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縮む事を考慮した上でのゲージの目安
以前ゲージの計算方法について質問を出した者です。 あの時回答して下さった皆様、本当に有難うございましたm(--)m で、今一度質問をさせて頂きたいんですが、 編み物を編み上げた後で、縮む事を考えると、編み上げた時点でかなり余裕を見ておく必用が有るかと思いますが、 大まかな目安として、何センチ程度余裕をみておけば自分がイメージしている大きさと一致しやすくなるのでしょうか? それとも、自分がイメージしている大きさと一致するまで編み上げてしまって良いんでしょうか? やっぱり初心者的質問ですが、これが解らない事には本番に挑めないんで、どうかよろしくお願いしますm(--;)m
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- Mumin-mama
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ニットの縮みかたは、編む柄や糸の素材、編む人によってそれぞれ違います。 そのために(試し編みとも言える)ゲージ編みをします。 ゲージは20cm正方くらい(基本ゲージの横も縦もおよそ2倍)編み、編みあがったら、鍵棒でかがって、両手で四方、八方少し引っ張り、網目をそろえます。 メリアス編みの時はそのまま、平らな所に一晩置きます。 ゴム編み、縄編み、すかし編みの様な模様編みの時は、アイロン台の上に形を整えて広げ、マチ針でとめ、アテ布の上からスチームアイロンの蒸気だけを当てます。(鎖編みなどのときは、軽くアイロンを当てます。)そのまま、一晩置きます。マチ針を取って、もう一度広げなおしてから、10cmX10cmのゲージをとります。 ゲージで算出した、目数、段数で編めばほぼ理想の形になるはずです。 最初の頃は、私は型紙を作ってセーター等作っていました。 例えば、ウール100%の糸でメリアス編みで編んでいるその時は型紙から少々はみ出しても、ゲージ計算があっていれば、出来上がりはほぼ、型紙と同じ大きさになります。