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セキュリティソフトの価格
セキュリティソフトで価格が安いものは、危険度合いが高いのでしょうか。教えてください。
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ソースネクストのウィルスセキュリティを一年使いました。動作は軽快でパソコンを立ち上げると5-6秒でウィルス安全、内部情報安全など、まるで何もやってないような猛スピードで処理が終わります。でトレンドマイクロに換えたのですが、処理が遅くデスクトップが表示されても、3分くらい待たないとネットにつながりません。最初はソフトかパソコンが壊れたかと心配しました。スキャンしてみるとスパイウェアが80個発見されました。やはりソースネクストはスパイウェアには弱いようです。一年間使ってウィルスを発見したのは3回だけ。多いのか少ないのか、わかりませんけど。 セキュリティソフトの価格の違いは人件費の違いでしょう。それに研究所を人件費の安い国に置いてるかどうかも重要です。 しかし研究所を日本に置いてある会社は、ほとんど無いので日本特有のウイルス(Winnyなどに関する暴露ウィルス)には対処しにくいようです。安かろう悪かろうは商品にはつきものです。
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- black_sa
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他の人が書いているようにサポートの程度だし、派端野更新といったて100人に対して行うのが1人に対してして行う場合の100倍なんてことはないから十分に普及していれば差はたいしたことではないはず 今ならノートンもキャッシュバックキャンペーンのおかげで1年で4000円足らずで3台入れたれるのでソースネクストよりはるかにましだと思いいます 最もサーバー用となると安くてすむのはNOD32しか選択肢がありませんけど
- waros99
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こんにちは。 ボクはその筋のコミュニティーの潜入調査やVirtual Machine上でAVのスキャンやPFWの検知を欺くMalwareの動作解析みたいなことをやってます。 まあ、#4さんの言うとおりでしょうね。ベンダや代理店などは慈善事業をしてるわけではないので、当然利益を出さないといけません。安く売れるということはどこかでコストを切り詰めているということです。常識的に考えて人件費でしょうね。 ただ、フリーの物の中にはAviraのように、機能は若干制限されますけど検出性能が高い物もあります。まあ、フリーのやつはプロモというか呼び水ですね。どっちにしろ、フリーは自己解決力が無い人には常用では使えないでしょう。 ここ数年セキュリティー業界は買収など戦国時代になっていて、資金の余裕や有能な人材の確保、効率的な組織マネージメント等、あらゆる面で優れていないと信頼性の高い良いソフトは送り出せないと思いますし、持続的に安定した事業展開は出来ないと思います。世界的に定評を獲得してるベンダというのは、それなりに理由があると思います。
ソースネクストの松田社長はこういっています。 >「ウイルスセキュリティ」の場合は、ライセンスの登録や更新時の問い合わせがユーザーサポートの半分を占めています。ライセンス更新は1年に1回なので、登録した情報がわからなくなったというような問い合わせも多くあります。理論上の単純計算では、ライセンス更新が不要になれば、こうしたライセンス更新に関わる問い合わせはなくなり、ユーザーサポートのコストが半減することになるのです。 これは、サポートを縮小すれば製品単価を安く出来るといっているわけで、究極の廉価版ソフトである、フリーのセキュリティソフトも、メジャーなものと比べて遜色が無いものも少なくないです。 ただ、廉価版は概してサポート体制がプアーで、私はキングソフトを使っており、このソフトはメールサポートだけで、返事は中1日で来ますけど、内容は極めてそっけないもので、よいとはいえません。 ソフト自体は軽快で、必要にして十分なものと信頼しています。 従って、安いから危険度が高いのではなく、安いものは自己責任の割合が高く、何かあったときに自己解決を図るだけの覚悟が必要ということかと思います。 手取り足取りアドバイスが欲しければ、アドバイスは金がかかると自覚して、トレンドマイクロやシマンテックを選ぶべきで、自己責任でよいと腹がくくれれば、フリーソフト/安物でよいと思います。
- trent1000
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セキュリティソフトの場合、質の高いソフトを作れば万全と言うことはなく、その後も新しいウイルスに対応するためにウイルス定義ファイルの更新は欠かせません。 今では日々、無数と言っていいほどのウイルスが次々と誕生しています。 それら全てのウイルスに対応させるためには、多くの人材をつぎ込み、定義ファイルの改良が欠かせません。 ですので、安価なソフトは定義ファイルの更新に必要な費用をつぎ込むことが出来るのか?という問題が生じます。 もちろん、それ以外の部分のコスト削減でソフトを安価に供給することは可能でしょう。 高いソフトであっても、高コスト体質であれば定義ファイルの更新に必要な費用を捻出できないかもしれません。 また、会社経営の問題も絡んでくることですから、現在は問題が無くても将来問題が出るおそれはあります。 ですので、一概に安いソフトだからダメ、高いソフトだから大丈夫というわけではありません。 ただ、やはり高いソフトの方が安心感は出来るでしょう。 さらに売れているソフトであれば、もっと安心できるでしょう。 私の経験で言えば、ウイルスセキュリティZEROはスパイウェアをブロックできなかったことがありましたので、使うのをやめました。 NOD32は非常に軽くてセキュリティは万全で申し分はなかったのですが、いかんせんウイルス対策のみしかなく使い勝手が悪かったので現在は使っていません。 近い将来、総合セキュリティソフトとなる予定らしいので、次はまたNOD32にするかもしれませんが・・・。 現在はウイルスバスター2008を使っていますが、NOD32に比べると重く感じるので、その点は不満ですが、それ以外は充分満足しています。 使い始めてから日が浅いので、セキュリティに関してはまだ評価できませんが・・・。 カスペルスキーは定義ファイルの更新は頻繁なので、その点は安心できるのですが、発売元のジャストシステムの経営状態が不安なので、私は避けました。
- zzz_sheep
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セキュリティソフト:wikiより http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E3%82%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88 アンチウイルスソフトウェアの話と思うので、 以下はアンチウィルスソフトウェアについて個人的な意見を述べます。 ウィルスにはいろんな亜種があり、ウィルスとして定義済のものもあれば未定義のものもあります。 アンチウィルスソフトはその定義済のウィルスからの攻撃を自動でブロックしてくれるソフトです。 No.1の方があげた「カスペルスキー」はウィルス定義のアップデートが頻繁に行われているソフトだったと思うので、安全性は高いと思います。 一概に価格が安い高いで安全性が決まっている訳ではありません。 以前何かの雑誌で英語版ですがAOLがカスペルスキー搭載の無料アンチウィルスソフトを発表したとか見た覚えがあります。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1010516640 日本語のネットでは無料アンチウィルスソフトではAVGの方が有名です。 http://www.forest.impress.co.jp/article/2007/08/08/avgfreejp.html
ソースネクストのウィルスセキュリティZEROあたりをお考えなら、購入しないほうが無難です。 正直、パソコンを守るには力不足です。 高くても「カスペルスキー」などを購入するようにしましょう。 http://www.kaspersky.co.jp/store