ソースネクストのウィルスセキュリティを一年使いました。動作は軽快でパソコンを立ち上げると5-6秒でウィルス安全、内部情報安全など、まるで何もやってないような猛スピードで処理が終わります。でトレンドマイクロに換えたのですが、処理が遅くデスクトップが表示されても、3分くらい待たないとネットにつながりません。最初はソフトかパソコンが壊れたかと心配しました。スキャンしてみるとスパイウェアが80個発見されました。やはりソースネクストはスパイウェアには弱いようです。一年間使ってウィルスを発見したのは3回だけ。多いのか少ないのか、わかりませんけど。
セキュリティソフトの価格の違いは人件費の違いでしょう。それに研究所を人件費の安い国に置いてるかどうかも重要です。
しかし研究所を日本に置いてある会社は、ほとんど無いので日本特有のウイルス(Winnyなどに関する暴露ウィルス)には対処しにくいようです。安かろう悪かろうは商品にはつきものです。