血液型によってかかりやすい病気

質問

血液型によって、かかりやすい病気があると聞いたのですが、それは医学的な根拠があるのでしょうか？よろしくお願いします。もしくは、参考文献をご存知の方、教えて下さい。

回答No.6

toorisugari

一部の感染症で血液型によりかかりやすさに差がある事が分かっていますが、大半の病気では差はありません。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%80%E6%B6%B2%E5%9E%8B#.E8.A1.80.E6.B6.B2.E5.9E.8B.E3.81.A8.E5.85.8D.E7.96.AB
http://tetsujin.hiho.jp/chishiki/type08.html

お礼

ありがとうございました。

回答No.5

NatsuMikan22

血液型で病気が選べるなら　白血病ではないけれど骨髄移植でもして血液型を変えたいですね。

血液型のかかりやすい病気などの統計があるとしたら　骨髄移植での血液型の変異はなどどうなんでしょうね？

お礼

骨髄移植で血液型が変化する可能性があることは知りませんでした。
ご意見ありがとうございました。

回答No.4

george777

具体的な、どの病気がどの血液型という話はありませんでしたが、血液型によって免疫力が違うという話が「もてたい脳、もてない脳」という阿川佐和子と脳科学者の対談集に載っておりました。それによると、免疫力が違うので結果性格が違うとかなんとか・・・でした。

お礼

おもしろそうな本ですね。一度読んでみます。
ありがとうございました。

回答No.3

tetsu1950

そんな馬鹿な！
何にもありません。

お礼

返答ありがとうございました。
何もないとは、血液型と病気の関係を研究した結果、双方には完全に関係がないと証明されているのですね。

回答No.2

kantansi

肺炎球菌はB型物質を多量にもっており、B型の人は抗B抗体をもっていないので、B型物質をもった細菌に対して抵抗力がありません。　だから、B型の人は肺炎にかかりやすく、かつ重症化することが多いとのことです。　一方、O型の人は梅毒に比較的かかりにくく、非O型の人の梅毒感染率はO型の人の1.7倍にもなります。　また、O型は結核にも強くて、逆にかかりやすいのがB型、次いでA型らしいです。
でも、ペストやコレラにはO型が一番かかりやすく、逆にペストに強いのがA型、コレラに強いのはAB型というように傾向があるようです。
B型は天然痘（てんねんとう）には強いとのことです。　

以上が真実かどうかは分かりません。

お礼

私も同じようなことを聞きました。やはりこれらが真実かどうかはわからないのですね。
ありがとうございました。

回答No.1

MAD_PAX

根拠を持って相関があるとされた事例は基本的に無い。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%80%E6%B6%B2%E5%9E%8B

血液型は遺伝子の組み合わせによって決まるものであるので、特定の遺伝子と疾病との相関がありえると考察できますが、そもそも血液型自体が膨大な組み合わせになるため相関を科学的に証明する事にはかなり無理があるという事です。
血液型をABOだけで分類するのは、人類を白人・黒人・黄色人種だけで分類するのに等しいということです。

お礼

複雑な関係があるんですね。
人類を白人・黒人・黄色人種だけで分類するのに等しいというのは合点がいきました。
ありがとうございました。