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フィギュアスケートでの減点について
フィギュアスケートでジャンプなど失敗したのに、減点になる時とならない時があるのは何故ですか?ジャンプで転倒しても、必ずしも減点対象になるというわけではないのでしょうか?
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減点対象の転倒というのは決まっていて、両手をつくとか、しりもちをつくとかいう、いくつかの場合に限られています。 姿勢的にはかなり転んでいるんだけど、片手しかついていなくて、着氷したのと反対の足がなんとか浮いていたりすると、これはジャンプとしてかなり減点されますが、転倒での-1にはならないわけです。 減点には、演技の質の評価での減点と、転倒としてそこからさらに-1される場合があり、完全な転倒では、演技の質で減点された上、さらに1点ひかれることになりますので、やはり非常に大きな失敗である(明らかな転倒である)ということになりますね。
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- uskt
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回答No.1
必ず減点になっているはずですが、減点になっていないというのは、どこでご覧になっていますか? ジャッジのスコア表を見てみると、たとえばトリプルルッツの基礎点は6点ですが、品質によって加減点されているので、結果的に7.5点になっていたり5.3点になっていたりということがよくあります。 ただ、転倒による-1点については、転倒とする基準があるので、転倒に近い状態でも、片手をついただけなら、-1はせず、ジャンプの質での減点のみになる場合もあります。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 最後の合計点が出るところをいつも見ています。細かいスコアは見ていないのですが、そういうところでも減点されているということなんですね。最終段階でも減点されるというのは、よっぽどの失敗があったということなのでしょうか?
お礼
2度の回答ありがとうございます。 とてもよく理解できました!すっきりしました~。