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特定の友達がほしい

関西在住、社会人3年目の会社員です。 しゃべる相手はいます。 でも、特定の友人はいません。 先月、関西圏に配属された同期が久し振りに全員集められ、 研修を受ける日がありました。 みんな、楽しそう。どんどん挨拶して、久し振りだねって言って 帰りにごはん食べに行く約束したり、楽しそうにいろいろ喋ってます。 でも、私は挨拶をしたりされたりはするものの、その先が続きません。 入るグループもなく、一人になってしまいます。でも、一人になっている姿を見られるのは恥ずかしいと思っているので、同じ部署に配属された同期たちに見られないように、研修時間意外は別の部屋に隠れたりして、気配を消したりしていました。 みんなは、部署ごとに配属されてからも、時々連絡を取り合って遊んだりしていたそうです。とてもすばらしいことだと思います。でも、私は、そもそも遊びに誘う相手すら、最初からいなかったのです。 高校生のときも、ずっとこんな感じでした。 教室移動のときはかろうじて誰かと一緒にいましたが、決して楽しく話していたわけではなく、一人になりたくないからでした。 一人でいるのって気楽でいいけれど、楽しそうに話をしている 人たちを見るとうらやましい。 一人になってしまう傾向のある方、グループに入れない人を目にしたことがあり、友達と常に一緒にいる方の双方に、私はどうするべきかを考えてほしいです。よろしくお願いします。

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  • ikinari41
  • ベストアンサー率30% (4/13)
回答No.2

ヤマアラシだったか、寒いので仲間が寄り集まって暖め合うとお互いの針がささって痛い、離れると寒い、その繰り返しをしてちょうどいい距離を 見つける、という話しを人間関係に喩えて聞いたことがあります。 人間は一人では生きていけませんが、人間関係ほど難しいことはありません。ヤマアラシのように傷つきながら学んでいくのではないでしょうか? 私も若いころは、群れることを嫌悪して一人で過ごすことが多かった方です。妥協したくない、と自分では感じていたのですが、今振り返ると人との付き合いで起こる摩擦にへこたれる弱い人間だったかなと思います。 傷つくことを怖れず、いろんな人にぶつかっていく勇気があったらと思います。年齢を重ねた今は、それなりの術も身につけたので、どんな人にも壁を作らずお付き合いできるようになりました。 一つには、自分の弱さ、無智を知ることです。卑屈になることではありません。そうなってきたとき、自然に人が近づいてくるようになりました。つらい経験を経て、人は殻が破かれていきます。お高く留まっていたのでは人は寄り付きません。あせらず成長していってください。

その他の回答 (1)

  • sskkrr
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回答No.1

僕は質問者さんのいう一人になってしまう傾向のある方に該当します。 大学生活はある場面を除いては基本一人行動でした。 サークル活動、アルバイト、学校の実験や輪講はもちろん一員としてチームワークを発揮しますが、グループ作業を強要されないときや人が煩わしいときは一人で行動が多かったです。 昼食も友人と食べるときもあれば、桜の木の下で考え事をし、物思いに更けながら一人で食べるときもありました。 つまり友人がいないからではありません。 単に一人でいるのが好きなだけです。 でも孤独は嫌いです。 人間関係が嫌なら誘いは断りますし、寂しければ自分から誘うという感じです。 質問者さんも僕と同じタイプなら気にすることはないと思いますので、以下は僕と違うタイプの場合、参考にしていただけると嬉しい限りです。 さて、本題に入ろうと思います。 どうしても仲間を作りたいなら自分を縛り付ける“身分”を作ってはいかがでしょうか。 同期同士なら飲み会の幹事になるとか、がんばって出世するとか。 そうすれば否が応でも他人は関わらないわけにはいきません。 もしくは、自分に魅力を作ることですかね。 話が面白い人、頭の回転が速い人、知識が豊富な人、スポーツが得意な人などは自然に人が寄ってきます。 いずれにせよ自分から行動しないと始まらないです。 何もしなくても人を寄せ付ける人は、それだけ魅力や付き合うメリットを周囲の人々は無意識に感じるんだと思います。 大人の世界はよりシビアなのではないでしょうか? 長文を要約すると、やはり質問者さんが他人にとって役に立つ人でないといけないと思います。 短期間で魅力を作るのは難しいので、コツコツ面倒くさい役を引き受けて人の気配りが出来れば、いずれは魅力的な人となれるはずです。 まだ学生ゆえに稚拙なことしか言えなくてすみません。 頑張ってください。

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