パキシルの処方がなくなりましたが…

質問

私は、ある事象がきっかけで適応障害との診断を受け精神科に通院しています。
レキソタン、ランドセンと眠剤を処方してもらっていました。

抑うつ状態が長く続くようなら鬱治療に移行しなければならないと言われ
半年が過ぎたころパキシルを処方されました。
飲むとふわっと気分が良いような感じが、もしかしたら
改善につながるのではないかとの希望を持っていましたが…

診察室での「最近はどうですか？」の質問に
一向に症状が良くなる気配を見せない自分のことを話すのが辛く感じ
病院から足が遠のいてしまいました。（端的に言うとサボりです。）

先日勇気を出して半年ぶりに病院にいったところ
「やはりうつ病ではないです。喪失感による適応障害、抑うつ状態にあるといえるので、
パキシルは一時的に良くなったように思わせる（まやかし）のようなものいえるでしょう」と言われました。
お薬は、ランドセンをもらって帰ってきました。

症状の改善が見られるのでパキシルの処方の必要がないとの判断なのかもしれませんが…
改善の鍵になるかも知れないと思っていたパキシルを今回処方されなかったことがほんのちょっと不安です。

パキシルに頼らずと自分の力で這い上がれるとの先生の判断であれば
それに従うのが正しいのだろうかと悩んでいます。

パキシルを飲んでいらっしゃる方、またそれで改善につながったという方が
いらっしゃったら一言、ご意見いただけたらと思います。
よろしくお願いします。

回答No.1

akira-45

私は激務とショックが重なり抑うつ状態となりパキシルを飲んでいます。パキシルは元気系の抗うつ剤なので先生はそうおっしゃられたのかもしれません。しかし。喪失感があるならあなた様には適しているのではないかな　と思います。私はこれで気分が解放されたと思っています。
ご参考まで。

お礼

akira-45さん、回答ありがとうございます。
パキシル、元気系の抗うつ剤なんですね。
パワーがヘタレきっている自分としては必要なのかもしれません…

喪失感をほんの少しでも埋められるものなのか
先生の言うように「まやかし」の類になるのか…
次の診療のときにもう一度聞いてみることにしますね。

ありがとうございました。