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娘への対応に行き詰まってしまいました
先日、娘のブログを見つけ、幼い頃から母(私)を愛していない、という内容がありました。 自分としてはそこそこ良い母娘関係を築いていたと思っていましたが 全く違っていたようです。 母と娘とはいえ人間なので好き嫌いはどうしてもあるとは頭では納得したつもりでも、やはりショックです。 娘の本心を知ってしまった自分の気持ちをどう整理したらよいでしょうか。 また娘は現在不登校中で通院とカウンセリングに行っています。 今後、悩んでいることなどに干渉せずに学校問題などの必要最低限の対応をするだけの方が良いのか、 それとも今まで通り、ある程度口出しして行った方が良いのか、 どちらの方が娘にとって良い結果になるのかも分からなくなってしまいました。
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私も、学生時代に不登校のような状態になったことがありました。 そういう状態の時は、何に関しても悲観的で、否定的で、常にイライラしている状態です。 過度のストレス状態と共に、自己嫌悪に陥っていることが多々あります。 きっと娘さんもとっても辛い状況にいるのだと思います。 自分で自分の気持ちをコントロールできないくらいに苦しいのだと思います。 自分で現状を打破したいともがいている最中です。 そんな葛藤の中にいるときに、両親などから細かい分かっていることを言われると、反発します。強く否定し、両親から愛情を感じない瞬間があるものです。 分かっているけど、自分でも何とかしたいのに出来ない・・・これが娘さんの状態だと思います。 そんな時に、親がおろおろしていては、正直不安が増します。 うっとうしく思います。 愛情を感じません。 私の経験では、両親がどっしりと細かいことは言わず、普段どおりに接してくれ、「無理することはない。何があっても親は絶対にお前の味方や。」と向き合ってくれたことに親の大きさと愛情を感じたことを覚えています。 今は、娘さんは一人で悩み、一人で解決しなくてはいけない問題をたくさん抱えています。それを周囲が口を出しすぎると、娘さんのせっかくの成長を妨げてしまうことになり、母親の愛情も上手く伝わりません。 娘はどうしても同じ女性である母親に反発する時期があります。 同一視してしまうのでしょう。 愛情と憎しみも一体です。 私にもありましたが、母親と自分が似ているからこそ大好きだし、また大嫌いなのです。 そういうことの繰り返しが、親子ですよ^^ 互いに過敏な時期なのでしょう。 難しいでしょうが、母親としてどっしりと構えることを心がけ、娘さんが悩んでいる様子をそっと見守り、黙って観察してください。 成長しようとしているのです。
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- tukinou
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私の友人も また 中学1年生から不登校になったお嬢さんを抱えています。 彼女と 私は 子どもを通じてのお友達、いわゆるママ友ですが、年令は彼女のほうが 私よりも7歳上で、結婚後 かなり時間がかかってから恵まれたお嬢さんだったため とても 優しく育てていらっしゃいました。 一方 私は ほぼ結婚と同時に妊娠、結婚生活が子育てと言う感じで来ていて、お互いの子供が小学校の時に出会った友達です。 たまたま 伴侶の職業も同じ業界・子供の誕生日も数日違い お互いに一人っ子同士というのもあって 子供同士は さほど 仲良しというわけではなかったのですが、親同士は仲良くさせていただいてます。 彼女のお嬢さんは、些細なお友達関係のことから 不登校が始まり、高校1年生にあたる現在は 不登校専門のスクールに週2回ほど通い、その他の日は アルバイトをして 好きなバンド関係の集まりに行ったりして過しているようです。また 以前は かなり 家の中で暴れて・・・お母さんいわく 何枚も鏡やガラスを割られたと・・・・とても そんなチカラがあるとは思えないほど 細くて華奢なお嬢さんなんですが・・・ 一方 私のほうは 現在 離婚をして、フルタイムの派遣社員として日中は ほとんど 家にいませんし、子供の学校の保護者会にも 滅多に行きません。だけど、子供とは よく話をしますし、私から見て 娘の行動が危ないとか それは どうかと思うときには、睡眠時間を削ってでも 子供と向き合って 話し合いをします。