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ジャズコを自分で修理したい
音の鳴らなくなったJC-90を自分で分解、修理したいのですが、素人にも可能でしょうか? 故障はノイズかかなり大きくなり、それに伴い音が小さくなっていき、最終的にノイズだけ大きくなるようになりました。 自分の知識としてはストラトの配線や抵抗ならいじったことがあり、エフェクターも2,3個作ったことがあります。という程度です。 無理そうだったら楽器屋に出そうと思うので、経験のある方や内部の構造に詳しい方教えてください。
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アンプの電子回路の修理は、低周波発信機・オシロスコープ・ミリバルなど、最低限の測定器が必要です。 テスターだけでは、無理があります。 昔のアナログコーラス(JC-120の発売された時代)は、モジュレーションの発信回路が複雑で、TTL ICを組み合わせて、3相発信を行っていたり、マルチバイブレーター、クロックIC・PLL・DTLなど色々な発信回路が使われています。 BBD などのバケツリレー遅延IC、変調の周波数をカットする、フィルター回路など、今では、DSPのLSI 1個で済むことを、複雑に組み合わせています。 (JC-90は、DSPのステレオコーラスかも知れません?) 専門的な電子技術が無い方は、ジャック・スイッチ・ポッド・スピーカーなどの部品の交換ぐらいまでで、止めておいたほうが無難です。