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どなたか私の心の中を分析してください。
カテゴリーを心理学とかにした方がよいのか考えたのですが、一応こちらから投稿します。 みなさんも同じなのかわかりませんが、そして私もいつもそうだったので気にならなかったのですが、これって普通なのかどうなのか分からなくなってきたのでお伺いしようと思いました。 例えば、ファンタスティックな映画を見ているとします。その映画がとてもきれいな映画で素敵な映画だなあと思う自分がいるのですが、もう一方では「こんな世界あるわけないじゃん」と冷めて見ている自分がいるのです。 他にも、自分の考えを熱弁している人を見て、「うん、立派な考えだ」と思う反面、もう一方では「こいつ一人でアホか!」と思ってしまうのです。 彼氏とHした後、「今日良かった?」と聞かれ、「うん、良かったよ」と、本当に良くて口では素直にそう言っても、心のどこかから「たいしたこと無いじゃん」という声が出てくるのです。 何かに感動したりすると、必ずどこかで冷めた自分がいます。 この声は一体何なんでしょうか? 私は二重人格なんでしょうか? 天使の声と悪魔の声っていうほどひどくもないし。 誰にでもこういうことはあるのかも知れませんが、私の場合いつもこんなような気がします。 でも、だからといって不便かといえば、そのお陰でいつも現実的にいられる、ともいえます。 ただ、このようにいつも分立したような状態でいいのだろうかと少し不安にはなります。 みなさんはどうですか?そして、どう思われますか? この声はいったい何なんでしょうか? よろしくお願いします。
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お気を悪くされたらすみません。 ほかの回答者さんたちとは全く異なる意見なのですが、質問文を読んで、もしかして離人症の症状なのでは・・・?と思ってしまいました。 離人症については以下を参考にして下さい。 http://dissociation.xrea.jp/disorder/dissociation/disorder_dissociation_rijin.html そう思ったのは、私はうつ病を患っているのですが、時々離人症状(離人症と離人症状とではまた違うそうです。詳しくは解りませんが)を体験するからです。 例えば今パソコンに向っている自分を、別の角度から客観的に見ている自分がいる。 すっごく怖いです。 とても質問者様のように冷静ではいられません・・・質問者様はとても強い方なんだなあ、と感じました。 ご参考になれば幸いです。
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- sae-mushi
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はじめまして。 私も10代の後半の頃、質問者様と同じように【冷めた目で見ている自分の声】が聞こえましたよ。当時は、なんでこんな事思っちゃうんだろう・・って自分が嫌になったりしましたが、今はそんな声も聞こえません^^; 冷静に物事をとらえようとする訓練?のようなものだったのかなぁと思います。盛り上がる感情をコントロールするために、もう一人の冷静な自分が顔をだしていたのかなぁ と。 こういう体験をしている人って、少なくないと思いますよ。
お礼
みなさんの回答を読ませていただくと、このようなことは一時的であることが多いようなんですが、実は私は幼少時代からずっとこんな状態なのです。 小学校時代、何かの大会で「はじめの言葉」を言わなくてはならなかったのに、朝礼台から全校児童を見下ろしている自分が客観的に見たらとても異様でつい笑ってしまい、その後先生にこてんぱに叱られたのを今でも覚えています。 もう、癖になっているのでしょうか。 幼少時から無意識に訓練してしまったのでしょうか。 なんだか彼氏が偽りの自分と一緒にいるようで時々申し訳なくなります。 ご回答ありがとうございました。<(_ _)>
24歳、男です。 「こんな世界あるわけないじゃん」 私も結構そう思うときありますよ。 「うん、立派な考えだ」 「こいつ一人でアホか!」 しっかり他人の意見に耳を傾けて尊敬するまなざし、方や自分の考えとは違うという気持ち。これは社会ではなごくありふれた光景では? こいつアホかと思う前に立派だと思ってるのですから、100パーセントアホとは思っていないはずだし、ある意味これで世を渡らないと。 「うん、良かったよ」 「たいしたこと無いじゃん」 それは優しさだと思いますよ。全然気持ちよくなかったのに、「気持ち良かった」って言いますよ。 仕事帰り居酒屋で会社の愚痴を言いまくっても、社内では「はい!」と言って仕事をしているのも、同じ状況だと思います。 人間ってそんなものですよ。だからあなたの考えが普通、普通じゃないとか言えませんが、みんなそんな感じだと思いますよ。 気にしなくてもいいのでは?^^
