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モニタ上で出来るだけ仕上がりに近い色を再現する方法
現在illustratorCSを使って印刷所に入稿するデータを作っています。 ですが、カラーチャートで見る色と、モニタ上で見る色が全然違います。(モニタ上の色の方がくすんで見えます) もちろんRGBとCMYKという部分で誤差が生じるのは仕方がないことだとは思うのですが、カラーチャートの色とモニタの色が近づいた方が作業しやすいように感じます。 この場合安易にカラーチャートを基にモニタの色を調整してもいいものなのでしょうか…? デザイナーの方はどのようにモニタの色を設定しているのでしょうか? もしも宜しければやり方や手順などご指南いただけましたら幸いです。 またpdf形式だとモニタ上でソフトプルーフができるという記事を読んだのですが、これは安にpdfで保存して、それを開いてみてみるといいということなのでしょうか? 実際同じデータをaiで開いた場合とpdfで開いた場合とでは色が違い、こころもちpdfで開いたデータの色の方がカラーチャートの色と近い気がするのですが……。 長々と質問してしまい大変申し訳ありませんが、分かる方がいらっしゃいましたらなにとぞよろしくお願い致します。
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カラーマネジメントツールの購入をおすすめします。 http://www.cityscanner.co.jp/maccity/eyeone.html
- ohg-jiya
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カラーマネジメントはDTP環境を作るベースみたいなものです。 モニタそのものはRGBカラースペースですがこれを疑似CMYK表示に変える作業で、モニタ、アプリレーション、テストプリント用プリンタと、入口からで出口までを統一した色再現環境として整えることになります。 したがってかなり奥深いものがありますが、避けては通れない作業になります。 まだまだたくさんありますが、とりあえず↓を参考にしてください。 http://support.adobe.co.jp/faq/faq/qadoc.sv?223283+002#_n84n20443g8886qgggdf110rm221oq443eg886g0ggd1h10sb221co_ http://www.makasete.jp/contents/jissen2/contents/color_color_setting/color_setting.html