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行動を起こさせるほど感動した映画ってありますか?

最近見た映画で一番感動したのがクレしんのオトナ帝国でした。私は長男なのですが去年父が亡くなり、母が無気力状態となり実家に帰り、姉は毎晩夜遊びし、いつも一人っきりで食事をしながら自分の無力さに涙していました。その時の私は現状に絶望し父が生きていた頃の楽しい記憶を回顧するだけの生活でした。しかしオトナ帝国でのしんのすけ一家の勇姿に感動して私も「家族を取り戻してみせる」と決心し、今は父が生きていたころの母や姉の笑顔を取り戻すため頑張っています。結構単純な奴だとお思いでしょうが、忘れていた家族の大切さを思い出させてくれたのは紛れもなくオトナ帝国のヒロシとしんのすけでした。皆さんも何か行動を起こさせるほど感動した映画ってありますか?

みんなの回答

noname#52347
noname#52347
回答No.3

質問の答えとずれてしまうのですが >オトナ帝国でのしんのすけ一家の勇姿に感動して私も「家族を取り戻してみせる」と決心し、今は父が生きていたころの母や姉の笑顔を取り戻すため頑張っています。 質問者さんにこの映画を是非、お勧めしたいです。 ギルバート・グレイプ http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AE%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%97-%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%83%E3%83%97/dp/B000A16QGG 解説↓ 身動きできないほど太ってしまった過食症の母、18歳で知的障害をもつ弟アーニーと、2人の姉妹。田舎町アイオワ州エンドゥーラで、亡き父の代わりに一家を支え、希望や夢を抱く暇さえない日々を過ごすギルバート。だが、自由で快活な旅人ベッキーとの出会いが、彼の心に少しずつ変化もたらした。 大切な絆だが、ときに束縛にもなる「家族愛」を切り口に、ギルバートの青春の一片をみずみずしく描いた感動作である。 見終わったあと、心に小さな湖が浮かび上がってくるような....そんな映画です 邦画じゃないけど汗

noname#64210
noname#64210
回答No.2

邦画ですよね。 心が動いた作品として、最近のですと 「花」 でしょうか。 ひとつの解決をみるのに、 すぐには結論が出せない、時間を要することもある、 あわてる必要はないという感覚がスッと入ってきて なんだかとっても楽になったものでした。 きゅうきゅうとしていると近視眼になってしまうから。 それに、 一見ありふれたものがかけがえのないものになる瞬間を わかりやすくみせてくれた映画でした。 厳密には、作品に照らすと “行動” というにはまだ若すぎまして …笑 いいんですよ~ 柄本明が。

doutei
質問者

お礼

回答ありがとうございます。近くのレンタルショップになかったので、さっそくリクエストしておきました。

回答No.1

私が書き込みをしている時点で、まだ回答が付いておりませんでした。 「クレヨンしんちゃんモーレツおとな帝国の逆襲?」でしたっけ。 小2の子供がいますので何度も見ました。60年代と70年代の線引きが微妙でしたが、その頃に青春を経験した者としては、嬉しく思いました。 具体的にご質問者様は何をどう頑張って生活しているのか、もう少し情報が欲しいところであります。 この映画は面白いのですが、まずそれだけです。 架空の映画に感化され、例え勇気付けられても、実生活に「待った」は無く、日々の生活は繰り返されます。 映画は、客観的に擬似人生を体験できる「空間」だと思います。 ご質問主様の頑張っている姿勢に水を差す気は毛頭ありません。 ですが、映画によって人生を変える気はありません。 もしそれをやったら、どんな新興宗教にも疑いなく信心してしまう、危険を自分で感ずるからです。 大げさかも知れませんが。 若僧の時「燃えよドラゴン」を見て「あちょー」。

doutei
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに映画は虚構の世界ですし、「客観的に擬似人生を体験できる「空間」」に過ぎないのかもしれません。結局映画など現実とかけ離れたその程度の存在でしかないのかもしれません。しかしあの時、オトナ帝国をみたことで第一歩を踏み出すことが出来たのは紛れもない事実です。(現実に絶望し、過去の楽しかった思い出に逃避していた自分を現実に引き戻したのが所詮虚構の世界でしかない日ごろ低俗アニメと蔑んでいたクレしんとはなんとも皮肉な話ですが・・) 現在は壊れてしまった家族をまた一つにするために別居状態だった母と姉を何とか説得して家に連れ戻してきて、自分も父に頼りきりだった生活を反省してまだ母や高校生の妹を食わせるために仕事を頑張っています。  勿論オトナ帝国を見なくてもほどなく最初の一歩は踏み出せたかもしれませんし、オトナ帝国を見たからといって私の人生が変わっったということもないと思います。いつかは必ず立ち上がってはいたでしょう。 ただあの時点で行動を起こすきっかけにはなりました。わたしはそういう体験が皆さんにもあるかどうか知りたいなと思っています。 (燃えよドラゴンは私も好きです!!!子どものときけんかしている時は「アチョー」とか「Don't think! Feel!」を連呼していましたよ)

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