お礼
お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 >仕事帰り居酒屋で会社の愚痴を言いまくっても、社内では「はい!」と言って仕事をしているのも、同じ状況だと思います。 確かにそうですね。これは、愚痴の状態かもしれないですね。心の中で、社内と居酒屋を同時に行っているのでしょうか。 >それは優しさだと思いますよ。全然気持ちよくなかったのに、「気持ち良かった」って言いますよ。 優しさでしょうか。。。自分でも、冷めた方の自分からあまりにも冷たい言葉が出てくるので、時々呆れるのです。 人間てそんなもんかもしれませんが、自分自身のこのギャップに最近どうしたものかと考えてしまいます。いつもこんな感じなので。 >気にしなくてもいいのでは?^^ はい、そうですね。しばらく気にしないでみようと思います。 ご回答ありがとうございました。<(_ _)>
- bpsjd011
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自分もそういう時期がありましたが、悪いことじゃないですよ。 何か料理を食べてまずいものはまずいと思うことは無意識であって防ぐことができませんし、本当においしいのに無意識にまずいなんて思わないですよね。 それと同じで冷めてるというか・・熱弁に関しては立派と思いつつも自分の考えに同意できない部分があるから素直に受け取れられないというのが考えられます。「こいつ一人でアホか」というのは悪魔でもなんでもなくあなたのただ本音でしょうし、直すことができません。そう思うことが性格が悪いなどとは僕は思いません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 料理を食べて、とても美味しい物には素直に美味しいと言うことができます。でも、美味しいと普通の間くらいだったら、やはり美味しいと言いつつ「たいしたことない」と思ってしまうと思います。それは一般の範囲かもしれませんが、彼氏とのHの話しは、どこかで本気になれない自分、本気になるのが怖い自分がいるのかもしれないと回答を読ませていただいて思いました。 bpsjd011さんのおっしゃるとおり、本音の部分もあれば、その状況から逃げる口実を無意識のうちに作り上げているのかもしれません。 臆病なのかな? 素直になれないのかな? >そう思うことが性格が悪いなどとは僕は思いません。 そう言っていただけてとても嬉しいです。 ありがとうございました。<(_ _)>
- teloon
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二重人格ではありません。二重人格はちょっと現実から離れるが「ジキルとハイド」や「ヤヌスの鏡」のように、一つの体が二つの人格を持つような心理状態をいうのであって、ジキルのときにハイドのときのことが自覚できないように、一方の人格のときはもう一方の人格のときのことを分からない状態をいうのです。あなたは同一の人間として、自分の心理を自覚しているわけですから、二重人格には値しません。あなたみたいな相反する心理状態なることは、誰にでも起こり得ることだと思います。物事を冷静に判断するうえで、都合のいいことではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。<(_ _)> そうでしたね。 二重・多重人格の人って、別の人格は認識できないんですよね。認識できているので二重人格ではないですね。安心しました。 >物事を冷静に判断するうえで、都合のいいことではないでしょうか。 確かに状況判断は正確な方かもしれません。それは仕事でも役に立ってます。 ただ、やはり自分が主観的に行わなければならない時に、客観的にしか捉えられないのは少々困ります。 例えば仕事をしていて、私がしなければならない仕事をしている時、いつの間にか自分を客観的に見ているのです。みんなの前で仕事の説明をしているとき、一生懸命説明している自分を脇から「私一体何やってんだろう」って思いながら見ているのです。 これって何なんでしょう?