時には かなりの勢いで怒鳴ったりします。決して 優しいお母さんじゃないです。 だけど、私の子どもの場合は 私の趣味の集まりにも、私の友達の家に集まるときにも 一緒に行ける場合であれば 必ず くっついてきます。私も、私の周囲の人も それを 許しています。子供は その場で ちょっとしたアイドルみたいな存在でもあり、また そこは安心していられる彼女の居場所にもなってます。 そんな私と娘との関係を 彼女は とても 羨ましいと いつも言います。なぜでしょうか?私にとっては 当たり前の日常のヒトコマに過ぎないんです。 私にしてみたら、お嬢さんが○○したい といえば 必ず適えようとするお母さんって とても優しいお母さんに見えます。一方 そういう場合、私は まず 娘に理由をとことん 聞きます。かなり うるさく 尋ねます。やるといって やらなかったら 腹を立てます。やるといった以上 ある程度 やり通す覚悟があるのか 聞きます。それに 私が納得いってから 許可します。始めたことを辞める場合も 同じです。彼女の努力は 本当に足りていたのか、他のどうしようもない要素があったのか、なかったのか・・・・子供の日常の様子から 自分が見ていた範囲でわかることを 伝え、足りない部分については 娘自身に補足してもらいます。 そういう日常の些細な積み重ねが 現在になっていると 私は 思っています。 彼女と私の子育ての違い って きっと そういう部分にあって、子どもって 親に対して いつも自分のほうを向いてくれているという安心感を求めているのだと思います。 私の子育てや生き方が 最善の方法であるとは 思っていません。むしろ 親としては 無様なほうだと 私は思っています。 彼女と私の違いが 質問者さんの参考になれば と思い 投稿いたしました。
お礼
ありがとうございます。 とても参考になりました。たしかに私も「娘のしたい事を出来るだけかなえるお母さん」で来ました。 そして娘の事をいつも気にかけ見つめていたつもりですが、娘にはそれが伝わっていなかったのだと思います。 今思えば後悔することがたくさんありますが、後悔していても始まらないですね。 娘に伝えなければいけない事を諦めずに伝えて行こうと思います。
- tyrol8
- ベストアンサー率12% (1/8)
「幼い頃から母愛していない」というのは一時的な過剰表現であり、またこういうことをわざわざ書くということは、愛情はなくなっていないと思うので、気にすることはないと思います。 私は今社会人ですが、最近母親のことが嫌いです。こういう時期は誰にでもあると思います。特に自分の人生がうまくいっていないときに母親に急かされたり、責められたりするとますます嫌いになります。特に私が一番嫌なのは母親のネガティブな部分です。母親のネガティブな言葉を聴くと、私がちゃんとしていないせいで母親は今不幸なんだとかいろいろ考えて苛立ちますし、それでいて無視はできない自分がいるので、すごく嫌な気持ちになったりします。娘さんの対応には困ったりすることもあるでしょうが、急かしたりせずに、明るく接してあげてください。
お礼
ありがとうございます。 急かさないこと。明るく接すること。 どれも最近の私に不足していた事だと思います。 時々泣きたくなる事もありますが、子どもには泣いている姿を見せてはいけないですね。 母が家庭の中で笑顔でいること…子どもにとって不可欠ですものね。
- bpsjd011
- ベストアンサー率23% (6/26)
真剣に考える姿勢が大事だと思います。 やはり親がいかに娘と向き合い、接してきたかでよい結果はうまれるのではないでしょうか?ほっといても娘自身が強く、更正するという見込みがなければ、うざいって言われるくらいしつこいくらいが心を動かせると思います。 やっぱ子供は親にほっとかれるのが一番寂しいもんですからね。 僕が学生時代の反抗期のころはそうでした。親父とはほとんど話ししなくて母親に逆らってばかりいました。うちの親は死ねとか思ってましたし、屁理屈ばかり、口ばっかりで今思うとなさけないんですが・・・母親の説教より、一度親父に怒鳴られ真剣に怒られたからこそ気づいたものがありました・・ それから年とともに徐々に更正されていきました。 やっぱ子供のときに環境によっては、あたりまえのことをありがたいことと思わないですから親に対して敬意を払えないのは仕方ないですね。 今愛されてないとしても、子供は後に親の行動しだいで愛していくものだと確信しています。 娘に愛されていないとしてもあなた自身が娘を愛する気持ちがあるならがんばりましょう!
