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シンセで実際に音作りをする人の多さ
こんにちは。 わたしは大学の軽音サークルでキーボードをしていて、アナログモデルのシンセで音作りを楽しんでいます。 ふと気になったのですが、シンセサイザーで実際に音作りをされる人って、シンセを持っている人全体の何割ぐらいなのですか? 少し興味があります。よろしくお願いします。
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う~~~ん。 「どこから音作りをしていると看做せるのか」 がムズカシイので答えに窮します。 曲に合わせてARやフィルタのポイントをいじる程度なら7割以上、使う限りは徹底的にイジリ倒すというようなコダワリ派は2割以下ではないでしょうか。 私個人の感覚ではアナログシンセ(モデリングを含む)だと1から音を作りたくなります。 複雑な音作りができるタイプのデジタルシンセだと使う上で音色に気に入らない要素が出てきた時にエディットする程度です。 安価なGM音源だと音色のパラメーターをいじるより演奏データで音色の重ね方を工夫したりコントロールチェンジで誤魔化したりと、なるべく機種に依存しない再現性を重視した方法をとります。 と、いうようにシンセの種類によっても音作りに対するスタンスが変わります。 #1さんも書かれていますが何かの楽器の代用として鳴らす場合は音色そのものより奏法もしくは演奏データの方が「らしく聴かせる」点で重要になってくるケースが多いです。
- ILOVMIKI39
- ベストアンサー率22% (14/61)
想像でしか分かりませんが極小数だと思います。 現在ではサンプリング等もありますし、音色を0から作る必要性が低くなっていると思います。 シンセではなく鍵盤付き音源という捉え方も多くなって来ているかと思われます。 No.1さんが仰るようにエフェクターのかけ方や演奏の仕方の方にウェートが移行しているかと思われます。 しかしながらジャンルによっては又はマニア的にはアナログで0からエンベロープを作成する方も少数ながら存在はするでしょう。 いまの大多数の音楽では演奏中にエンベロープを操作する等の必要性が無いと思われるのでアナログシンセ自体が重宝されるということは無いと思います。 また今のマニピュレーターは音色を作るというよりかはDTM的なプログラムが多いのではないでしょうか?
シンセを持っている人と一口に言われても、アマチュア、セミプロ、 プロがいます。プロ中のプロも居れば、スタジオ・ワーク専門の 人もいます。高濃度の人になるほど、シンセで音を作る事もある と同時に、生の音を愛します。
- moon3312
- ベストアンサー率23% (68/285)
シンセと言っても色んなタイプがあります 本格的に音作りするものから、基本の音をちょっと変える程度のものまで・・ 現在のシンセはPCM録音した音を元に、いかに実際の楽器の音が出せるかといった機器が多いと思います そのため、プリセットの音だけでも結構音楽作りが出来るため、音色を作る人は少ないと思います 自分自身は、音色作りの時間があるのなら、いかにしたら楽器らしく発音するかの方に力を入れています 以上の理由から音色作りをする人は、あくまでも感覚ですが、極少数だと思います 昔のシンセですと、使い物にならない音色が多かったので、作らざるを得なかったですね