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Illustraotrの色について

IllustraotrCSを使っています。windowsユーザーです。 現在印刷所に出すデータを作っているためCMYKモードで作業をしているのですが、黒が茶色(こげ茶色)に見えます。 色の数値はK=100%なので黒に印刷されるかと思うのですが、作業していて、全体のデザインイメージがつかみ難いです。 これはIllustraotrCSカラー設定を変更等することによって解消するのでしょうか? もしくはモニタの設定がよくないのでしょうか。 どのようにすれば解決するのでしょうか…。 ご指南宜しくお願いします!

みんなの回答

noname#56774
noname#56774
回答No.3

Illustratorのカラー設定の変更(指定)は結果を熟知していないと危険です。 WINでのCSは使っていませんので詳しくは分かりませんが 「日本の商業印刷向け標準設定」があるはずですから、それを指定して、 まずモニターを調整したほうがいいでしょう。 Illustrator上でC/M/Y/C+M/C+Y/M+Y/K100%/K95%/K5%/0%の塗りの矩形を作って その色が市販のカラーチャートの色に近く見えるようにモニターを調整します。 まず最初に「K100%とK95%」「K5%と0%(白)」が見分けられるようにコントラストと輝度を調整して 次に各色をRGBを調整して近づけていきます。 調整後はかなり地味な発色になりますから、それは印刷データ専用と割り切って使うことが望ましいです。 WEBの閲覧やらデジカメプリント用には別のモニター設定を使ったほうがいいでしょう。

  • digitaljj
  • ベストアンサー率54% (85/157)
回答No.2

ドキュメントのカラーモードがRGBカラーになっていませんか?もしもRGBでしたらCMYKにして、もう一度お確かめください。 また、印刷データ作成のには、モニタのキャリブレーターでの調整は必須条件です。OSXのディスプレイプロファイルはすべてDTPには不適格のように思います。

回答No.1

はじめまして。 Illustrator CS2を使っている者ですが、恐縮ですが参考意見程度としてお聞き頂けたら幸いです。 Illustratorの色は、WinやMac等のOSやモニタの種類、性能によって、大きく左右されてしまいます。 そのため、色をより正確に確認するためには、カラーチャートなどの印刷されたものに頼るのが一番ベストな方法であると思います。 特に黒については、モニタ上で確認する場合、スミのK(ブラック)を 100%にしても黒が濃度不足に感じられることがあります。 その原因として一つあげられるのは、プロセスインキが半透明なためだとおもいます。 ブラックは不透明とされていますが、実際はある程度の透過性を持っているため、色が透けた感じになり黒が黒く見えないことに繋がってくると思います。 そこで上記の解消法の一つとして、「リッチブラック」という方法がありますが、これは100%ブラックに下色を入れることによって、もしかしたら解消されるかもしれません。 下色は黒以外の色(CMY)を20%~60%の範囲で調整していくとよいと思います。 色の仕上がりについては人それぞれ、イメージや好みもあるかと思いますが、チャートのようにいくつか見本を作製して確認しながら行っていくとよいと思います。