お礼
ご回答ありがとうございます。 子どもは親の態度で大きく左右されるものだと痛感しました。 自分を見失わずに、大事な事はちゃんと伝えて行かないといけませんね。 これからも色々と落ち込んだりするとは思いますが、くじけずに頑張って行きたいです。
ちょっと違いますが、私も精神的に不安定になった時期があります。その時は母を愛してないし、ずっとそうだったと思いました。そして最低なことに私はそれを母に告げてしまったんです。 でも私たち親子は幼い頃から誰が見ても仲の良い親子でした。大人になっても一緒にショッピングに行ったり食事に行ったり。 多分母は「なんでこんな風になったんだろう。私が今までしてきたことはなんだったんだろう。今までの関係は何だったんだろう」と随分悩み傷ついたと思います。 でもやっぱりそれは精神的に不安定であるが故、そういうしかなかったんです。多分大事な人を傷つけるしか方法がなかったんでしょうね。自分を傷つけるのは怖いから、自分と同じように大事な人を傷つけてしまう。 これがちょっと変われば自傷などになるでしょう。 母と娘って同性だからか、一心同体に近い感じがします。私も娘がいるのですがそんな感じです。 私は母を傷つけた経験から、どうやったら母や娘を傷つけないですむんだろうと考えました。その結果、自分と同じような存在なのだから、自分を大事にすることで母や娘を大事に出来るんじゃないかって考えました。 娘の事に熱心になる母親は案外自分の事を大事にしてない母親が多いかもしれません。娘のために自分の人生を費やし犠牲にして。そんなところはないでしょうか?そんなお母さんの姿を見ていたら、娘さんも自分を大事にすることを覚えないし、傷つけていいものだと思ってしまうでしょう。 もちろん親として最低限の事はしないといけないと思います。でも全てを犠牲にして娘さんにつぎ込む必要もないと思います。ある程度口を出しながら、でも自分自身の人生を楽しむ…そんな姿を見ていたら、いつか娘さんも自分で解決して行くんじゃないかな。 娘さんが不登校で家にいるなら「夕飯のお米砥いでて。習い事に行ってくるから」と言う日があってもいいと思います(お手伝いしてくれないかもしれませんが)。 母親自身の生き方が娘のお手本になると私は思ってます。ですので娘に気になることが起こったときは、まず自分の事を振り返ります。たいてい私が出来てないことは娘も出来てないことが多いんですよ。 今は嫌がるかもしれないけど「あなたがいて幸せ」と口に出して言っていたら、そのうち娘さんが「ママの子に生まれて幸せ」と書いてくれる日も来るかもしれません。 ひどい虐待を続けてきたと言うわけではないなら、それは一時的なもので、親を愛してない子供はいないと思います。その気持ちに気づいてないだけです。 私も母を沢山傷つけてしまいましたが、本当は大好きだったのです。(って恥ずかしくてなかなか言えないんですけどね)娘の次に愛してる人かもしれません。そんなもんだと思います。
お礼
娘が今とても苦しんで、そして成長しようとしているのに、私がその一言一言にうろたえている場合ではなかったんですよね。 まだまだ自分が親として不完全で未熟なんだと実感しています。 自分を大事にするって意外と難しいですが、大好きな娘のためにも努力して行きたいです。ありがとうございました。
- tosa-bash
- ベストアンサー率48% (117/239)
#8です。お礼ありがとうございました。 #8では、少しお酒が入り、勢いで書いて読みかえしもしなかったせいで、書き方がおかしくなっていました。 ごめんなさい。補足させてください。 >自分の事を考えても、結局自分も母を愛していないのかも…などと悲観的に考えてしまうし。 >問題を抱えている子どもが親を愛せないと思うのは当然かもしれませんね。ただこれを当然だと思いすぎないように落ち着いて考えていきたい思います。 私は「愛していることが分からない」、それだけだと思いますよ。不安、不満、先に対する恐れ…、それらを吐き出すときに、「愛していない、愛されていない…」、それ以上の過激な言葉を言ってしまうものです。だれでも似た経験があるのではないでしょうか。 普通の親子関係で「愛していない、愛されていない…」、そんな訳はありません。そんな究極の選択をする状況を知らないからそんなことを思うのです。 私は、もう少し「今まで通り」で行くべきだと思います。あなたが迷ったり、明るさを失ってはいけません。それが娘さんのためです。 私の子どもも通院・カウンセリングによって不登校から脱しました。(時間はかかりましたが…) 娘さんも回復の途上にいるはずです。それを信じてください。 もう一度言いますが「愛していない」、私は「ない!」と強く思います。