- rinring
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そういうのってありますよ。 人格が違うというわけではなく切り替えが早いだけなんだと思います。 感動すると言う感受性も持ち合わせて、それでいて理論的に分析(と言えば大袈裟ですが、悪く言えば理屈っぽい考え)してしまうようなことは私もよくあります。 映画とかコンサートとかドラマとか、読書とかプロ野球観戦とか、その時は感動し興奮するんですが、余韻に浸る時間が短いような気がします。 現実に戻りながらも次も大いに期待して、今度はどうなんだろうとかすぐ考えてます。よくも悪くも引きずらないって事かと思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 切り替えが早いとは、考えてもいませんでした。 >感動すると言う感受性も持ち合わせて、それでいて理論的に分析(と言えば大袈裟ですが、悪く言えば理屈っぽい考え)してしまうようなことは私もよくあります。 とてもよくわかります。私の考えはどちらかというととても理論的です。高校大学時代は論文が得意でした。 確かに、行動を起こす前はいろいろ考えてしまい、そういう意味「石橋を叩いて渡る」タイプだといえます。 >その時は感動し興奮するんですが、余韻に浸る時間が短いような気がします。 私の場合は余韻に浸りながらも冷めているような気がします。 >よくも悪くも引きずらないって事かと思います。 確かにその点サバサバした性格だと思われているようです。 とても参考になりました。ありがとうございました。<(_ _)>
- C25
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俯瞰で、客観的に捉えているだけでしょ? すごく冷めている部分 どこまで行っても、当事者になれない感覚なんでしょうね。 私も、同じように感じるときがあります。 でも、そういう人がいても良いと自分に言い聞かせています。 別に普通である必要は無いし 人と違っても良い。 感情や、感想は一つではない。 要は相手を思いやった発言対応ができていれば問題ないと思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 >どこまで行っても、当事者になれない感覚なんでしょうね。 そうなんです!主観的になれないんです! なんだかこの一文を読んで、とても気が楽になりました。 >でも、そういう人がいても良いと自分に言い聞かせています。 別に普通である必要は無いし 人と違っても良い。 感情や、感想は一つではない。 またまたこの文を読んで、とても励まされました。 そうですよね。感情や感想は一つではないんですよね。こんな人間がいてもいいんですよね。 >要は相手を思いやった発言対応ができていれば問題ないと思います。 コミュニケーションはまったく問題ないです。彼氏や周りの人を大切にしたいという思いでいます。 とても励まされました。本当にありがとうございました。<(_ _)>
お礼
お礼が遅れてすいませんでした。 ご紹介いただいたサイトもよく読んでみたのですが、やはり離人症の可能性大です。解離症体験のチェックもしてみたのですが、診察を受けた方がよいと出てしまいました。 正直、私が精神に異常があるなんて考えたこともなかったのでショックです。 >質問者様はとても強い方なんだなあ、と感じました。 とおっしゃいますが、幼少時からずっとこんなだったのでこれが当たり前だと思っていただけです。全然強くないです。 振り返れば思い当たることだらけです。はっきり世の中を捉えられないのはいつも貧血気味だからだと思っていました。でも、貧血でなくてもたいして変化がないし変だとは思っていました。どうやら貧血やめまいもこの症状の影響のようですね。 冷静な私というのも無意識に別の人格を作り上げているのかもしれないですね。たぶん私も幼少時に何かあったのだと思います。 貴重な情報ありがとうございました。skin_careさんのお陰で自分を見詰め直すよい機会を得ました。 本当にありがとうございました。<(_ _)>フカブカ
補足
skin_careさん、お礼が遅れていてすいません。 もうしばらくお待ちください。 私自身思うところがあるので、紹介してくださったサイトもよく読みつつお礼がしたかったのです。私もたぶん慢性的な離人症ではないかと思います。 だからけして気を悪くしたからお礼が遅れているのではないということを早く伝えたくて補足に書き込みました。 仕事もあるので、もうしばらく待ってくださいね。(^-^)/