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選曲について
こんばんは★趣味でピアノ教室に再び通い始めたものです。 趣味でやっているため、毎回1曲終わるごとに自分で曲を選んでそれをレッスンで練習する感じなんですけど、定期的に選曲に困ってしまいます。 次はブラームスの6つのピアノ小品作品118の第3曲バラードを弾きたいなと考えているのですが、楽譜を見たことがないためレベル的によく分かりません;;ちなみに、今はメンデルスゾーンのロンド・カプリチオーソを練習しています。その前はシューマンの飛翔を弾きました。このくらいのレベルでも弾けるでしょうか??分かる方教えていただけると光栄です☆ あ、あとラフマニノフのエレジーなんかも弾きたいなと考えているのですが‥‥。 他にも、私のレベルくらいでも弾ける曲をいろいろと教えていただけると嬉しいです★よろしくお願いします。
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- mariateresia
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ブラームス作品118はブラームスが晩年に散文を作るが如く 作曲されました。 117、118、119等です。 ベートーベンのバガデルと同じ感じでしょうか。 ところでご質問ですが118のバラードは、テクニック的には それほど難しいものではありません。 ただ音楽的には、彼の晩年の孤独を凝縮した作品で 深い哀愁を帯びております。 それが分かれば弾いていて素晴らしい体験が出来ます。 条件は手が大きいことでしょうか。オクターヴで両手は かなり早いテンポで動き回らなければなりませんから。 ブラームスに最初に手がけるなら、作品79「2つのラプソディー」 の2からが無難だと思います。 1でもかまいませんが。 このサイトでレベルを判断するのは容易ではなく、 又どういう曲がお好きかも分かりませんので、 お勧め曲を申し上げるのは難しいです。 例えばドビッシーでしたら、アラベスク、ベルがマスク組曲の中の 「月の光」とか。又は「ピアノのために」のプレリュード。 「子どもの領分」 シューマンなら「子どもの情景」とか。 ラフマニノフのエレジーはゆっくりですが、以外に弾きにくいですよ。 エリック・サティの作品「官僚的はソナチネ」「ジュ・トゥ・ヴ」 とかも楽しめますね。