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彩度について

色としての一般的な質問でして、グラフィクソフトに必ずしも関係しないのですが、ちょうど合致するカテゴリがありませんので、こちらで質問させてください。 彩度変化による色合いの変化の意味しているところが、理解できません。 例えば、緑色の彩度での変化ですが、彩度が高いと緑色で、低いとグレー色になりますが、低いときがなぜグレー色かが理解できません。 彩度の意味しているところをご教授願います。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kichi8000
  • ベストアンサー率41% (660/1584)
回答No.1

彩度の値が、0~100%の範囲にあると仮定します。 100%では、濁りがないので、純色といいます。 0%では、色味が無いので無彩色といいます。 無彩色は、白~グレー~黒、の範囲の色しかありません。 彩度が低くなるとグレーに近づくことになります。

tiz
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 無彩色が、色味がないのは理解していましたが、彩度0は無彩色 なのですね。 よく分かりました。

その他の回答 (4)

  • kichi8000
  • ベストアンサー率41% (660/1584)
回答No.5

ブラックグリーン(R0:G10:B0)の彩度を下げると、明度の変化しないままダークグレー(R10:G10:B10)に近ずいていきます。 しかし、ブラックグリーン(R0:G10:B0)の補色はライトマゼンタ(R255:G245:B255)で、混ぜると中間グレー(R127:G127:B127)になります。 どの色でも補色を混ぜると、中間グレー(R127:G127:B127)になってしまいます。 彩度変化の説明に補色は関係ありません。

tiz
質問者

お礼

再度の回答をありがとうございました。

回答No.4

>緑の補色は、マゼンタですが、赤ではなくマゼンタをどんどん混ぜるという事でしょうか? 緑、というのが光の三原色RGBのGという意味なら、おっしゃるとおりです。

tiz
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • Scull
  • ベストアンサー率26% (248/951)
回答No.3

光の三原色を「電磁波の波形」で考えてみると解りやすいかもしれません。 可視光線の内、三原色で考える最も高周波数帯は青で、最も低いものが赤です(光の三原色は赤・緑・青です)。さてこの三色を、つまり可視光線域の電磁波を均等に感じるように混ぜます。一般的に「光の三原色を混ぜると白になる」と説明されますが、実は正確ではありません。 実際に三原色を均等に混ぜた場合には「無彩色」になるのです。これを他と比較した明度差によって「黒」「灰色」「白」などと感じるのです。周波数帯に偏りがあれば、その「色を感じる」様になるのです。中間域であれば緑、と言う具合。 この「彩度」というのはつまり、周波数帯の「まとまり方」なのです。ピンポイントで波のピークが散っていなければ「彩度を高く感じ」、散らばり方が多い光は彩度が低く、均等に散らばっていれば無彩色に見える訳です。 この回答に対して更になぜ?と訊かれると、「そう言う決まり」になっているとしかお答え出来ません。電流が+から流れると決まっているようなものです。光の周波数が散っているものを無彩色、ピークが偏っているものを高彩度と感じる目を人間が持っているのです。

tiz
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

色というのは、色相、彩度、明度の3要素で構成されています。 以下、それぞれごく簡単に説明させていただきます。 色相・・・いわゆる何色かを表す。 彩度・・・鮮やかさを表す。 明度・・・明るさを表す。 彩度を変化させるには、他に何か色を混ぜればさがりますが、色相を変えずに、たとえば、緑なら緑のままで変化させたければ、 補色といわれる、緑色と反対の色、赤を混ぜます。どんどん赤の量を増やしていけば、無彩色(色味のない状態)いわゆるグレーになります。 白と黒を混ぜてつくるのとはまた違うグレーです。絵の具でためしてみてください。

tiz
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 緑の補色は、マゼンタですが、赤ではなくマゼンタをどんどん混ぜるという事でしょうか?

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