒具をきたまま寝たりして苦労した事があります。今はもう歳なのでそのような無茶はしない方がいいと思いますし、外気温-40℃という中でゲルでの生活をしたことがないので、信頼性のあるシュラフを事前に購入していこうと考えております。 さすがに、現地の人が住んでいるゲルの中にお世話になるので、マットの必要などは現地で問い合わせて現地調達で用意することにします。

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