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うつ病。
質問と言うより、相談なんですが・・・。 タイトルでも書いてるんですが、母親がつい先日うつ病にかかってしまいました。きっかけは腰を痛め、痛みがなおらず何件か病院を回ったのですが、毎回違う病名を言われ深く落ち込んでる時になりました。 最近では、食事のメニューも考えれなくなり、外に出るのも嫌らしく、洋服も何を着ればいいか分からないらしく、ただじーっとクローゼットをながめたり、冷蔵庫を眺めてるばかりです。 しかも、平日は基本1人で夕方まで過ごしています。一応心療内科に連れて行き薬はもらったのですが・・・。こういう経験は初めてでどーしていいのか分かりません。 どなたかアドバイスを頂けないでしょうか。
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- busakawa
- ベストアンサー率0% (0/1)
No3です。 メンタルクリニックの件に関してだけお答えしますね。 私の勤務先ではまず初診にて問診し、専門看護師がいままでどういった経緯でこのクリニックに来られたのかをお聞きします。 お母様の様子だと一緒に付き添われていったほうがよいと思います。 そして初診の方はドクターと約30分以上に渡りお話を伺います。 その時点で患者さんの病状に応じてお薬を処方します。 だから誰もがうつっぽいのでお薬ください、と言っても処方箋は発行しません。(うちのクリニックの場合ですが) これはメンタルだけじゃないなとドクターが判断すれば別の科にかかる事もお勧めされるはずです。 ですので、週1回通院する人もいれば1ヶ月に一度という人もいます。 これはドクターが大学病院で部長してたときの話ですが、 「手術してもよくならない。見てもらったのになおらない。といって眠れないし不安だっていう患者が精神科にまわされてくるんだけど、ちゃんと診てあげている先生の患者っていうのはまずそういうことはないんだよね。医者同士、口に出してはいわないけどさ・・」とのこと。
- ebmokwave
- ベストアンサー率39% (9/23)
科学的根拠に基づいた腰痛診療ガイドライン(http://www.tms-japan.org/wave/wave_book.htm)は、「ほとんどの腰痛疾患は生物学的損傷ではなく、生物・心理・社会的疼痛症候群である。その症状の回復には安静の排除と不安や恐怖心の除去が重要だ」としています。2004年に発表されたヨーロッパの腰痛診療ガイドライン(http://www.backpaineurope.org/)は、急性腰痛(発症後3カ月未満の腰痛)患者の90%が6週間以内に回復することを指摘し、次のように勧告しています。「適切な情報を与えて患者を安心させる」「ベッドでの安静を指示しない」「活動性を維持し、できれば仕事を含む日常生活を続けるよう患者に勧める」。慢性腰痛(発症後3カ月以上持続している腰痛)の患者には、診断用分類(重大な脊椎病変の可能性、非特異的腰痛、神経根症状)による再評価(http://tms-japan.seesaa.net/article/11183874.html)と、心理社会的因子(イエローフラッグ:腰痛に対する不適切な態度と信念、不適切な行動、補償問題、診断と治療の問題、感情の問題、家族の問題、仕事の問題)の評価(http://tms-japan.seesaa.net/article/11245280.html)が推奨されます。 腰痛 | Minds 医療情報サービス | CPGレビュー:腰痛診療ガイドライン 11か国のガイドラインを比較すると共通点としては診断的トリアージの有用性、X線検査は臨床的危険信号がなければ実施を制限する,早期から活動性を維持することを推奨する、ベッド上安静は推奨されない、慢性化の危険因子としての社会心理的要因などがあげられる。 http://minds.jcqhc.or.jp/G0000090_T0001131_0000.html 世界の腰痛ガイドライン New Zealand(ニュージーランド) 急性腰痛はとても一般的なもので、定義上3ヶ月以内のものである。慢性腰痛は3ヶ月以上続くものと定義される。慢性腰痛はイエローフラッグ(回復には心理社会的障害がある)と関係しているかもしれない。 