- ベストアンサー
生命保険の見直し アドバイスお願いします
こんにちは。 現在加入中の保険の見直しを考えています。 これを機に保険について情報収集をし、勉強をし始めているところですが、既に混乱気味です;;; 保険の見直しに当たっての現状の疑問や判断に迷う部分、 是非アドバイスいただければと思います。 (1)現在、加入している保険について。 6年前に加入した保険です。 お恥ずかしながら今以上に無知で、親に勧められるがまま加入してしまいました。 詳細は下記になります。 6年前に契約した 第一生命 堂堂人生・らぶに入っています。 保険料:月額8,277円 主契約保険料 5036円 特約保険料 3241円 【主契約】 保険金額 1000万円 基本年金額 300万円 生存給付金額 10万円 (更新時15%増額方式) 【5年ごと利差配当付特約】 特定疾病保障定期保険特約 特約保険金額 300万 障害保障特約 特約保険金額 200万 【無配当特約】 傷害特約 不慮の事故により所定の障害状態時、災害保険金 20~200万円 災害入院特約 ケガで入院したとき 入院5日以上5日目から124日 5千円/日 疾病特約 病気で入院したとき 入院5日以上5日目から124日 5千円/日 病気・ケガにより所定の手術を受けたとき 5から20万円 女性疾病医療特約 女性に多い所定の病気で入院したとき 入院5日以上5日目から124日 5千円/日 特定損傷特約 骨折・関節脱臼・腱の断裂の治療を受けたとき 特定損傷特約 5万円 入院時保険料相当額給付特約 5日以上継続入院すると、基準給付月額 1万円 を月数分受け取れる 更新は32歳、以降10年ごとに更新時期到来、保険料払込完了62歳 現在は28歳です。 この保険については、保障内容に対して、保険料が高いのではと疑問に感じた事、更新型で10年後にはさらに保険料が上がり負担がどんどん増えていってしまう事に不安を感じているので、他の保険会社の商品を確認し、より良いものに変更しようと考えています。 そこで考える必要があるのは、タイミングだと思いました。 現在 保険料は、8277円で、満期までは、あと4年です。 現在解約して戻ってくるお金は、5,400円 (経過年数が7年になると、18,150円になります。) 満期で契約更新せずに戻ってくるお金は 100,000円 です。 これを見る限り、今まで支払ったお金はもったいないが、できるだけ早く解約した方がいいという結論に至りました。 当然だと思うのですが、保険会社を変えて違う保険に加入する場合、これ以外の方法はないですよね? 本やインターネットで調べていると他の良い方法を見落としているのではないかと思えてしまえて・・・。 本当に今解約してよいものか、アドバイスいただければと思います。 (2)保険会社の選定について 新しい保険に加入するに当たって、いくつかの保険会社の資料請求をしてみようと思いますが、保険会社が多すぎて、保険会社の絞り込みができません。 支払える保険料で自分に必要な保障をきちんとしてくれれば、どこの会社でもいいのですが。 こういう選び方はよくないのかもしれませんが、とりあえず友人が加入している全労済と、会社で団体扱いで加入ができるアフラックが身近なので、確認してみようと思い資料請求をしました。 あとは、ネットや本の情報から、アリコとソニー生命あたりにいい商品があれば検討しようかな、と思っていますが本当に良い会社であるのか今いち自信が持てず、こちらはまだ資料請求していません。 とりあえず現時点での自分の理想を箇条書きにしてみました。 あくまで理想・素人考えです。 おかしな所はご指摘いただければと思います。 ☆希望☆ ・全期型(加入時から保険料が変わらない) ・満期がある ・終身までの死亡・医療保障 ・掛け捨ての場合は、月々の保険料は、4000円程度で抑えたい。 貯蓄型の場合は、8000円程度まで。 ・死亡保障500万から1500万円 ・医療保障は、ケガ、病気いずれも入院一日目から5000円保障してほしい。 ・病気・ケガで手術を受けた時の保障 20万円程度ほしい。 ・3大成人病の保障(主にがん)と女性に多い病気に対する保障もできればほしい。 このような条件で、安心してお任せできそうな保険会社またはその商品があれば資料を請求しようと思いますので教えてください。 (3)保険選びお役立ちサイト オススメのものがあれば教えてください。 長々とお付き合いいただいてありがとうございました。 良いアドバイスよろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ZOUWA さん (1)現在、加入している保険について。 特約テンコ盛りですね。 このままの保障で62歳まで加入し続けたら、1千万円は払うことになるのでは? 保障内容も良くわからないまま保険料を払い続けることは、お金をドブに捨てることと同じだと考えます。 「堂堂人生」の概要 http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/0111.htm 早めに気づいてよかったですね。 (2)保険会社の選定について (3)保険選びお役立ちサイト 28歳、女性、ZOUWA さんは保険に何を求めているのでしょうか? ZOUWA さんに万一のことがあった時にもらう保険(死亡保障保険)は何のため?誰のため? ZOUWA さんが入院したときに保障してもらう保険は、本当に女性特約は必要?