お礼
再度のご回答、ありがとうございます。 回復の途上にいるはず…という言葉がとても励みになりました。 ちょっと弱ってしまっていたので、皆さんからの前向きなご意見を頂けて本当に本当にありがたいです。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
>母と娘とはいえ人間なので好き嫌いはどうしてもあるとは頭では納得したつもりでも、やはりショックです。 娘の本心を知ってしまった自分の気持ちをどう整理したらよいでしょうか。 どうして問題なのかがわかりません。 娘さんがあなたを嫌いでも、あなたが自分の命に換えても娘がかわいい、 愛していると思えるなら、娘は娘と納得行きませんか? あなたが娘を愛している、だから、同様に娘もと思うところが最初のボタンのかけ違えです。 我が家は今、壊れています。 少なくとも、家族としての関係性がすべての線でギクシャクしている。 きっかけは今年18になる、息子の不登校から始まる、父親と息子の葛藤です。 娘はこれにほとんど関与していません。 大学時代は下宿していたので、別所帯でしたから。 だから、父娘の関係は特に問題はないはず、だった。 でも、余りに、自分(娘&父)の関係が、オめでたく弟(息子)との 問題もないように接する父親に疑問を持ち始め、 更に、それに意見した娘に、オトナとして脅威を持った父が言い訳もできず。 無条件に「かわいい娘」ではないことに距離をとるようになって、 逆に、父親の無責任な態度に娘が唖然とするという悪循環で、 それぞれに、分裂状態です。 何時までも子供は幼くはない。 親を殺したいほどに憎んでいるかも? そういう瞬間もありました。 だから、父親は接触してきませんし、別居です。 いっしょに生活しているのは、私(母)、娘(社会人になって自宅に戻りました。 弟とは、家を壊した張本人ですから、余り、昔ほど仲はよくない。 どちらかというと、憎んでいるでしょう) ト、引きこもりの息子(18)。 問題は口出しするとかいうことではなく、 娘の気持ちを聞いても尚、愛している、かわいいといってはもらいたがっている本音をが見えませんか? それでも、親が好きというのとは違うと思う。 自分は親が嫌い。 それでも、親は、自分を捨てない。 そういう「確信」がないと、「正当な意見」はただの醜い大人の 口だしとしか思いません。 所詮、何をしても、子供たちには親の押し付けです。 タダ、親の信じる価値観はわかってもらう必要はある。 ソレを子供たちが自分で判断する。 その上で、親のやり方、方針は間違っているかも知れないが、 子供たちがかわいいとの思いは 子供は親が嫌いでも、親は揺るがないのが原則です。 我が家は「母子家庭」になってしまいましたので、 何があっても、今は私が背負うことになる。 子供がかわいいということを忘れないために、子供たちの 赤ちゃん・幼児のころの写真を壁に2人分はってあります。 毎晩、歯磨きしながら眺めています。 思い出すと、楽しいこともうれしいこともたくさんあるはずです。 子供の思い、考えとは無関係に、かわいいと思わないと やっていけません。
お礼
ご苦労をなさっている体験をふまえてのご意見ありがとうございます。 私も無条件に子どもがかわいいし、生まれてきてくれて感謝していますが今回はちょっとばかり凹んでしまいました。 でもどんな事があっても子どもを大切に思っている心に揺らぎはないことを再確認できた気もします。
- 0430
- ベストアンサー率23% (217/923)
