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ALWAYS 続・三丁目の夕日
ALWAYS 続・三丁目の夕日を見たのですがわからないことがあります。 古行淳之介が実父のところに行かずに、貧しい茶側の元で暮らしているのはなぜですか?
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質問者が選んだベストアンサー
淳之介には、一人で暮らす茶川の気持ちがよくわかる。 実の母にも見捨てられ、愛を知らずに育った淳之介は、3丁目の茶川の家で暮らすうちに、相手を思いやる気持ちや人情や愛情を学び取っていった。 また、貧しいながらも茶川が小説家であることに尊敬の念を抱いていた。 他人同士でも、肉親より深い情で結ばれることがある。 裕福ではあるが、人の心を理解しない父親に対して、愛を感じることができなかったし、尊敬もできなかったのだと思う。 だから、裕福な父の所には戻れなかったし、淳之介は、茶川と暮らした日々が、かけがえのないものだと分かったので、茶川と一緒に暮らしたいと思ったのではないでしょうか。
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- utu-ne
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回答No.1
私も映画を見ましたが、ネタバレになります。まだ劇場で公開中の映画ですし、削除対象になりはしないでしょうか…。ご質問の表題に、「ネタバレあり」とか、「ネタバレ注意」などと明記されてから質問されたほうがよいと思います。内容にお答えするのは簡単ですが。