女性特有の病気だと他の病気よりお金がかかる? 【I】ZOUWA さんに本当に必要な保障を手に入れる方法として、以下の3つの方法をご提案します。 その後で、保険営業員と話してみてください。 1.保険は何で必要か、どのくらいの保障が必要かをインターネットで調べてみる。 ・保険加入のポイントを調べてみる 参考に、 http://www.370415.com/diag_insurance/index.php ・必要な死亡保障額を把握する 参考に、http://money.goo.ne.jp/hoken/seiho/choice/hituyou.html ・医療保険の加入ポイントを押さえる 参考に、 http://health.nikkei.co.jp/ins/point/index.cfm ・必要な医療保障額を把握する 参考に、 http://health.nikkei.co.jp/ins/point/step02/01.cfm 2.保険の基本的な考え方を書いた本を読んでみる http://plaza.rakuten.co.jp/seihoking/diary/200711110000/ 3.他の人が実際に保険選びをした手順を読んでみる http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/com/tsukaikata0402.htm 【II】この中から、お好みのものを試してみたあとで、 保険会社選びの参考として、 http://www.hoken-pd.com/rank01.html このHP主の、独断と偏見も混じっているでしょうが、あながちハズレでもなさそうだと思います。 【III】最後に、信頼できる保険営業員を選ぶ目安として、 http://seimeihokenerabi.seesaa.net/article/22431844.html をご参考に。 そして、最終的に、 ・死亡保障と医療保障が加入保険を分けられ、 ・保障内容がシンプルな、 保険商品を手に入れることをお祈りします。
その他の回答 (3)
- Katsu100
- ベストアンサー率38% (17/44)
あ、すいません。補足です。 もし、あなたがこの「特約人生」を主契約も含めて見直したいとお考えでしたら、今の保険を解約する事を前提に、外資系生保の変額終身保険を主契約にして考えてみるのもいいかもしれません。 変額保険というのは解約返戻金は保証されてない(要するにファンドの変動によって上下する)が、主契約の保険金額(保障額)は保証されると言う保険商品です。まぁ、解約返戻金をアテにしない(まぁ掛け捨てみたいに思って下さい)終身保険と考えれば、割合と保険料負担を抑える事ができます。 詳しくはググって調べて下さい。 主契約:500万円程度の変額終身保険であればかなり安い保険料になると思います。 それにプラスして、先にも回答しましたが終身医療保険又は医療共済です。 あくまで、主契約の保険と医療保障は別立てで考えて下さい。理由は解りますよね。今の保険だと主契約の終身保険などが必要なくなった時に解約してしまうと医療関係の保障も無くなるからです。特約ですから。 だから別立てで契約する。です。 それと重要な事を、もう一つだけ付け加えておきます。 保障は、「加入する」という考えではなく「購入するもの」と考えて下さい。保険料はなるべく安く抑えたいと皆さん仰いますが、安ければ安いなりの保障になります。それなりの保障です。 いい物(保険)なら、当然「高い」と思って頂いてもいいです。 最近、TVCMなどでよく「安い保険料プラン」を謳い文句に、何かいいプランはないですか?なんてのがありますが、安ければ安いなりのものです。例え外資系と言えども。。。全ての条件をTVCMでは伝えていませんし。 保険料だけで保障を考えたら、後で困るのは自分だと言う事を認識して下さい。 日本人の悪い癖(結構、保険って好きなんですね)は「あれもこれも」と言って「安く」しろ、みたいなところがあります。 でも、「あれもこれもつけて」となると、やっぱり保険料は高くなるのは仕方ないんです。そのあたりのバランスを冷静に考えて下さいね。 追記 もし、今の保険を全て解約する事を前提に考えるのなら、新たな保険商品を購入して「契約成立後」に解約して下さいね。 でないと、新たな保険契約が出来なかった場合無保険状態になりますから。 以上です。
お礼
Katsu100様 アドバイスありがとうございます。お恥ずかしながら、主契約の保険(死亡保障の事ですよね?)と医療保障は別立てという考えはなかったです。そして今の保険は、「解約」しか考えていませんでしたが、主契約を残すという手もありますね。参考になりました。自分が支払える範囲というのが前提ですが、品質がいいものであれば、高い保険料を払う事も納得できます。次回はいい保険を購入できるよう慎重に検討します。ありがとうございました。
- Katsu100
- ベストアンサー率38% (17/44)
