- ベストアンサー
犬へのワクチンの副作用・これからの接種について教えて下さい
2007年2月生まれのマルチーズがいます。 1回目のワクチンはブリーダーの方でやっていただき、 2回目は5月に自宅近くの動物病院で打ちました。 種類はD6V KYOTO BIKEN ジステンバー、伝染性咽頭気管支炎、パルポウィルス、 伝染病肝炎、パラインフルエンザ、コロナウィルス となっています。 午前11時ごろ接種し、12時頃自宅に戻ると顔が腫れてしまい、 大至急病院へ行き、注射を打って頂きすぐに治りました。 医師は3回目のワクチンは止めにしましょうと言って、 3回目ワクチンを打つ日は狂犬病予防接種接種を受けました。 その時は、あらかじめ対策のための注射を打ってから受けたので、 接種後に副作用はありませんでした。 避妊手術もしましたが、特に問題もなく元気に過ごしています。 今日、別件で動物病院へ行きました。 今後のワクチンについて尋ねたところ、飼い主に万が一死亡しても構わないくらいの覚悟のがなければ、うちではできないと言われました。 ですが、今後公園に行って、他の犬と接触したり、雑草をたべてしまうこともあるかもしれません。 それに、どうしてもペットホテルに預けなければいけない時もあるかもしれません。 打たないとなると、これらのことが心配です。 ですが、犬の命を脅かすくらい大変なら打たなくても、と言う気持ちもあります。 受けるリスクと、受けないで病気を拾ってしまうリスク、 どちらを選択するのが正しいのでしょうか? 他の病院に行っても、断られますよと言われましたが、 一度探してみた方がよいのでしょうか? 犬を飼うのは初めてなので、よく分かりません。 どうぞよろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ワクチンを打つ打たない、どちらのリスクが高いか本当は分からないですよね。 ワクチン打って病院行きになるかも知れませんが、散歩の際にウィルス拾ってしまう可能性もありえます。 それに予防接種必要な病気は死亡率高い物が多いですが、かかってもあっさり治るかもしれませんしね。 近所に病気になった動物がいなければ感染するリスクは0ですね。 しかし近所に病気の犬がいて散歩していれば、排泄物から感染しますから散歩するたびにリスク上がります。 http://anicli.com/~vet/c9panf.pdf 犬の一生がかかっていますので、ここでの意見を見て「エイヤ」と決めない方が良いですよ。 もし打たないと決めたのであれば、地域の情報を常にチェックして下さい。 地域によって、これらの病気が発生すると汚染区域として注意や警告が出る事あります。 この場合でも予防接種しないでいるか、状況によって考えを変えないといけないかもしれませんし。 リスクの話ではありませんが、お話にあった獣医さん、ちょっと対応どうかと思います。 うちの行きつけの獣医さんは、過去に顔が腫れたりした子に対してそれぞれ違った対応していますね。 毎回十分体調や様子見て、飼い方なんかも聞いてリスクや対策等も話し合ってからどうするかって話しになりますよ。 (打たないならどういう注意をしなければならないかとか、打つけど心配なら半日~1日入院させるか病院で様子見るとかです。) 別な獣医さんに相談してみてはどうですか? ただワクチン打っていないとドッグランやホテルなんかで入場断られる事ありますよ。 ワクチン証明書と狂犬病予防接種証明書がいる所多いです。
その他の回答 (3)
- sunaf916
- ベストアンサー率62% (5/8)
ウチの犬も3回目のワクチンでアレルギー反応が出ました。 接種後6時間以上経ってから顔が腫れ翌日病院に駆け込みましたが 獣医の話では「D6V KYOTOBIKEN」はワクチンの中ではアレルギーが出にくいワクチンだそうです。 それでも反応が出るとすれば質問者さんが狂犬病の予防接種でされたように あらかじめ対策の注射を打ってからワクチンを打つケースもあるようです。 だからと言って完全にリスクを回避出来る訳ではないようです。 獣医さんが言うのはワクチンにしても狂犬病の予防接種にしても 毎年ショック死する犬はいるので接種でアレルギーが出た犬は他の犬に比べリスクはかなり高くなるのだとの事でした。 するかしないかはオーナーの判断だと思います。 私は予防の為に死なせては生涯悔やむだろうと思い 今年のワクチン接種は見送りました。 3回は接種しているし効果がゼロではないだろうと思ったからです。 予防接種したからと言って100%かからないものでもないみたですし。 色々調べるとワクチンに対して懐疑的なサイトも見つかると思います。 ウチの犬の場合は予防でリスクを高めるよりは犬の状態を常に観察して仮に病気になっても早期に手当てしてあげる事で治療出来ると思っております。
- hotdog55
- ベストアンサー率29% (176/605)
打たなくてもそれほど気にする必要はないと思いますよ。 打つ危険よりも病気にかかる確率は低いと私は思っています。 30年ほど前に飼育していていた柴犬はワクチン類は打った事はなかったです。(病院にかかった事がない。) 倒産したペットショップの残りの子だったので赤ちゃんの頃はワクチンは打ったかも。でも証明書類はなしです。 でも10年以上病気もすることなく元気に過ごしました。 散歩も行きましたし、他の犬との接触も、ペットショップでのシャンプーもしました。 今は過剰にワクチンワクチンといいますがワクチンも獣医さんにしてみればお金儲けのひとつですし。 あきらかに汚い場所への出入りをしなければ大丈夫です。 私の思っている汚い場所とはペットのセリ市場など一般の方が入る事はできない場所です。
Q、どちらを選択するのが正しいのでしょうか? A、その答えを見つけるべき。 駄目なら駄目でしょう。 可能なら可能でしょう。 思うに、ワクチンの副作用も、実にタイミング次第。 人間ならば、「今日は調子が悪いから止めよう」もありです。 が、犬の場合は、こういう問診は事実上不能。 そういうことで、問題は、体調不良が原因か、体質が原因かの切り分けかと。 この切り分けは、本当に不可能なんですかね。 更に言えば、これからの一年の体質改善と体力増強で不可能を可能には出来ないのですかね。 「他の病院に行っても、断られますよと」と言われて、「ハイ、そうですか」はないですよ。 (私は、ちょっとシツコイ性格です) もうちょっと、「何をなすべきか?」を共に考えてくれる医師を探さんですか。 私なら、そうします。