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物損事故で、相手が当初と証言を変えてきた。どう対処すべき?
数日前、通勤中に事故に遭ってしまいました。当方はバイクで優先道路(片側2車線)を直進中、1車線の狭い道から乗用車が出てきて進路を塞がれ、停止・回避を試みましたが地面が濡れていたこともあり、結局転倒に至りました。 ちょうど、http://amami.rindo21.com/ks_bike/16/160001.html に載っている例と同じような状況です。 乗っていたバイクはカウル等が破損、修理には20万ほどかかります。一方、相手車両には転倒したバイクの前輪が、先方の前輪に軽く当たった(ように見えた)程度で、相手車両も、そもそも瑕や凹みだらけで、運転していた若い男性も「こちらには接触してないと思う。接触してても、どれが今回の瑕かわからない」と言っていました。(処理に来た警察にもそう証言していました) 当方は転倒時に擦り傷や打撲を負いましたが、幸い頭は打たず、骨にも異常はなさそうなので、人身にはせず、物損で処理して保険会社を通して示談するということで先方と同意して分かれました。 その後、当方の損保会社に連絡して状況を伝えると、90:10とで相手に非があるケースだろうと言ってました。が、先方の損保会社の担当からかかってきた電話に耳を疑いました。なんと、事故直後に「保険は使わず、お互いの車両の修理は各々でやる、という話をしていた」と主張していると言うのです。無論、即座に否定しました。 すると数時間後、再度電話があり、先方は事故直前に狭い道から出て来たのではなく、30秒前から同じ地点(優先道路上)で右折しようと停止していた。そこに当方が勝手に突っ込んできて転んだ、などと証言を変えてきたそうです。 この証言が認められると、停止してる車両との事故になり、優先道路上に進路を塞ぐように停まっていた事実を加えても20:80で当方に非があることになるそうです。しかも、「自分の車には瑕は無い」と言っていたくせに、「やはり故障箇所があったから工場に持っていって見積もりを取る」などと言い出してるそうです。 事故があった道路はちょうどラッシュの時間帯で交通量も多く、そんなところで車線1つを塞ぐ形で30秒も停車できるはずは無く、当方の損保会社の担当者も「極めて不自然な話だと思う」と言っていました。 しかし、示談というのは双方が合意しない限り成立せず、向こうの車には修理が必要な箇所はない以上、先方にしてみれば示談がまとまらずとも実害はないことになり、今度どう進展するか非常に不安です。 打撲などを負った箇所はまだまだ痛みが残り、内出血痕などもあります。いっそ診断書を取って人身事故とした方が良いのでしょうか?それとも「人身に切り替える」というのを交渉材料として使うのも手でしょうか? しかし、接触の事実が無いのに後から「実は車に被害があった」と言い出すような相手ですから、下手をすると「自分も怪我をしていた」などと言ってきやしないか、という心配もあります。 どなたか智恵をお貸し願います。
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お礼
返事が遅くなり申し訳ありません。下にも書きましたが、なんとか無事に示談交渉が進展中です。なお、弁護士費用特約はつけていませんでしたが、今後のことも考えて、次の更新時からつけようと思っております。ご回答ありがとうございました。