- ベストアンサー
瓢箪の種抜き
始めまして、宜しくご教授お願いします。 偶々苗を戴いたもので初めて、1本は庭木の間に、1本は鉢に植えたのですが,延びるに任せたお陰で、庭木の上を縦横無尽に蔓を延ばし、デッカイのが地植えの方には4本と小さいのが1本、鉢の方はデッカイのが1本と小さいのが1本と大豊作なのですが、種抜きの方法ですが、枯れるまで、ぶら提げておくと云う人と、水に浸けて腐らすのだと云う人とで、どちらが正しいのか教えて下さい。同時にやり方もお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
ヘチマもひょうたんも作り方はほぼおなしです。 水に1-2週間浸けておくと.腐ってきます。その後2週間-2ヶ月乾かし(天火乾燥)ます。 乾燥終了後.ひょうたんの場合には.ツルの部分にキリかドリルで穴を開けて.種が通る大きさぐらいに広げ.手でひょうたんをさかさまに持って降ります。そのうち種が出てきます。穴から砂を入れて内面をこする人もいます。 自分で水の中で腐らせるか.自然に棚の中でくさらせるかの違いで.やっていることはほぼ同じです。 最後に収穫時期に注意してください。収穫が早いと皮が堅くならず.手で押したくらいで割れてしまうときがあります。私の場合には.目安として霜が降る頃としています。
その他の回答 (3)
- mogura
- ベストアンサー率28% (13/45)
前の方々と同じになります。種を取って来年また植えるのであれば枯れるまで其のままがいいですが、瓢箪の肌はあまり綺麗ではありません、美しく仕上げたいのならば水に浸けておくのがよいのですが物凄い臭いがしますよ
- tomoji
- ベストアンサー率26% (182/678)
えっと、子供の頃瓢箪もヘチマも育てたことがあります。 私の場合は両方とも枯れるまでぶら下げておきましたね。 枯れてカチカチになった状態で瓢箪を振ると種が中でカラカラと音を立てます。 種の出し方は、、確かウチは、、丁度入り口になる部分に錐で穴をあけ、そのままだと穴が小さいので棒状のヤスリ(金属の)を使って穴を削って大きくしていきました。穴がある程度の大きさになったらそこから簡単に種は出てきます。 水に浸けて腐らす方法はわかりませんが、この方法は枯れるまで置きますから色は茶色になります。
お礼
有難う御座いました。 外野席の声にすっかり惑わされてしまいました。
- kasutera
- ベストアンサー率14% (44/298)
中身を腐らせて、上の部分から「じゃーっと出すんだ」と聞いたことがあります。ちなみに、先日の「メガテン」で、へちまのことをやっていましたが、へちまの皮むき(へちまスポンジをとるため)は、水にへちまをつけて、漬物みたいに重石をして、1週間くらい置くそうです。そしたら、簡単にむけていました。でも、種をとるのが目的ではなく、瓢箪の外側をきれいな状態にしておきたいのでしょう?
お礼
有難う御座いました。 パソ始めたばかりの上にこのコーナーも始めて登録して、何とかお礼まで漕ぎ付けました。
お礼
有難う御座いました。 大変参考になりました。全部水に浸けたいのですが、でっかすぎて容器のことも有るので、半分は不美人で我慢をして貰います。