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アルブミンについて
先日血液検査でアルブミンの値がlowという結果がでました。原因と対処方法のわかる方いますか?
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主に肝臓病の判断をする際に使用する血清タンパク分画の数値のようです。ただこの数値だけで判断するのではなく、他の数値も照らし合わせての判断がなされるようです。血液検査はどこで受けられたのですか?会社の健康診断等ですか?献血等ですか?心配をぬぐい去るためにも、医師の診察を早々に受けられた方がよろしいのではないでしょうか。又、ご質問の内容からしてメンタルヘルスの項目よりは、病気の項目でご質問なされた方が詳しい方々がいらっしゃられると思います。
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- setokoto
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回答No.2
元臨床検査技師です。 アルブミンとは簡単にいうと血液中のたんぱく質です。 酵素や抗体などもたんぱく質の一部ですが量的には少なく 血液中のたんぱく質の大部分はアルブミンです。 肝臓で合成されるので肝臓の機能が低下すると数値は下がります。 また栄養摂取が悪い場合やたんぱく質を失うような消化器の炎症などでも 低下します。腎臓の疾患でたんぱく質を尿中へ排出してしまうような 状態でも数値は低くなります。 他の検査結果から肝や腎の状態はわかるとおもいます。 血液検査や他の検査と総合してみないと対処法は一概にはわかりません。