株主重視の客観的な要素で思い付くのは:
・「東証届出情報・プレスリリース・報道など」会社のHPで、素早く公表し、
なおかつ「投資家の登録」(WEB上での)しておくと、「それら会社の経営関連情報を、インサイダー取引に抵触しないギリギリのタイミングでメール送信してくれる会社」と思います。
自分の保有銘柄が「不可解な値動き」をして「?」と思ってたら
「東証取引所に届出の情報が原因」と、他の非保有投資家より気づくのが遅いケースは多い。
その意味で:
・人事異動(大勢に影響無い例ほとんども)・・業務関連情報(業績修正・決算など)は勿論だが、
◎そして「各メディアでの報道に対するホルダー等への回答」(メディアに「経営の根本に関わる興味本位の情報」流布時に、迅速に「否定・説明」など対応&措置をメールで送信してくれるか?)
この事は、“メディア情報を全ての株主に公平に通知する事及び各ホルダーの個別の対応(安心して保持or売却等”を可能にする
【株主重視の1例ではないでしょうか?(何故なら、必ずしも会社に取って有利では無いケースもある)】
一応この位しか思い付きませんでした。
あと、HP上で「問合せに、キチンと対応返信メールをくれるか?」なども含め:
WEB全盛の現在:
・「HPがキチンとしているか?(セキュリティ含む)」
・「株主対応が充実しており、妙な処(TV等の報道にまったく触れない、問い合わせにも返答無し)がないか?」
これが今の自分の、「株主重視の判断項目」です。
結果から見ると「IR活動とHP上の投資家向けコンテンツの充実度&真摯さ」では?
P.S.
過去に「新製品(画期的に思えた)について、内心返事来ないと思いつつ問合せたメールに、キチンと返信が来た事は数度あります(もちろん“詳細は社内秘密なので申訳無いが…”的内容だが)
投資する銘柄のHPを読むと、「経営社の態度(傲慢・独断的)や社内経営体質(業績下方修正を、素直に認めない)」など「悪い会社だけは、ある程度振い落とし可能」と思ってますが。
(中には、社長の挨拶文が「日本語としてヒドイ」会社も)
ついでに「株主総会のネット配信も、半ば常識化しつつありますね!」
これも「全株主への公平さ」を利益度外視したあらわれの姿勢みて良いのでは?
(まだ、技術的に未熟で、配信希望想定数を見誤る技術以前のレベルでダウンなど多いが)
では~♪♪♪