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白血球数と甲状腺の関係について

私自身について回答して下さい。10/1に基本健康診査を受診した結果、異常チェックがありました。身長156.1CM 体重60KG 年齢44歳 白血球数9200 総コレステロール209です。8月中旬に甲状腺炎にかかり、腫瘍内に細い針を刺し細胞をとる検査を受診した結果、細胞は良性で薬は飲まず6ヶ月に1回の受診をするように言われました。高値白血球数9200と甲状腺の関係はあるのでしょうか?また、甲状腺の合併症の病気を教えて下さい。現在はヨードが含まれる海苔、昆布、ワカメなどは食べないように努め、クロレラを30錠毎日服用しています。白血球数が落ちるような薬の服用、心がけ、甲状腺に対しての薬の服用、心がけも教えて下さい。小学4長男、小学1長女を子育て中の母親なので、健康維持方法についても回答して下さると助かります。よろしくお願いします。

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回答No.1

甲状腺炎は甲状腺が炎症を起こす病気です。 甲状腺炎には、橋本甲状腺炎(自己免疫甲状腺炎)、有痛性亜急性甲状腺炎(肉芽腫性甲状腺炎)、無痛性亜急性甲状腺炎(無症性リンパ球性甲状腺炎、分娩後甲状腺炎)の3つがあります。 細胞は良性で薬は飲まず6ヶ月に1回の受診をするようにとの事ですから 「無痛性亜急性甲状腺炎」の病名として回答します。 無痛性亜急性甲状腺炎は、女性、特に出産直後に発症することが多く、甲状腺は痛みを伴わずに肥大します。この病気は次に妊娠したときに再発します。数週間から数カ月間に、無痛性亜急性甲状腺炎の人は甲状腺機能亢進症に続いて甲状腺機能低下症を生じ、結局は甲状腺機能が正常に回復します。 甲状腺機能亢進症の治療には2~3週間かかり、プロプラノロールなどのベータ遮断薬が必要です。甲状腺機能が低下している間は甲状腺ホルモンの服用が必要ですが、通常2~3カ月以上は長くはなりません。しかし、無痛性亜急性甲状腺炎の人の約10%が甲状腺機能低下症が永続し、甲状腺ホルモンの服用が生涯必要になります。 白血球については、下記のURLを参照下さい。 確かに高値ではありますが、健康診断を受診する前に、風邪など 引かれませんでしたか?体内に異物が入ると、白血球数は上昇します。

参考URL:
http://kenshindr.seesaa.net/article/17489372.html
yanaka29
質問者

お礼

適切な回答ありがとうございました。