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ドランクドラゴン塚地武雅さんの下の名前(武雅)が気になります
ドランクドラゴンの塚地さんのお名前、 武雅(むが)さんですが、 音も字面も珍しいと思うのですが、私が無知なだけでしょうか。 (珍しく、かといって華美ではなく、カッコいいと思います) 私はとても気になるのですが、他の人はあまり気にならないようで…。 由来とか意味とか、ご存じの方がいましたらお聞きしたいです。
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子供の頃の同級生ですが一度尋ねたことがあります。 坊さんに命名式の時に読み間違われてムガと呼ばれた為に、 もうそのままムガにしようという事になったそうです。
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- sinjou
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私は塚地さんの中学の後輩的年齢ですが、私の母と塚地さんのお母さん世代は、竹脇無我ファンが多いと思います。 なので、塚地さんはその当時の自然の流行名に該当するので、驚かないのです。でも、素敵な名前だとは思ってます。 ただ、ミーハーな話題になるので、塚地さんには直接言ったらマズイよね・・・みたいな世代に該当するので、ノーリアクションしてます。
お礼
なるほど、これはかなり納得しました。 極端な例えで言えば、20年ぐらい後に「拓哉」という名前の人が、その由来を聞かれるのは気恥ずかしいだろう、という配慮を周りの人がしている可能性があるということですね。 そして、私が竹脇無我さんという人のことを全く知らなかったというのも、私が違和感を感じた一因として大きいと理解できました。 どうもありがとうございました。
- miku8313
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こんばんは! 、そうなんですかぁ 私はまず塚地さんの名前を初めて聞いたとき え~っ本名なの?かっこいい名前ーと思い、NO1さんのおっしゃるように「むが」の元祖竹脇無我さんを思いだし、お母さんがファンだったから字だけ変えてつけたのかな?なんて思ったことありましたよ。 まずお笑いさんにしては堅い名前じゃないですか。だから気になるのでは。 はねとびのコントでわざと塚っちゃんのときはフルネームで呼ぶときがあるぐらい語呂も良い氏名ですね。 実際のところの名づけの理由は聞いたことがないのですが(はねとびにはまってDVDも購入し、かなり見ている)、トランクドラゴンのサイトのプロフィールをみたら特技が剣道(趣味はスキーですって笑)ってなってました。 剣道って武道じゃないですか、きっとお父さんが 武とか雅とか勇ましい系の字を選ばれたのではないでしょうか・・・ 誰しも珍しい名前とチラッとでも思ってはいるはずですが、他にも芸能人て珍しい名前のかたがたくさんいるのでさらっと思うのかavidvdさんのように気になって仕方ないのか個人差があるようですね! 私でしたらオダギリジョーですよ気になるのは全部カタカナですよ~不思議です。 http://www.p-jinriki.com/drunkdragon/main.html
お礼
なるほど、皆さんは竹脇無我さんで「むが」という名前に慣れているのですね。 話はそれますが、オダギリジョーさんに関しては、本名はそのまま漢字があるようですので、私は単に芸名としての表記であろうと解釈してます。 表意文字である漢字よりも、カタカナの方が性格的にニュートラルですし、画数も少なく流れが良いのでそうされたのではないでしょうか。「trf」あたりを皮切りに、やたら英小文字が流行ったのと同じで、肩に力が入らず、軽くドライな表記として、近頃はカタカナがよく使われているのではと思います。
- mapato