http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_602.htm 慢性腰痛をめぐる常識のうそ 運動療法の長期効果・鎮痛剤・牽引に関しては科学的根拠無し EBMの観点から腰痛治療を考えた場合,二つの問題が明らかになってきた.一つは,従来行われてきた治療法のほとんどが,科学的根拠の裏付けに乏しいという事実である.もう一つは,腰痛の発生,増悪,そして遷延化には,以前に考えられていた以上に,心理的そして社会的要因が,早期から重要であるという事実である.EBMという観点から,慢性腰痛に対する治療がどのような点で変わりつつあるかを見てみる.まず,治療の有効性という点について考えてみる.慢性腰痛に対して最もよく用いられている治療は,急性腰痛と同様に,薬物療法である.しかし,薬物療法のうちその有効性が認められているのは,抗うつ剤のみである.鎮痛剤や抗炎症剤の,慢性腰痛に対しての有効性は証明されていない.(福島県立医科大学整形外科教授 菊池臣一)(参考文献:平成11年9月号 総合臨床P2241~2242) http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_8.htm 福島県立医科大学教授 菊池臣一 著『続・腰痛をめぐる常識のウソ』 http://www.rigakuseitai.gr.jp/kito/koramu1.htm 腰痛とうつ病の経験を通じて http://www.inetmie.or.jp/~kasamie/UtuYoutuuMietimes.shtml
お礼
ebmokwaveさん 初めまして。色々と情報ありがとうございました。 今から貼られているリンクを見て勉強したいと思います。 本当にありがとうございました。
- busakawa
- ベストアンサー率0% (0/1)
現在メンタルクリニックに勤務しています。 毎日たくさんの患者さんをみていますが、原因がははっきりわかっているのなら出来るだけ早く痛みを取り除いてあげて、心のケアとしてメンタルクリニックにはしばらく通ったほうが良いと思います。
お礼
busakawaさん ご回答ありがとうございました。 原因がじつははっきり分からないんです。 MRIを撮ったのですが、座骨神経痛でもないらしく・・・。質問なんですがメンタルクリニックは週1でもいいのでしょうか?
- kimukimu01
- ベストアンサー率13% (18/135)
お母様のご年齢は? だれでも、痛みが止まらないとなれば、悩み、何事も嫌になりがちです。 私なんかも腰痛もちでよく痛みもでます。病院にいっても、痛み止め、等機械まかせ。。。はっきりいって治りません。 一番いいのは運動ですけど、散歩等はされていますか? 整体などにいくと、意外に治りますよ。 私は定期的にいってからはよくなりましたので。
お礼
kimukimu01さん ありがとうございました。 散歩に行くようにすすめたのですが、腰が痛くなるのが怖いらしく家にこもりっきりです。 土日は自分が休みなので外には連れて行くつもりです。 整体にも連れて行ったのですが、何か微妙な反応でした。 極力、散歩等一緒にやってみます。
補足
忘れてました。母は52歳です。
- mama4615
- ベストアンサー率18% (987/5267)
初めまして 二児の母です。 実両親と同居8年目です。 実母も 何件も病院に行きました。市内の病院はほぼ行きました。 結局 最終的には 大学病院で診断を受けました。 病名が分からない=気を付ける事が分からない=食べて良い物が分からない。ってなるのだと思います。 紹介状を書いて貰い、大学病院を受診したらどぅでしょうか。 大学病院で『分からない』って事は無いでしょうし、診断は的確だと思います(間違ったら大変な事ですから。) 大学病院で診断が下れば、欝の原因も取り除かれるのでは無いでしょうか。
お礼
mama4615さん 初めまして。 ご回答ありがとうございました。 大学病院ですね。mama4615さんの実母さんは治りましたか?本当に治るのかも凄く不安です。
お礼
今日、母をクリニックに連れて行きました。 busakawaさんの言う通り先生と結構話しました。 母は先生と話した後は少し顔に元気な感じが見られました。 薬も1週間分もらいました。 自分はどのように接すればいいのでしょうか?今日先生に聞きそびれました。 ネットでは励ましては逆効果というのをよく目にします。