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目の見え方がおかしいです。
僕は目の見え方がとてもおかしいです。どんな症状かというと、まぶしいものなどを見るとその後に光の小さな点々が集まってきたり、例えばカーテンが動いているよな、お湯の沸騰をものすごくスローモーションにしたような感じに見えたり、片頭痛の前兆を軽くしたように見えたり、真っ暗な所だと立ちくらみに似たような感じに見えたり、目を閉じても青黒い?ものがぐるぐる回っていたり、横に伸びている直線などが上下に動いていたり、全体的にチラチラしていたり、残像が強いようにも思えます。そのほかにも症状はあります。 この症状の始まりは、高校3年の1月に、小さい無数の影が見えたことで始まったと思います。(現在大学3年生。来年の1月で3年経ちます。) 僕は、3歳の頃、白内障で(信じられないかも知れませんが)右目の水晶体を取っています。だから右目はほとんど見えません。ぼや-と色がわかる程度です。斜視もあります。片頭痛も時々起こります。 CTやMRIや核医学のスペクトとというものもや眼底検査もやりました。分かったことは後頭葉のところの血管が少し細いことです。全体的にも頭の血管が細いのかもしれません。何が原因なのでしょうか?病名は何なのでしょうか?これからどうすればいいのでしょうか?よろしくお願いします。
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専門ではないので確かなことは分かりませんが、もしそういう症状が、1週間前とか数週間前に起こったというのなら、それは脳腫瘍の可能性があり、医師に精密検査をしてもらうとよいという話になりますが、もう3年前からのことで、しかも、医師にかかり、かなりに高度な精密検査をして異常がないということなら、脳の器質的障害というようなものではないでしょう。 そうでないとすると、それは、ヴィジョンと広義に言われるものです。ヴィジョンというのは、幻視という意味ですが、心理的に正常とか異常とかはあまり関係がありません。 普通はそんなにはっきりとは見えないものですから、異常心理学の対象になりますが、そのような症状を手がかりに、もっと別の異常がないかを調べるために、異常心理学でも問題にするので、他に異常がないのなら、それはヴィジョンが強いということになります。 ヴィジョンというのは、内的視覚のことで、普通、「見える」ということは、内的視覚と外的視覚の二つがあります。外的視覚は、感覚器つまり目の網膜から入って来る信号が元になる視覚で、普通は、この資格が信号的に非常に強く、内的視覚を覆い隠してしまいます。しかし、目を閉じると、別に普通の人でも、まぶたの後ろで、色々な光や色や模様が見えます。 徹夜を続けたりすると、目を閉じると、光の渦がぐるぐる回って見えたりするものですし、そういう状態で強い光を見ると、残像が残り、この残像が誘導して内的視覚の模様が鮮明になり、目を開けていても、それほど強くではありませんが、色々と見えることがあります。 何かの脳の病気か障害が理由で、こういうヴィジョンが見えることがありますが、特に障害などなくても見えるときがあります。脳の働きに関係があるようですが、瞑想修行などをすると、見えるようになることがあり、また理由が分からないが、ある時、急に見え始めることがあるという話もあります。 精神病やアルコール中毒等の場合、幻覚が見えることがありますが、別に異常がなくとも見えることがあるのです。貧血気味の場合にも、光や模様や色が見えます。 すでに医師に調べてもらい、診察も受けておられるのなら、内的視覚が,何かの理由で、外的視覚よりも鮮明に現れているということです。(こういうことの起こる原因として、脳腫瘍で、視覚神経が干渉を受けたり、脳の神経伝達物質の異常などがあるのですが、そう言ったことは、診察や検査の過程でクリアされているなら、何かの理由で、普通の人よりも、内的視覚に敏感になっているということです)。
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- aster