詳しくは他の回答者さんの意見を参考にして下さい。 私は、ザックリとだけ言います。 >第一生命 堂堂人生 ははは。これはね外資系生保業界では別名「特約人生」って呼ばれてるシロモノです。更新型の典型的な最悪商品だと思ってます。 よって、特約関係は「全て」とっぱらって下さい。 主契約:終身1,000万円だけで十分です。 後は、どこかの終身医療保険を検討してみて下さい。 若しくは、医療共済関係なんかも視野に入れて。銀行やスーパー、郵便局、コープとかにパンフがありますからまずは資料収集。 それと28才(独身?)女性との事みたいですが、何の為の保障が必要なのかを考えて下さい。もし独身なのでしたら終身保険なんてほとんど必要ないですし、終身医療保険若しくは医療共済だけで十分だと私は思います。 かなり乱暴な回答ですが、まずは「何の為の保障」が必要なの? から考えて下さい。でないとまたカモられますよ。
- musubore
- ベストアンサー率36% (73/200)
あなたの質問にお応えする前に、一言言わないとダメなことは、 あなたの希望どおりの保険はおそらく存在しない・・・ということです。ただし、いろいろな保険商品を組み合わせること、あるいは保証内容を本当に必要な分に限ることで、安い保険料で充分な保証を作ることは可能です。 あなたはいろいろと勉強されていらっしゃるようなので、商品じたいについてよりも、その周辺情報についてお伝えした方が役立つかもしれません。 まず、死亡保障はなぜ必要か、ということですが、 それは基本的に家族がいる方の遺族保障ならびに葬儀費用なんですね。 そして、年金の中には死亡した場合もらえる「遺族年金」があるし、会社の死亡退職金というのもある場合がありますので、そういうものを含めて、遺族が生活可能なのにどのくらいお金が必要なのかを考えて決めます。あなたの場合は、独身だとしたら、死亡保障はそれほど高くなくてもいいのではないでしょうか。 医療保障は高齢化社会の中では、入院期間が長く、初日から給付されるもので、かつ終身医療保険がのぞましいですね。 それから、老後のことを保険で用意するとすれば、介護保障、老後保障(年金保険など)を準備する必要があります。ただし、それらは、保険ではなく、貯蓄で蓄えることも可能ですし、そちらの方がいろいろな使い方ができるので、望ましいとも言えます。 また満期がある保険を望んでいるようですが、その理由は何でしょうか。あるいは払い込み方法が終身払い(一生払う)のではなく、60歳までとかというタイプがいいということでしょうか? 一般に、払い込み終了がある保険は、保険料が高くなります。払い込みが長くなればなるほど保険料は安くなります。だから終身払いがもっとも保険料が安くなります。 全労災、県民共済などもいいのですが、問題点は、60歳(65歳?)をすぎてからの保障が半分くらいになる・・・という点だと思います。 いずれにしても、あなたご自身が、現在、そして未来において、どんなリスクを持っているのか、そういう点を考えること、またその際どのくらいの公的保障(国や会社)があり、残りどのくらい保障が必要なのか、場合によっては一つの保険ではなく、いくつかの保険を組み合わせて加入することもありだと思います。 長くなりましたが、回答になっていましたか? ☆希望☆ ・全期型(加入時から保険料が変わらない) ・満期がある ・終身までの死亡・医療保障 ・掛け捨ての場合は、月々の保険料は、4000円程度で抑えたい。 貯蓄型の場合は、8000円程度まで。 ・死亡保障500万から1500万円 ・医療保障は、ケガ、病気いずれも入院一日目から5000円保障してほしい。 ・病気・ケガで手術を受けた時の保障 20万円程度ほしい。 ・3大成人病の保障(主にがん)と女性に多い病気に対する保障もできればほしい。
お礼
masubore 様 アドバイスありがとうござました。 希望通りの保険なんてないですよね^^; それは承知していたのですが、自分の理想を基に保険に入る事が大切なのかなと感じていたので、 思い切って書いてみました。満期というのは、支払いが60歳までとかで終わるタイプがいいということです。現状の生活を圧迫しない額であれば、少々毎月の保険料が高くなっても、そちらの方がいいかなと思っています。 死亡保障も、結婚や出産これからの事を考えて、今払える額の保険料で保障されるのであれば、早々に入っておきたいと考えました。まぁ、今は自分で葬式が出せる程度でいいので、これは低い保障額でも妥協できます。すいません、とりとめなくなってきてしまって。。。 これから具体的に保険加入する際にも自分の希望をベースに商品選びをしていきたいと思っていますが、masuboreさんの意見を参考に、妥協(という言い方もおかしいかもしれませんが)できる部分を見つけながら検討します。ありがとうございました。
お礼
ucosmos様 アドバイスありがとうございました。 色々なサイトを紹介していただいたので参考にさせていただきます。 まだきちんとは、拝見していませんが取り急ぎお礼まで。 ucosmosさんからの質問にお答えします。 見当違いの答えをしていたらまたご指導下さい^^; 28歳、女性、ZOUWA さんは保険に何を求めているのでしょうか? >万一の保障です。 ZOUWA さんに万一のことがあった時にもらう保険(死亡保障保険)は何のため?誰のため? >第一は自分のためです。 ただし、現在支払える額の保険料で保障できるのであれば、結婚して将来産むつもりの子供のため、独身であれば実母のためになり得る保障は はやいうちに入っておきたいと考えてます。 ZOUWA さんが入院したときに保障してもらう保険は、本当に女性特約は必要?女性特有の病気だと他の病気よりお金がかかる? 必要、だと思っています。。。 もらえるに越した事はないかな、と。 勉強不足なので、あまり自信はないですが。 以上です。ありがとうございました。