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ダッチオーブンのシーズニングの後・・ふと疑問?

 ダッチオーブンを購入して シーズニング終了 冷ましてバックに入れるときに鍋の底を見ると 端のほうにまだらな・・・・ 鋳物の模様かと思ってこすってみると 黒くなってた底がぼろぼろはげました 鋳物の地肌が出てるみたいです もしかして。。。シーズニングって薄く塗った油を焦がせて焼きつけてるのかな? 薄く油を塗って焼くと書いてあったけど少し油が多くてたまってたのかな? 焼いてる時間は1時間を二回しました みなさんの底はどんな状態ですか?

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  • ベストアンサー
  • makora
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回答No.1

>シーズニングって薄く塗った油を焦がせて焼きつけてるのかな?   その通りです・・が、鋳物の凸凹に入り込ませて焼き付けないと意味がありません。 >薄く油を塗って焼くと書いてあったけど少し油が多くてたまってたのかな?   そんな気もしますねぇ。ぼろぼろ剥げた、という感じからして、厚すぎたか、   垂らしたときに高温すぎたのでは?   あまり高温のところに、直接油を垂らしたりすると、   馴染む前に表面で油が焼けてしまい、ぼろぼろ剥げやすいです。 >焼いてる時間は1時間を二回しました ・・・ということですが、油を焼き付ける課程にしては焼く時間が長く、 回数は足りない気がします。 以下は、私のやり方ですが。 1:油を塗っても、すぐ煙モウモウにならない位の温度の時に油を塗り、 それからまた火にかけてしばらく焼く。 2:火を止めて、しばらく置き、少し温度を下げる。  →また1から繰り返す。 (1~2の行程が30分前後くらい?) 初めてのシーズニングならこれを4~5回以上は繰り返したでしょうか。 油・温度ともに、『「急」はさけて、少しずつ、薄く、じっくり、回数は多く』 これが自分で失敗して学んだコツデス。 うまく油が焼き付いた表面は、冷めてから触っても油が手につかず、 吹き付け塗装のような微妙な凸凹の膜があり、ツヤがあります。 また水をかけても、プルプルの玉になり、弾いてくれます。 ×油のべとつきが指につく→その油は焼き付いていない ×ガサガサ、ぼろぼろしている→表面に焦げ付いているだけの油で、本体と馴染んでいない ただし使いながらどんどんいい状態になっていくモノでもあるので、 最初からベストな状態になるわけでもありません。 使った後もはじめのうちはちょっと丁寧に、シーズニングを繰り返していくといいですよ。

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