少年サッカー(コーチの考え)で悲しいです。
息子のサッカーチームのコーチの考えに泣き寝入りしています。
息子は小学生入学と同時に現在のクラブチームに入団しました。
現在、5年です。
息子の性格は内弁慶で、お世辞にも親の目からも上手いとは言い難いですが、ほとんど休むことなく通い続けています。
地区外のチームで、他校の友達が出来て嬉しい、サッカーも大好きだと…辞めると言うことも無くここまで来ました。
そのクラブチームは、この辺では一目置かれるような強豪で、だからと言ってセレクションがあるとか、紹介や引き抜きばかりとかではありません。会費を払えば誰でも入れます。
さて、前置きが長くなり申し訳ありません。
試合に出して貰えない悲しさが募ってまいりました。
フェスティバルのような全道がかかっていない試合すら出してもらえません。
例え出れても3分がいいほどです。
先日も息子の学年13名と下の学年7名登録された、第三ピリオド(第一と第二は同じ選手が出てはいけないルール)制、12分ハーフ?の試合が先日行われました。
下の学年の男の子は5年大会などに登録される3,4名以外は、初お目見え…
いつもいつも、点差が開かない限り1日四試合しても、5試合しても出して貰えない息子。
今回ばかりは…と、少しの期待をしていたところ。
第一は5年レギュラーと誰だろう?的な下の学年の男の子。第二も同じ。
レギュラーの残りのメンバーを全て四年で補ったのです。
我が家の息子と残りの三人(全て5年)の計四人は、毎回毎回ベンチで、今回も交代すらさせてもらえませんでした。
親同士では毎回固定だね…と、悲しさで溢れます。
正直、嫌われてるね…とさえ出てくる始末です。
新しい子どもが入団しても、4年が入ってもその子どもたちだけスルーされ、あげく「今日の試合では、随分とレベルアップしたように感じます。」と、出た子どもだけ上手い子どもだけを誉めて、出てない子どもに対しては何も無し。
練習の時点で試合に出る出ないの選手を分けていて、試合に行く前から凹みます。
そもそもが、息子と同じ補欠の補欠だったコーチ(現トレセン代表コーチ
)のお子さんがトレセンメンバーに入ってから、チームと言うかコーチの選手の使い方がおかしくなって来た気がします。
突然のスタメン、フル出場…もちろん試合中、どれだけ自分の息子の名前を呼ぶんだ?くらい、指導や怒鳴り声。
だからと言ってここ一番の試合はスタメンですらない。
そして、チームの取締役から「実績」問題を追及され。
多のお母さんたちからは、そのコーチが見てから弱くなったまで言われ。
子どもたちへの愛情は見えず(ボランティアコーチですが、小学校教諭です)、勝利至上主義、自分の勝ったと言う実績を残したい!
そればかりが見えてしまいます。
すみません…
愚痴になって、そして止めどなく出てきそうですので、この辺で質問させてください。
息子は、辞めたくないと楽しいと泣きますが、同時に試合に出して貰えないとも泣きます。
親も朝から夕方まで手伝い、我が子の為と協力を惜しまないで来たつもりですが、虚しさで昨日の息子の出ない試合は見てて初めて泣けてきました。
サッカーのお陰で弱かった体も今では風邪も引かないくらいに丈夫になり感謝しています。
それを差し引いても、虚しさで悲しさでいっぱいなのです。
やりたいと言う以上、やらせていこうと思いますが、この虚しさの方向転換(気持ちの持ち方)
がありましたら、教えていただきたくご質問させていただきます。
長々と大変失礼いたしました。
読んでいただきありがとうございました。