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普通の人でも疲れていたり、貧血気味のときは、目を閉じると、色や光の模様がぐるぐるまわるのが見えますし、明るい光を見た後、残像に付随するように、あるいはそれに誘導されるように、光や模様が目を開けていても見えます。 CTやMRIなどで調べてみて、脳の器質的異常がないという診断があるのは、その前に、別の色々な可能性を医者の方で考えて試験しているはずだと思えます。診断した医師はどのように説明されているのでしょうか? 内科的な疾患からそういうことが起こる可能性もあるような気もしますが、わたしは医師でも何でもないので、詳細は分かりません。 ただ、仰っておられる症状を、精神科とか心療内科の医師に話してみられると、おそらく、精神分裂症(統合失調症)の可能性が疑われると思いますし、そういう診断になるかも知れません。そこで精神安定剤などを処方してもらうと、仰っておられる症状は緩和するか消える可能性もあります。 先には述べなかったのですが、複数のかつての知り合いで、霊が感じられるとか見えるとか、ある人の心が分かるとか、その人の守護霊などが「心の目」で見えるとか、遠隔に人がいても、そういうことが分かるという人が複数いました。 ポルターガイスト現象ではないかといわれている事件についてのTV番組を見ていると、霊がTV画面を通して遠隔的に感じられるとか、あるいは、昼間でも、他人や自分を見ると、身体の輪郭のまわりにオーラが見えるとか、その他色々見えるといっていた人が複数いました。 シャーマン的な素質がある人ということになりますが、なかの一人は、歯医者などで、麻酔をかけてもまったくきかない体質で、シャーマン的素質のある人の場合、そういうことが起こると、親族のなかで忠告を受けていたが、実際、自分も麻酔がきかなかったという人がいました。 歯科医にきいてみると、確かに麻酔がきかない患者がときたまいるそうで、その理由はよく分からないそうです。一本ではきかないので、何本も麻酔を注射するのですが、それでもまったくきかないというのです。 これらの人たちが、精神科に行って、医師の前で、霊が感じられるとか、テレパシーで遠隔の人の心が見えるとか、守護霊が分かるなどと話をすると、精神分裂症と診断されると思います。 この人たちは、別に精神分裂症ではないと思います(精神科医に、経験を話すと、分裂症ということになるでしょうが、話さない限り、外からは分からないのです。シャーマン的素質と分裂症は似ているところがあるのですが、確かに違っているのです)。 あなたの場合も、単に、目の見え方がおかしいというだけなら、短期であれば、精神分裂症の初期症状のような感じもしない訳ではないのですが、3年も続いているとなると、違うということになります。 見え方やヴィジョンの強さ以外に、特に何も問題はないのなら、何故か非常に残像とその誘導する内的視覚が鋭敏になっているということで、異常だとは言えないということです。どうしても耐えられないということでしたら、精神科で見てもらい、精神安定剤で症状が緩和できるかも知れませんが、それでも改善しない場合もあり、そういう方法はどうなのか、とも思うのです。 (つまり、「シャーマン素質」というように言いましたが、素質的に鋭敏な人がおり、ある時から急に鋭敏になる人もいるということです。医師の診断で異常がないというのなら、素質的なもので、そういう人は、他人に話さないだけで、結構,世のなかにはいるということです)。 (眼科で精密検査は無論してもらっているということが前提です。一方の目がぼんやりとしか見えないということで、そちらの方の目で色々な模様などを見ている可能性もありますし、両方の目からの視覚信号のバランスが崩れているのが、鋭敏さやヴィジョンを誘導しているのかも知れません。左目の視力が落ちてくるようなら、眼科医に相談する必要がありますが、そうでなければ、これは普通のことで、ただ感受性が鋭敏になっているだけだとしか思えません)。 (なお、専門の眼科医あるいはその他の専門の医師でも、このような話だけでは、病名診断などできませんし、失明するかどうかなど、まったく答えることはできないと思います。そういう風に鋭敏にヴィジョンが見える人もいるということは、別の可能性ではないとはならないからです。わたしは、「こういう話もあるということを述べている」だけで、「診断をしているのではない」のです。これ以上は、責任と資格のある眼科医か精神科医にでも相談されるしかないと思います)。
お礼
ご回答どうもありがとうございます。早速病院に行って、自分なりにもさらに勉強してみます。本当にありがとうこざいました。
- ceita
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医者にかかって、 検査をして、結果が得られているのでしたら、 それ以上の情報がここで得られるとは思いません。 回答者に専門家の方は少ないでしょうし、 もしいたとしても、 実際に診断してみなければ判断できないでしょう。 今後のことについても今の症状を医師にはなして、 相談するしかないのでしょうか?
お礼
ご回答どうもありがとうございました。
補足
ご回答どうもありがとうございます。 脳腫瘍などはありませんでした。これは何という病気なのでしょうか?世の中にこのような症状をかかえている方はどれぐらいおられるのでしょうか?病院でいうと何科がいいのでしょうか?これからどのようなことをしていけば良いのでしょうか?あと失明したりしないのでしょうか?よろしくお願いします。