少年が悪魔に、自分の寿命を尋ねる漫画
10年前くらいに、本屋で立ち読みした少女コミックの
中に収録されていた漫画(多分読みきり)で、
題名も作者名も覚えていないのですが、立ち読みしながら泣いてしまった記憶があり、
もう一度読んでみたいと思うようになりました。
知っている方、教えてください。
<覚えている内容>
★病気の少年が、男性の悪魔(黒いスーツを着た、肩くらいまでの長髪)に、
「僕の死ぬ日はいつだ?」とたずねます。
(多分、何か願い事を叶えてくれるということだったと思います)
★小説を書いている女の子(セーラー服を着ていました)がいます。
少女は少年のお見舞いに来ていた時に、
自分の書いている小説の結末に悩んでいました。
(少年を主人公にした小説を書いていたと思います)
それを聞いた少年が
「簡単だよ。その主人公を殺せば良い」と言います。
それで少女は悲しんだのか、怒ったのか、しばらく疎遠になります。
★そして少年が死ぬ日がやってきます。
少女は少年の病室に飛び込んできます。
(看護士さんに止められて、扉のところから叫んだと思います)
自分の書いていた小説の結末を少年に向かって言います。
『主人公は見事病気を克服して、なんと103歳まで生きるの!
○○○してくれないと嫌だからね!!』
(○○○のところは、私の小説読んでくれないと嫌だからね!か
自分の書いた小説の通りになってくれないと嫌だからね!
のどちらかだったと思います)
★悪魔の男性が、少年を抱きしめ、
「なぜ助けてくれと頼まなかった…」といいます。
たったこれだけしか覚えていないのですが、
分かる方、題名と作者の名前を是非教えてください。
それからコミックス化されているのでしょうか。
お暇な時に回答ください。
お礼
ありがとうございました。 ありました♪ 人間同士の恋物語は×だけど、悪魔だとOKなので、読みたかったです。 無事見つけました。