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こんにちは。 質問者さんのご感想は至極真っ当なものであると思います。 「武雅」と書いて「ムガ」と読むなんて珍しいと感じて当然です。 近現代の日本人男性の名前は「諱型」と「通称型」という風に大きく分けられると思うのですが(わかり難いかもしれませんが太閤さんなら「秀吉」というのが諱で「藤吉郎」が通称、西郷さんなら「隆盛」が諱で「吉之助」が通称といった具合です)、「武雅」というような明らかに「諱型」の名前は訓読みするのが慣例です。 つまり「武雅」と書いても読みが「たけまさ」などであればそう珍しくも感じない訳です。 「諱型」の名前を音読みする例はペンネームや号、政治家名(立候補する際に登録する名前)などがありますが、それらは本名としては訓読みであるものをわざと音読みにしているのです。 昔は「諱」を直接呼ぶのは失礼であったのでそれを訓読みすることによって一種の「通称」とした訳です。 またそうすることによって敬意を示すことにもなりました。 それ以外で普通に「諱型」のものを音読みするのは坊さんくらいのものですが(「法名」「戒名」などと呼ばれる出家名ということですね)、昔は良く坊さんに生まれた子供の名前をつけてもらうようなことがあり、それですと小難しく音読みするような名前がつけられることも結構ありました。 そんな訳で個人的にはドランクドラゴン塚地の名前も本名は「たけまさ」のような訓読みであるところを一種の芸名として「ムガ」としているのかと思っていましたが、そうでないとするとひょっとしたら坊さんに名前をつけてもらったような可能性もあるかと思います。 質問者さんは周囲の方々がそこに少しも引っ掛からないようなことが不思議であるようですが、それは仕方の無いことです。 世の中の大多数の人は「既にあるもの」について一々疑問を抱いたりしないものです。 一々「これはどうしてだろう?」「これはどうなっているのだろう?」と考えていてはことが前に進まず大変だからですね。 ここは沢山の質問が寄せられるところですから、ここに出入りしていますとそのような感覚が薄れていくかもしれませんが、例えば質問者さんでも「そんなこと聞いてどうするの?」とか「そんなことどうでもいいのでは?」などという質問に出会ったりすることがあるのではないでしょうか。 つまり周囲の方々にとって質問者さんの疑問はそういうことである訳です。 「ものの見方・捉え方」が違うということです。 まあ、ごく稀に「何にでも疑問を持つ」ような人が現れたりする訳ですが、そういう人達は科学者や哲学者になったりしますね。 勿論「探究心」というものも共に持ち合わせていればの話ですが。 簡単に言うとそのようなことでしょう。
お礼
詳しい解説ありがとうございます。 そうですね、「たけまさ」なら驚かないんですけどね。 私はそんな立派な探求心などない方なのですが、不思議に思っていました。 逆に、塚地さんのお名前が「無我」で「むが」と読ませるんであれば、私も、「少々、雅やかな、気取った名前だな」と思う程度で、かっこよさは感じなかったかもしれません。「武雅」というむしろ平凡めな文字で、ムガと読ませるところに違和感を感じたのでした。 どうもありがとうございました。
- kenjiboke
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http://www.wahahaha.info/040tata/drunkdragon.html 上記をみると、確かに本名なんですね。 武雅は“たけまさ”さんと読む方はいらっしゃいますけどね。 ですが、「むが」という人名としては、無我・武雅ともにあるようです。 「竹脇無我」さんは有名ですね。 そもそもの「武雅」についても、自分も気になり調べましたが、どんぴしゃはありませんでした。関連づけられそうなキーワードとしては、 江戸時代の公家のファッションの特徴が色とりどりで優雅な「雅の装い」、一方、武士のファッションが礼や格式を重んじる「武の装い」 そんなところで、なんとなく「武雅」という合わせで、とか。
お礼
なるほど、音としての「むが」は名前には既出のものなんですね。 少しナットクできました。 しかし、私以外の周囲の人が、塚地さんの「むが」という名前について(珍しいとも、かっこいいとも)何もコメントや感想を持たないようなのが不思議です。 その心理についての回答もいただきたいくらいです。どうして気にならないのか、ということを…。
お礼
なるほど!坊さんが間違えて読んでしまったんですか。 じゃあ元々は「たけまさ」とか、そういういう読みだったんでしょうね。 どうもありがとうございました。