親、ことに母親は子供を育てるのが義務と思い素質があれば伸ばして上げたいとか考えます。 ほっといて自分の楽しみを見つけましょう。 嫌いと言われて、助力することはありません。 貴女のすることが厭とのことでしたら、何もしないことが一番です。 貴女の視線が娘さんに向きすぎているのです。 娘さんの人生は、どうぞ勝手になさって下さい、で良いのですよ。 通院もカウンセリングも好きなようにさせましょう。 親が何とかしてくれるから、と好き勝手な事をして言っているのでしょう。貴女を信頼して、どの道を選ぼうが反対しないと、言われれば良いですよ。親子ですから日にちの長短は有っても思いが通じます。 貴女が口を出すから、自分の人生が阻害されて巧くいかないと思っている娘は、ほっときましょう。 ブログで親批判できる子は、自分で生きていけますよ。 貴女の人生・楽しみを考えることに切り替えましょう。
お礼
そんなふうに言って頂けてちょっと肩の荷が下りたような気がします。 きっと問題が露呈してからは余計に可干渉なうっとおしい母となっていたことでしょう。目を向けるべき所からはそらさないようにしながら、余裕を持って立ち向かって行きたいです。ありがとうございました。
- tosa-bash
- ベストアンサー率48% (117/239)
みなさんの回答を読んでいて、本当にその通りだなあと思いました。 私も不登校経験者の親です。それから、教員(小学校)という立場です。本当に勉強になりました。 教員という立場では、勤め出したばかりのころに「学校は汚れた手で手を出すな!」という叱責をうけました。辛い経験でした。 わが子が不登校になったときには、色々な意見を聞きながら、ただうろたえるばかりでした。これも辛い経験でした。 この問題は、色々な立場の人が何とかしようと頑張っていますが、難しい問題なのです。本当に…。 これからもテーマになると思います。 今回のご質問で申し上げたいのは1点です。 >幼い頃から母(私)を愛していない これは、まずありえません。 今はお嬢さんの心理状況から「そう」感じているだけです。 悲しいことに、虐待されても、それでも母親に両手を伸ばそうとするくらいの存在です。それだけ「母親」は特別な存在です。増して、質問者様は文面からはそうは思えません。ならば…。 思春期は自分自身さえ分からずに悩む時期です。それなのに「私を分かってほしい」なのです。「おれらを分かってくれない」なのです。そんな不安定な呼び掛けをしているのが思春期のように思います。 不安定な私、未完成な私を認めてほしい、その一つの表現が「私は母を愛していない」、「母からも本当の愛情をもらっていない…」、だと思います。私の「思春期時代」から、そんなに推測します。 みんな同じように感じて育っていると思いますよ。そうじゃないでしょうかねえ。 とにかく、質問者様はごく「普通の母親」だと思いますよ。 子どもに関する問題は困るし、心配するし、対応はするけど、おろおろはする(?)し…。 こんな様子に愛されない要素などないでしょう。それは自信を持ってください。 愛情をもっていない、考えられません。 あ、そうだ…。質問者様は、あなたの母上にいつも愛情を感じていましたか?反発を感じないときは無かったですか? 私は、No です。 その延長で考えることをおすすめします。
お礼
本当に皆さんの回答ありがたいです。 自分がどうしたら良いか、一般論や理屈でさえ考えることもできずにわからなくなって途方にくれていました。 自分の事を考えても、結局自分も母を愛していないのかも…などと悲観的に考えてしまうし。 問題を抱えている子どもが親を愛せないと思うのは当然かもしれませんね。ただこれを当然だと思いすぎないように落ち着いて考えていきたい思います。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
