• 締切済み

自分の状態が何なのか分からない。

以前のような明るい自分に戻れないんです。 急に無気力になって、何をするにも、何をしていても無意味さを感じてしまって、何でこんなことしてるんだろう?と全てに対して思うようになってしまいました。 どうしていいか分かりません。辛くて。仕事頑張らないといけない時なのに。前の自分に戻りたいです。どうしたらいいんでしょうか。

みんなの回答

  • rockwell2
  • ベストアンサー率52% (10/19)
回答No.3

私個人の経験なのですが、  例えば、将来への不安や自分自身を取り巻く人間関係、病気の悩み、 或いは、 意味もなく感じる閉塞感。人が暗くなる要素はたくさんあると思いますが、 私自身も心が明るくなれない状態というのを感じていた時期があります。 ある時、ふとしたことがきっかけで、 私自身が明るくなれない心の状態に共通点があることを感じました。  それは、自分が持っていた悩みは、どんな悩みも端的に整理していくと、 「自分が上手く生きていくにはどうしたら良いか・・・」 「自分が健康になるためにはどうしたら良いか・・・」 「自分が人から好かれるにはどうしたら良いか・・・」 「自分が損をしないためにはどういう行動をしたら良いか・・・」 「自分が楽をするためにはどうしたら良いか・・・」 ということで、どんな悩みも起点となっているのは自分でした。 そんな考えを続けて、その考えの実現性が乏しいと思ってから、途端に自分が 努力をすることやきちんと生活して、それまで築いた人間関係を保つことなども 意味のないことに思えてしまっていたのです。 無気力な状態でした。 そんな状態のとき、ふと思い立って、今までと全く正反対なことをやって見ようかと思い立ちました。 今までは考えたこともなかったのですが、自分ではないもののために何かやってみようかと 思ったのです。  具体的に私がやったこと、それは、街に落ちているゴミを45リットル入りのポリ袋がいっぱいになるまで 拾い続けただけです。「いい大人が何をやってるんだ。偽善者」という軽蔑したような目で 見られることもあったし、「偉いですね」と親切心で眺めてくれる人もあります。 ただ、どちらも気に留めないでただひたすら、自分とは無縁のはずだったゴミを拾います。 拾い終えたら自分の家に持って帰り、自分が出したゴミとして、ゴミの日に出して終わり。 これだけのことなんですが、何ともいえずゴミを拾っているときから充実感というか 満足感というか心に力が湧いてきて気持ちが良くなり、心が明るくなれました。 今も月の中で決めた日には街を歩いてゴミ拾いをしているのですが、結果として、 そんなことが私を救ってくれました。 ときには私利私欲を離れて、自分ではないもののために行動するということが、 結果として自分をたすけてくれることになるし、人間らしく生きるためには必要なんだなと思いました。 理屈としては上手く説明出来ないのですが、自分が行動してみて、確かに心が明るくなって、 日々の生活に与える良い影響も大いにあるので、悩まれているのでしたら、 一度試されて見る価値はあるかと思います。 もちろん、今まで書いてきたことは私自身のことなので、心の状態などは、 「私と同じでしょ?」などとは決して思っていません。 自分が経験した心が明るくなる方法としてご紹介したかったので、書かせて頂きました。 最後まで読んで頂いてありがとうございました。

  • uma79
  • ベストアンサー率18% (189/1017)
回答No.2

心療内科をご存知ですか? 現代人は、ストレス社会で急に無気力になって、何をするにも、何をしていても無意味さを感じてしまっている人が増えて、出来た診療科目です。 参考URLは、インターネット心療内科です。 クリックでいろいろな簡易テストも出来ますので覗いたらいかがでしょう 貴方の街にも数件診療所があると思います。

参考URL:
http://www.ikasareteruigaku.org/shinryo/
  • skybluez
  • ベストアンサー率20% (90/441)
回答No.1

何らかの原因(主だったものが無くても長年蓄積されて、尚且つ自分自身が気づかない、あるいは気づこうとしなかったこと)があると思われますが、このような場合は無理をしないことです。 あなたには当てはまりませんが、面白いと思ったのは「老人力」なるものが出たときです。 それ以前は肉体的、精神的に衰えてきた老人に対して年だから仕方ないという見方が当たり前だったのにそれを覆して新たな可能性?!を見出しました。 無気力(無関心は×)・・・それは次のステップに進む休暇期間ではないでしょうか? 「どうしていいか分かりません」 これが人生であり自分自身で乗り越えなければなりませんが、無理することが最善の策ではありません。 「急に無気力」になったのですから、人生の小休止と考えで時期が来るまで逆らわないということもある意味よい方法ではないでしょうか?