筑波大学の4年です。
平山くんが入学した時にグラウンドを人工芝に取り替えました。
筑波大学蹴球部は3部制で、推薦などで入ってくる「高校サッカー選手権」や「インターハイ」の経験者等が1軍(A1,A2)、その下にB1,B2というカテゴリーがあって、その下に更にC1,C2というカテゴリーがあります。
A1は大学のリーグ戦を戦い、Bのカテゴリーは他の大学リーグを戦っています。
最近まではCのカテゴリーは試合があまりなかったのですが、最近になってつくば市にJリーグクラブをつくる動き(スポルティーバつくば)が出てきたことで、そちらにCのカテゴリーの選手は参加するようになったので、どこのカテゴリーでもある程度の試合は出来ます。
入部試験は確かないはずですが、カテゴリー分けのためのセレクションはあったはずです。
指導方針は以前までは井原正巳などJでバリバリやってきた人がコーチだったのでよかったのですが、現在はコーチ等が設定したメニューをこなすだけのことが増え、オリジナリティー溢れる選手が生まれにくくなっていることから大学サッカーのリーグ戦で苦戦を強いられています。
しかし、筑波大学のサッカー文化を作ってきた萩原先生が地域での活動から蹴球部の運営に本腰を入れるために現場へ戻られたので、これからはもう少し指導体制もよくなってくると思います。
その分、選手として活躍しやすい状況が今後出てくると思います。
蹴球部には他学類の選手も多数参加されています。他学にも県選抜クラスの子は結構いて、蹴球部に入らずサッカー同好会に所属して活躍している人もいます。総じて筑波大学のサッカーのレベルは高いです。
国際の子でサッカーやりながら、この前欽ちゃんの仮装大賞に出た子もいます。両立は十分可能だと思いますよ。
お礼
ありがとうございました!!! とても参考になります!!