質問者さんはきっとお幸せな思春期を送られたのでしょうね。私は典型的な反抗期を味わったので、親とは、かなりぶつかりましたよ。で、そもそも、「愛」って何でしょう? あなたには分かりますか? 私には正直言って、あまり分かりませんよ。まだ十代の娘さんに「愛」がそんなに分かるのかしら。 それよりも、ちょっと驚いてしまったのが、娘さんが不登校で「通院とカウンセリング」に行っているにもかかわらず、親御さんが「学校問題などの必要最低限の対応」しかしてきていないような口ぶりをなさっていること。親御さんは専門家の相談を受けたり、親の会に通ったりはしていらっしゃらないのでしょうか? 学校復帰まで1年を要した我が子との葛藤を経て、いろいろな人に相談したり話したり書物を読んだりして実感したのですが、多くの場合、不登校の原因は学校だけではありませんよね。行かない場所は学校ですが、その背景には、なぜだか家庭や自分自身のことが深く関わっている。だから、むしろ、学校問題は(気晴らしの意味でも)脇に置いてでも、家庭の見直しに集中したほうが合理的だったりします。 とりとめのない前置きばかりが長くなりましたが、例えば、娘さんが本当はお母さんを愛しているのだと気づくことができれば、登校や社会への一歩前進につながる場合もあると思いまして。 「良い母娘関係を築いていたと思っていました」とあるからには、少なくともお母さんは娘さんを愛しておられるのでしょう。では、例えば、その親からの愛情表現をいろいろと替えていくことで、娘さんの愛も殻を破っていくかもしれない。あるいは、文面だけでは分かりませんが、「良い母娘関係」が「ケンカをしない母娘関係」だったのならば、これから娘さんは、もっとお母さんにぶつかる必要があるのかもしれないし、それをお母さんも受け止めてあげる場面が出てくるのかもしれない。推測ばかりを並べてみました。 不登校にブログと、いろいろとショックが続くと見えなくなるものも多かろうと思います。落ち着いて、人の力を借りて、前進してください。たぶん、「愛していない」という言葉を“吐き出せた”娘さんは少しずつ前進しているのではないかと思います。
お礼
このような子どもの大きな問題が表面に出始めたのは1ヶ月半ほど前でした。 まず最初は登校を促したり、遅い帰宅を叱り、 食事が殆ど出来ないので慌てて病院に連れて行きました。 それからほんの少し落ち着き、何度も語りかけて娘の心を開こうなどと今考えれば余計なことをしてきました。 そのような過程を踏みながら、主人も私も、やっとこの問題については家庭にも何らかの問題があるのだと遅くなりましたが気づいたところです。 夫婦でのカウンセリングは今予約を入れているところで、これからまだまだ道のりは長いと思います。 貴重なご意見ほんとうにありがたく読ませて頂きました。ありがとうございました。
- sayapama
- ベストアンサー率37% (3925/10438)
ブログに記載されている事が本心でしょうか? 本心でブログを作製している人が世に何人いるのでしょうか? ブログやメールやに日記に記載されている事を真に受けても仕方ないと思います。 本心は、ご本人さんの心の中にしかありません。 心の中を見るためには、ブログを見たりして間接的に見ていても何にもなりません。 本人の目を見ながら、心から話し合うしか、本心は聞けないでしょう。 日常の生活の中では難しいのであれば、娘さんと二人だけで温泉にでも旅行に行きましょう。 普段と違う環境に置いてあげる事によって、心を開く事もあります。 親が子供から逃げてはいけません。 親と言う糸を切られたら、子供の凧は何処に飛んで行けば良いのでしょうか? 決して逃げずに面と向って真正面から娘さんに対応してあげてください。 今までの娘さんとの生活は、ブログに書かれているような文章に集約できるほど簡易な物ではないでしょう。 文章では表せないような思い出や出来事があったはずです。 頑張って、立ち向かいましょう!!
お礼
確かにその通りですね。ブログの内容だけで娘の全てが解るはずなかったんです。わかっていたはずなのに。 翻弄されて立ち向かうべき事を見失わないようにしたいです。ありがとうございました。
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お礼
貴重な体験談をお話いただきありがとうございました。 娘の状態をとても的確に表現してもらったみたいです。 娘の成長をじっと見守る…先走りしたくなる私に本当に必要なことだと痛感します。