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続・柔道山下対ラシュワンの試合@ロス五輪84

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3453033.html という質問をして、県立図書館へ行って当時の新聞を読んだんですが、時間の都合上、読売新聞だけ読みましたが。決勝で足を攻めなかった美談はなかったですね。朝日、毎日、産経、地元紙2つは入手可能みたいですけど。  8月13日付けですね。山下金、14日が閉会でしたし。 この質問では準決勝でケガしたと回答をくれたかたがいますが、準々決勝で既にケガしてたみたい。

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noname#42175
noname#42175
回答No.2

#1です。 ことば足らずで誤解を生みそうなので 補足させてください。  ラシュワンは講道館でよく練習していて、だから柔道の心を持っているというか、武道としての気持ちがわかっているから、痛めている足をねらわなかったというような論調だったと思います。  あと、あの頃は通信手段といい、新聞の紙面づくりといい、いまほどの機器の発達はありませんでしたから、TVの衛星中継はありましたが、いまよりもかなり後から(半日以上)記事になっていたように思います。試合結果は中継ですぐわかりますが、インタビューになると、、、

nicechamp
質問者

お礼

回答ありがとうございます。今となっては無理ってことですね。 まあ、理由はどうあれ、美談というのは当時9歳だった自分には何となく”違和感”がありました。どこが?良い話なの?っていう。 今は、武道の理論は分りますけどね。実際、映画ベストキッド1で主人公は片足ケガして、相手はそこを狙えで、選手は躊躇したんですけど。 でも、あれもその道場の1人がトーナメントの途中でケガさせたような・・・。  武道の精神・・・・故意にケガさせるのはいけないけど、弱点を攻めるのはスポーツのセオリーですしねぇ・・・。

その他の回答 (2)

  • Bob2000
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回答No.3

私もうる覚えですが・・・ 試合後のインタビューで、NHKのアナウンサーがラシュワンがケガした足を責めなかったことどう思いますか?というような趣旨を山下に聞いていたのですが、山下が直接責めなくても、痛い足に重心がかかるような組み方や、攻めをしていたから・・・・ みたいな事を聞いた覚えがあり、そのあと美談になってしまっているのが私も気がかりでした・・・・

nicechamp
質問者

お礼

回答ありがとうございます。私もウロ覚えなので、ラシュワンがケガをしてて、山下がそこを攻めずに勝ったので美談という記憶になってたし(^^ゞ。  まあ、美談・・・・・で、柔道協会が山下に真実を言うなってのもねぇ。  日本人の感覚はやはり世界的にみておかしいと思いますね。

noname#42175
noname#42175
回答No.1

 ウロ覚えですが、準々決勝でケガしたのなら、  準決勝での相手が痛めた足をねらって攻めていたように思い出します。  ラシュワン戦のその話しは、最初から見出しになるようなエピソードではなく、ひとつ間違えると八百長にみられかねないからか、私が読んだ記事では、確か本文の最後の方に状況が書かれていたと思います。 ラシュワンはよく日本の講道館で練習していたらしく、山下選手とも旧知の間柄だったそうで、痛めた足を攻めることをよしとしなかったと言う風だったと思います。  モスクワボイコットと言う悲劇を乗り越え、怪我にも負けずという予定原稿の方が先に新聞にのったということだったのかも、、、、  時間が経ってきて、だんだん美談になってきているように思います。  オンタイムでは 山下の優勝に差し障ると考えられてしまったのでしょうか?

nicechamp
質問者

お礼

回答ありがとうございます。準々決勝で肉離れを起こしたと記事にありました。それで、それ準決勝で攻めたかどうか?相手が気付かなかったのかも知れないし、知って攻めて、更に悪化。 >ラシュワンはよく日本の講道館で練習していたらしく、山下選手とも旧知の間柄だったそうで、痛めた足を攻めることをよしとしなかったと言う風だったと思います。  これは私は感心しませんね。友人だから、つっても試合では別ですよ。 試合前や試合後に話をしたり、旧交を温めるのは良いんですけど。  試合でこうゆう私情に走るのはね・・・本人の勝手と言えばそれまでですけど。私は恥ずべき行為というかスポーツ選手として失格です。