1980年代前半に別冊少女フレンドで描かれていたマンガ家さん
1980~1984年くらいまで別冊少女フレンドを買っていたのですが、その時期に時々作品が掲載されていたマンガ家さんについての質問です。
・他の執筆陣と比べて、かなりギャグ度の高い作品を描かれていました。
・私が読んでいた範囲内ではたぶん連載作品はなく、すべて読み切りでした。
何作か読んでいるはずなのですが、覚えているのは次の2作品だけです。
(1)道路を挟んで向かい合った二つの喫茶店の話。片方は姉妹が経営し、もう一方は兄弟が経営。ライバルということで姉と兄は張り合いますが、妹と弟は恋仲になります。兄の喫茶店の方はそれなりに繁盛しますが、姉の方は全然流行らず、客を呼びたいあまりにキャバレーのようなはちゃめちゃな呼び込みをしたりしていました。
(2)自分を育ててくれた(助けてくれた?)男を捜して旅をする女ガンマンの話(西部劇)。主人公が、墓場の墓碑銘の中にその男の名前がないかと探す場面から始まります。私が覚えている限りでは、唯一のシリアス作品。これは本誌ではなくコミックスで読みました。
最近、突然思い出して読みたくなってしまったのですが、マイナーなマンガ家さんということもあり、全然手がかりがありません。
このマンガ家さんについて何かご存知のことがありましたら教えてください。よろしくお願いします。